やすばすく

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エイターテイメントTOKYO

17日、18日の東京ドームに行ってまいりました!

個人的にキャーってなったりワーってなったりヒエーってなったところの覚書!

 

(セトリメモ)

OP映像

NOROSHI

ブリュレ

RAGE

浮世踊りビト

(挨拶・お着替え)

パノラマ(キッズ)

T.W.L(キッズ)

エイトレンジャー(フライング/イリュージョン/仮面/扉)

王様クリニック

The Light

罪と夏

がむしゃら行進曲

イッツマイソウル

なぐりガキBEAT

(MC)

アコースティック日替わり(I to U/ローリング・コースター)

言ったじゃないスカ

(MC・横すばお着替え)

ハダカ

Steal your love

Black of night

キングオブ男!

前向きスクリーム!

(LOVE YOU ONLY)

Tokyo holic

(挨拶)

NOROSHI

ーアンコールー

ズッコケ男道

急✩上✩Show!!

無責任ヒーロー

オモイダマ

 

17日

・極道モチーフのOP映像で喉が擦り切れそうになる。あのインフィニティ謎のCMはここに繋がっていたの…?でもヤスくんはかっこよくてかわいい用心棒になっていた…序列は低そうな感じだった…でもでも奇襲時に咄嗟に親分を押しのけたあの時の守られ感やっば、やっば、やっっっっばあかった…あのスクリーンですらやっばかった……VRで体験したい…そしてインテリヤクザ横山さんに目で殺されたい…

・NOROSHI歌いながら外周練り歩く皆様の気迫と気品に有り金及び貴金属をすべて差し出したい思いでいっぱいになった。山田を引き連れて歩く横山さんの図、強すぎる…

・ヤスくん「全力で惚れて帰ってください」に対して「…男前すぎるやろぉ」と言ってふにゃっと笑いながら挨拶位置に出てくる亮ちゃんは可愛すぎるやろぉ…

・すばるさん挨拶にて「………きたの~~。」とドーム中を赤ちゃん扱いして思わず客席が赤ちゃん返りしそうになる

・パノラマ衣装にて出てきて客席の可愛い~に対して「似合てないですからわかってますから」と言う村上さんを「似合てるよぉ~」と包み込む安田くんの優しさホカロン

・花道を走りくるキッズたちに「手えいっぱい振ってね~」と呼びかける安田くんの周りには可愛いお花がたくさん咲いていたよ…

・丸ちゃんがパノラマの説明をしている時、目の前で背中を向けて立っていたキッズダンサーの帽子後頭部に付いていたゴミをとってあげる大倉さん。まじまじ見ながらちょいちょいっと取ってあげる姿が滲み出るイケメンだった

・しかしその後曲中には花道でキッズの横にしゃがんで一緒にカメラにフレームインしていて計画的イケメンだった。どちらにしてもイケメンだった

・「なんかしらんけどナスよくしぬぅ~~~」の口ぶりが小3なブルー

・ブラックさんを串刺しにするスタンバイが完了したブルーとグリーン、ふたりでこそこそ話した末グリーンが笑顔でブルーの頭をコツン。和気藹々と可愛らしい風景に心が癒されたけどこの人たち数秒後ブラックさんを串刺しにするんだった…

・王様クリニック、踊るKINGさんSo cool!なのにダンサーさんと並んだら一番ちいちゃくて肩幅もちいちゃくて可愛い!!!

・The Light柔らかな丸ちゃんの低音と頭から張りのある高音で歌うヤスくん、まるで海を泳ぐ丸ちゃんと空を飛ぶヤスくんの影が水面に重なり合ってぐんぐんと上昇していくようだった

・去年の有馬記念万馬券を当てたヤスくん。スポーツ新聞?競馬新聞?で「おうまさんのおかお」を見てええかおの子を選んだら当たったらしい。丸ちゃん「馬のアー写?」ヤスくん「そう!」他のメンバーがアー写て(笑)と笑う中まっすぐ頷くヤスくん…山田…

・村上さん「動物好きが高じて当たった」ヤスゴロウさんの能力年々すごい

・ちなみにすばるさんも当たったけどトータルでいうと1000円くらい負けた。大倉くん「どんな気持ち?」すばるさん「当たっ……たけど負けてる…悔しい…」

・エゴサの話やベースの構え方の話でみんなからつっこまれながらしゃべる丸ちゃんを遠くから覗き込むように見守っている安田くん母性溢れてた

・丸ちゃんがエゴサしているのをSNSではなく「掲示板で…」と話す村上さん、ネット事情が2ちゃんで止まってるのとても愛おしいしもしなんらかの配慮で掲示板という表現を使っているのだったら逆に惚れてまうやろなできる男感 どっちだろう…

・アコースティックコーナー、I to Uの歓声がすごくて「最初わかってなかったやんな」と笑う亮ちゃん、「俺らも好きな曲やから好きなものが一緒で嬉しい」と仰ってくれるすばるさんありがとうありがとう

・曲間にしゃべりながらチューニングするすばるさんを「しゃべりながらさらっとチューニングする感じ、かっこいいでしょぉ」と評して頬が緩む亮ちゃん。照れるすばるさん。いや、みんなチューニングしてたから自分も含めてこんな僕たちかっこいいでしょ?(照笑)っていう意だったのかもしれないけれど亮ちゃんの見つめる先にすばるさんがいたからすばるさんのことを言ってるようにばかり聞こえてしまった

・「僕は片手に指5本あるんですけどぉ…」って説明しながら自分の手をまじまじと見つめるヤスくんはぽやぽやと天使みたいなオーラを纏っていた(訳:可愛かった)そして指折り(というか指を立てながら)いち、にい、さん…と俺節で歌う曲数を数えるヤスくんはふにゃふにゃと幼児みたいなオーラを纏っていた(訳:可愛かった)

・MCにて村上さんから「男前バカ」と称されてありがとうと返すやすくん。に対して大倉氏、マイクでやっと拾えるレベルの小声で「褒められたと思った(笑)」(ヤスくんは気付かない)

・ヤンマー、こそこそ話をして笑い合うの巻(KAWAII

・破門の話になり、横山さんがストーリーを説明するも、自分だけ役名で呼んだため「ニノと蔵之介さんの映画に横が…?」と混乱するメンバー。?がいっぱい浮かんでて可愛い

・破門番宣で夜ふかしに出た横山さん。村上さん「なんやプチパニックなってたわ」亮ちゃん?「プチなんや(笑)」パニックではない

・村上さんによるとマツコさんの最近のお気に入りは横山さんと渋谷さん。「しぶよこがきてるわよ」とのこと。それを聞いて複雑そうな顔の渋横と、「前は俺って言うてくれてたのに…」としょんぼりする丸ちゃん可愛い

・マツコさんに後ろから羽交い絞めにされ乳首こりこりされた話をしてから、衣装替えにハケていく渋横。亮ちゃん「乳首立って出てくるんちゃう(笑)」からマツコさんスタンバってんの!?という話になり「スタンバイしてる~?」とわざわざ奈落を覗き込む村上さん

・無骨な筋肉の付いた渋谷さんの裸体はとても男らしく、一方横山さんは張りのある筋肉とどこまで見せても白い肌にぴったりとまとわりつくボクサーパンツ(型衣装)という三つ巴によりErōsの大洪水。美しすぎて神聖さすら感じる肉体に白靴下がほんのり俗感を与えているのがとても良い。煩悩が掻き立てられる。歌声に引き込まれハーモニカとトランペットの掛け合いに酔いしれていたはずなのに気付いたら横山さんのお尻を見ている事態に

・サビの頭上でクラップする振り、横山さんが一回間違えたのか下でクラップしてたんだけど渋谷さんとの対比になってむしろ良かった…!!

・Steal  your loveを歌い踊る大倉くんと錦戸くんの「エレガンスの中に混じる毒」な雰囲気がここが現実世界であることを忘れさせてくれるほどかっこいい…

・Black of nightの息の出来ないような深海感を指先も表情筋も全部、身体の全部を使って表現しきるヤスくん

・上唇をぺろりと舐める安田くんの攻撃力50000

・マイクのお尻の方を指先だけで摘まむように持ったり、肩に担いでオラオラオーラを振り撒いたり、マイク使いひとつで骨抜きにしてくる安田くんの戦闘力50000

・前向きを全力の全力で踊りながら笑い合う大倉くんと安田くんの時間が永遠に続いたらいいのに

・映像のLOVE YOU ONLYにすぐさま反応し歌い始める感じが好きです

・Tokyoholicが個人的に渇望していたジャンルを具現化した夢のような曲で興奮に眩暈がするほどだった。ひたすらひたすらかっこいい。演奏も歌詞も表情も最の高の曲です…

・から象が始まった途端もう私はもう魂が抜けていきそうでこの日はタオルもペンラも無かったもので握りしめるものがなくてなんか息が苦しいと思ったらシャツの喉元を握りすぎて無意識で首を絞めちゃっててそんなところにヤスくんの息遣いで足の力が抜けてなんかもうそんな事態に陥る凄まじいバンド象でした

・バンドのNOROSHIはライブだと男臭さが跳ね上がって熱くて熱くて関ジャニ∞の気迫に抱かれた気分でした

・アンコールの気球上、背後からひたすら信ちゃんに絡もうとする丸ちゃんと、相手にしない様子で客席にキッスをばらまく村上さん。不意打ちで振り返り丸ちゃんの唇にキッスしたのかしてないのか未遂なのかとにかくそんな動きを見せた村上さん。驚く丸ちゃん(と客席)。いたずらな笑顔でまたスタンドに向き直る信ちゃん。不意打ちすぎて顔がふにゃっとしている丸ちゃん。幸せな気持ちになりました(私が)

・とにかくずっと優しい表情で客席に手を振っている渋谷さん。ふわっとしてへにゃっとしたやんごとなき笑顔により客席に温かさをプレゼントしてくれていたように感じました

・オモイダマでも柔らかな表情のまま、力強い歌声を放つすばるさん。歌をぶつけるというより、歌で包み込むようなそんなすばるさんでした

・村「家族エイターに拍手を!」亮「ファミリア~~~」ファミリア…

・もうしっかり手を繋いで横山さんも客席を煽ろうとしているのに、痒かったのかイヤモニがずれたのか、極ナチュラルに横山さんと繋いだ手でそのまま自分の耳のあたりを触ろうとする安田くん。横山さん思わず笑みが零れるが安田くんがあまりにも気にしていないため触れずに客席煽りに戻る横山さん。そっと心の玉手箱にしまいたい素敵なKicyuだった…

・安「これからも関ジャニ∞を愛してくれ~~~!!!」と叫ぶ男前な安田くんにニヤニヤする村上さん、そっと耳打ちした後安田くん「愛してくれぇ~~~い!」(c)ライス

・ステージや花道を歩きながら「見えにくかったやろ!」「ごめんなあ!」と客席を気に掛ける亮ちゃんに対して「近いとか遠いとか関係ねぇ!関ジャニ∞は全部愛してるぞ!」的なことを叫ぶヤスくんに対して「そうは言っても見にくかったやろ!ごめんな!」と声を掛ける亮ちゃん…(お互い笑ってる)愛おしい兄弟ですこと…

 

18日

・挨拶にて客席とカエルのうたを輪唱する丸ちゃん。「こんなこと東京ドームでしたの、僕たちくらいですよ~!」変な気持ちにさせる天才はなんともほっこりした思い出の共通財産を作ってくださった…

・キッズを肩にかつぐ大倉くんジュピターみがある

・パノラマ終盤は阿波踊りで練り歩く村上さん、を見て楽しそうに笑うヤスくん。後に村上さんより「ふざけてすいませんでした!!」

・エイトレンジャー回転するメインステージを逆走するイエローとナス、他のメンバーはそれにびっくりしたり避けたりしてたけどブルーがナスに押し倒される形?オレンジとも絡まって多重事故に

・グリーンに殴られたブラックに大丈夫か!!!と駆け寄るナスの力強さと口元を緩ませて照れるブラック(ありがとう)

・昨日ライブを観て打ち上げにもきたマツコさんに「なんであんなずっとしゃべるん」というヤスくんの感想が意外でした。びっくりしたのかな…

・身振り手振りを交えて話すやすくん、両手を広げたらマイクが口から離れてしまう。「…なんでマイク離したんやろ?」疑問符を浮かべながら再び両手を広げる。マイクが口から離れる。疑問符浮かべる。村上さんがマイクを口元に添えてくれる。大倉くん「自分で持てや!」

・ヤスくんから、Black of nightは2年半くらい前に作っていた曲

・ヤスくんが「アウトプット」という言葉を口にするとざわざわするメンバー(ヤスが横文字使うたで、的な雰囲気)。大倉くん「テレビの裏でしか見たことない」…それはリアルのやつ!配線のやつ!しかもボソッとツッコむからヤスくんには届いていない!!!(隣のすばるさんが笑っている)

・横山さんが後輩の話をし始めると「後輩って、年下?」ヤスくんは固定観念に捕われないひとなのです!!!

・ローリングコースター、冒頭で大倉くんがうまく歌えず。曲が終わって亮ちゃんに指摘されてごめんごめん!と平謝り、もっかいやる?と提案。すばるさんはやらへんよ、なテンションだったけど自然と演奏が始まり「やるんかい!(笑)」。大倉くんまたちょっと危うげながら歌い、Aメロ前まで演奏してジャッジャッ♪「気が済むぅまで~食べる…」(演奏止まってる)「やらへんのか~い」ヤスくんのラッキーアカペラ…!

・渋谷さんのいそがしおじさんが登場。横山さんを筆頭に今年の仕事、来年の仕事を訊ねては「いそがしなあ~!」(村上さんにっこにこ)。ヤスくんも謙遜しつつ嬉しそうにありがとうございます。大倉くん「僕はよくスーパーに食材を買いに行きましたね」いそがしおじさん「いそがしなあ~!」横山さん「スーパーは忙しないやろ(笑)」いそがしおじさん「今日の夕飯何にするかな…ってところから使う食材とか…いろいろ考えなあかん…忙しなあ!」

・いそがしおじさん、次のスタンバイで一番忙しいのにハケる通路を間違える。「いっそがしわあ!」と言いながら立ち去る。いそがしおじさんの余韻で笑い続ける残りメンバー

・横すばがハケてる途中、躓いたのか少しよろめいて「いててっ」と言うヤスくん。メンバーはたぶん気づいてなかったけどいててって言っちゃうヤスくん可愛いなあ可愛いなあ、大丈夫だったかなあ

・キングオブ男大サビにて渋谷さんが力強く引き寄せたためよろける亮ちゃん、へにゃっと笑っていてつっぱってる場合じゃなかった

・今日も安田くん大倉くんの前向きは全力で発電できそうな勢い

・歌ってない時でもドラムを叩きながら顔は備え付けマイクの方を向いている大倉さん、横顔、顎のライン、伏し目がちな瞼、あまりに美しくて非現実的だった

・最後の挨拶中、スクリーンに大写しになる完全にオフってる亮ちゃんの顔。超、超ぽや~~~っとしてて、一瞬亮ちゃんが映ったのか子犬が映ったのか判別が難しいほどだった。いや、あれはおねむの子犬だったのかもしれない

・気球で宙に上っていくヤスくんは天使が天界に帰るようなまばゆさだったし横山さんとにこにこで並んでる時の結婚式みがすごい。海外ウェディングかな…

・オモイダマでも歌詞を忘れて一瞬迷った末思い切り両手を合わせてごめえん!!!ってする大倉さん。許さざることあたわず

・ドームに拍手の時かな?真顔で上目遣いになった渋谷さんの上向き睫毛がとても美しかった

・最後に手を繋いで横山さんが客席を煽る間もちらちらと画面にヤスくんの横顔が映って、一瞬ずつの出来事だしピントもなかなか合わないのにいちいち見惚れてしまって困るほどの男前だった

・赤い銀テを首に巻き付ける渋谷さん、あざとさが全くないのに「僕がプレゼントだよ♡」状態で興奮する…(私が)

 

二日間通して感じたこと

・7色ペンラ楽しい。カチカチするの大変だし気付いたら他の色になってるしちょっとぶつけると消えちゃうけど、ユニット曲で会場がそのメンバーの色に染まる景色は見ていてとても幸せを感じた。そしてその一部になれてることが嬉しかった

・1塁側と3塁側、下段と上段それぞれで見ることができたんだけども、どこでも楽しめる360度ステージ!上の方でも気球が上手いこと来てくれるととても近く感じられる。ぐるぐるまわるステージも、リサイタルとは違う形で「みんなの近くに」を目指しているのかなあ…

・渋谷さんのファンサがとても温かく優しく包み込まれるようだった…柵越しに客席に体を預けてふんわり笑う姿、行為自体は人間に近づくものなのに神聖さを感じた…(一緒にいる大倉くんの戸惑う姿は可愛かった)

・バンド曲の熱量、演奏を楽しむ空気、びしびし伝わってきた。Tokyoholicすごい

・Black of nightを表現するヤスくんの姿を見ていてああ彼はマーメイド、と思ったら何かとても腑に落ちた。海の中を自在に泳ぎ回る姿はいつも楽しそうで自由に見えるけれど、時に言葉にならない気持ちに喉を締められるような顔を見せる、そんな、ヤスくんから零れる鱗を拾い集めるようにファンをしていきたい、と思った2日間でした。とにかく楽しかった!

ぬくもるカオス

丸山隆平さん、33歳のお誕生日おめでとうございます!!

今、リサイタル特典のFFPPプロジェクトを観終えたところです。

丸ちゃんの、温もりあるカオスが存分に放出されていて、その余韻の中に取り込まれている感じです、今。

 

私は、丸ちゃんの、アイドルでいようとしてくれる、志向がとても好きです。

「これを見たら、聞いたら、知ったら、ファンの子が悲しむんじゃないか」

という警戒心をいつも巡らせて(たまにあっ、大丈夫かな、って慌てて)くれていることがひしひしと伝わってきて、どうやって愛情を伝えようかなとか、どうすれば傷つけずにいられるかなとか、そういう想いが見えるところがこそばゆくて愛おしいし、もう、本当に、涙が出そうなほど、ありがとう~~って思います。アイドル志向を忘れない姿に、ありがとうが尽きない。

 

その一方で、なのか反動で、なのか、普通隠しがちな、欲や癖(へき、のほう)はわりとダダ漏れになってるのがまたなんとも愛らしいです…

色んな人の気持ちを想像してわかろうとしたり、そういうシャッターをいったんオフにして溢れ出るものをそのまま爆発させたり、ミステリアスな部分と人間らしい部分が同居しているし、それがどちらも丸山隆平として成立している驚き!ある種の不安定さも丸ちゃんから目が離せない所以だと思っています!

 

どちらも何かを背負いながら不安定に話をすすめる元気LIVEの丸子と安子(だけど寄り添えばとっても強い)見返す度に好きになる!

 

これからも、心と体を整えながら、周りを優しいカオスに巻き込んでいってください!

お誕生日おめでとうございました!

『ラヴレターズ』より

文藝春秋(編)(2016)『ラヴレターズ』の中の一篇、加藤千恵さんの「岡村靖幸様」に綴られる岡村靖幸さんへの想いにグッときたので一節を紹介させていただきます。(一節というには長すぎるけど全部良かったんだもんな…)今の自分の状況や心の状態がどうあれ、忘れたくない気持ちというのがあるなあ、と思い出した次第です。

 

「今までわたしが、一番多くライブに行ったミュージシャンは、間違いなく岡村さんなのですが、岡村さんが登場する直前にいつも少しだけ泣きそうになってしまいます。それはなぜかというと、ライトで照らされている、会場を埋めつくすお客さんの表情が、例外なく、岡村さんを待ち焦がれている、まるで恋のさなかにいる人のようになっているからです。それはもう年齢も性別も関係なく。自分では確認できませんが、きっとわたしもそうなんだと思います。ここにいるみんな、岡村ちゃんが好きで好きでたまらないのだ、と考えると、その思いの強さに、なぜだか泣きそうになってしまうのです。」

 

「岡村さんはよく、モテたい、とおっしゃっていますよね。」

「だってこんなにモテているのに!と。こんなにもモテて、それでも足りないなんてどういうことなのだろう、なんてことまで思っていました。でも曲を聴いていて、ライブを観ていて、考えたことがあります。岡村さんはとてつもない愛を振りまいているのではないかって。」

 

「何かを作るというのは、孤独な作業ですよね。それは、仕事仲間とか家族とか友だちとか恋人とか、そいういう人たちがいるとかいないとかはまったく関係なく、圧倒的に。つらくてしんどくて、泣き出したくなるほど心細くて、消耗して削られてしまうものなのだと思います。どうしたって、真っ暗な中を、一人きりで手さぐりで歩かなければいけない。」

「それでも岡村さんがなおも、素晴らしい曲をつくりつづけたり、息を止めてしまうようなすごいパフォーマンスを見せてくれる理由は、愛なんじゃないかって思ったんです。」

ビートルズが、人が受け取る愛の量というのは、その人が与える愛の量に等しい、と歌っていましたが、もしかしてそれは真実なのかもしれないという気がします。そう考えると、愛を与えつづける岡村さんは、愛を受け取りたがっているのではないかと、納得してしまうのです。」

 

「わたしがお礼を言いたいのは、岡村さんが存在して、歌っている、その姿そのものに、なんです。」

「岡村さんがいたから、やれた仕事があるし、できた友だちがいるし、抜け出せた悩みがあるし、浮かばれた思いがあります。だからしょっちゅう、本当にしょっちゅう、岡村さんにお礼を伝えられたらなって考えています。でも全然正しい重さで伝えられる気がしなくって、こうして書いていても、不安になってしまうくらいなのですが。ありがとうございます。本当にありがとうございます。ありふれた言葉でしか表現できなくてごめんなさい。」

 

ありがとう、とたくさん伝えたい。ありがとうを伝えるために、頑張れ、と思うこともある。だけど、どこまでいっても、根本は、好きです、ありがとう。だなあ、と、思いました。

敏腕にしき

錦戸亮さん、32歳の誕生日おめでとうございます!

「うちの錦戸、かっこいいでしょう!」

「でも亮はこんな可愛い一面があるんですよ!」

「それでいてこんな面白いところもあります!」

「見て!ほら!亮の魅力、こんなにいろいろありまっせ!」

と、メンバーそれぞれが口々にプレゼンしてアピールして亮ちゃんの様々な魅力を伝えようとする。

そんなイメージだった関ジャニ∞、近年ぐんぐんと、逆転現象が起きているなあというイメージに変わってきています。

それは年下組ががっしりしてきたというのか、三馬鹿が前だけを見て引っ張っていかなくても車輪が回るようになったというのか、なんというのか、関係性の変化?個々の変化。そんないろいろがあるんでしょうけれども、

抜きんでて錦戸さんのメンバープロデュース力の爆発に度肝を抜かれるのがここ数年は毎年の恒例になってきていますね。横山さんとはまた違ったやり方、持って行きかたをする錦戸さんの技法。

看板を背負って表に立つ役割が、それはだからやっぱり個々に分散され、つつ、あるのかなあ、だから亮ちゃんが存分に裏方部分をできるゆとりができたのかなあ、そんな感じでもうそれはとんでもなくネクストステージ、素晴らしいな!と思っております。

だってほんとうもう亮ちゃんのプロデュース力凄まじい。世間(ヲタ及び一般的な感覚も踏まえて)のニーズを把握し、やりすぎ感がない気持ちの良いバランスで、存分に関ジャニ∞の、メンバーの色、良さ、個性、を求められる形にして放出する。その技術力と情報量(情報の選び取り方)とセンスに悶え転げております。

バナナジュースもすんごかったあ………横山くんトランペットやったら?がここまでの盛大な伏線、いや錦戸さんだったらそこまで見据えていてもおかしくはないなあと思いますが、そういうものたちがどんどん花開いていく様は見ていて痛快で非常に興奮します。それもふくめてプロデュース力、すげえな!です!

亮ちゃんのその力がこれからもきっと爆発して、関ジャニ∞の中でもかなりの重要なものになっていくのであろうというのをひしひしと感じます。し、期待とワクワクをいつでも持って次に亮ちゃんが何を仕掛けるのかを待っています!

錦子ちゃんにピーチ〇ョンのCMが来ますように!

お誕生日おめでとうございました!

「でもね、もしかしたら本当に、できちゃうかもしれないよ?」

関ジャニ∞、全国デビュー12周年、おめでとうございます!

そして、ありがとう!

ドリフェスへ関ジャニ∞として出演、紅白にカウコン、個々にドラマや映画やライブや舞台、そして、元気の出るLIVE。

いろいろなことがまたこの一年もあって、当たり前が、永遠が、決して当たり前ではない世界で、輝いて走り続けるあなたたちを見ていられることを、心から幸せと思います。

時には迷走に見えてヤキモキしたり、悲しくなったり、苦しくなったり、愛は実にさまざまに形を変えるものだけれど、ときめきや感動や興奮をくれるあなたたちになにを返せるかといえばそれは愛、というところへ着地します。こちらから投げ返す様々な形の愛を、受け取ってくれてもいいし、受け取ってくれなくても構わない、かもしれない。(かもしれない、というのはちょっと寂しさもあるからだけど、それは、エゴだね。)アイドルとファン、は波打つ海の様、平穏になだらかな水面に見えてもそこにはたしかに水流があって時には激しくぶつかりあったり、そんなこともあるのかもしれないけど、なんというか、みんな幸せでいたいんだなあ、と思うし、幸せでいるために関ジャニ∞を必要としている(意識していても、無意識でも)んだなあ、と、個人的にはそんな風に感じています。~~だから~~、という論理を組み立ててしまってはドラマティックな風合いが損なわれてしまうからね!結局、好きやねん!な毎日、送っています、送ります。

 

関ジャムという番組で、ライブやゲスト出演する音楽番組以外で、関ジャニ∞として音楽をする場を得て、から早1年と少しが経ちます、回を重ねるごとに安定感というのか、ふわふわしたりそわそわしたりが少なくなって、まさに音を楽しむですね!!!という姿をたくさん見ることができて(ご本人たちはよく必死ですよ!と仰いますが)、毎週お腹いっぱいの心地です!

こんな未来があったのか、という、ゲストの方とのジャムセッションによって、あれも聞きたい!これもやってほしい!いつかはこの人たちと!いつかはこの曲を!という想像は無尽蔵に広がり、夢想が叶うかもしれないよ、という現実により、音楽を聞くこと自体が私はこれまでよりさらに楽しくなりました(そこにキャンジャニちゃんたちの存在も有ります)。とても嬉しくって楽しいです。12周年、を迎えてなお、新しいことをぐいぐいと吸い込んで、でもそれが無暗な吸い込み方でない、きっと必要なものを自ずと見分けて吸収しているんだろう、と想像してわくわくしています。

歌うあなたたちも!踊るあなたたちも!奏でるあなたたちも、笑うあなたたちも!大好きです!

 

今年も、たくさんの関ジャニ∞を、楽しみにしています!おめでとう!ありがとう!これからも!よろしくね!!!

Over the Rainbow

渋谷すばるさん、35歳のお誕生日、おめでとうございます!

 

すばるさんは年齢不詳というより、老いも若きも変幻自在、しかし自由自在というわけではなく、そこにすばるさんの意思自体は関与していない感じ、とてもファンタジー世界の主人公みがありますね…と思います…

 

ファンタジーとかなんだか言い出しちゃうくらい、私個人としてはこの一年すばるさんに対してとても傍観者でありました。なんでかなーと考えてみれば、なんというか、渋谷すばるを熱源とした熱狂の渦に入っていけなかったから、だったんだなあという結論に至った今日です。それは、僻みでも妬みでも、無関心でもないのです。このあたりの位置から熱源を見つめるのが、自分にとってとても居心地がいいんだなと、そんな風に思いながらSWEET MEMORIESを聞いていたら知らないうちに涙がぽろり、流れました。
私は何やかんやと小難しく考えようとしてしまう性質の人間で、渋谷すばるという人とその周りに渦巻く現象などに対してもこれは、あれは、一体、と考えようとして、消化できなくて、また、あれは、これは、なんだろう、と考えて…というそういうこれまで、だけどすばるさんの歌声をぼうっと「何も考えずに」聞いていると、あああ、小難しく考える必要はなかったんだな、と、スコンと腑に落ちた今日です。

言葉にすることは、考えることはとても楽しく夢中になれるものだけれど、言葉にしなくてもいいものもあるんだなあ、というのは渋谷すばるさんの姿を見ていてそう思ったのでした。自分の心がすっからかんでもぎゅうぎゅうでも、その時々に、耳に目に入った歌と音楽はその時々のものであって、(つまりそれは、歌や音楽だけでなく、愛、だとか好きだとか、そういう気持ちにも共通することだと思うのですけれど)うたはうたであれ、そういうことを、すばるさんの誕生日について考えようとして、そんな風にスコンと、頭を叩かれたような(いい意味で)(いい意味とは…)感じになった今日です。
渋谷すばる、という人には、もしかすると、歌詞もいらないのかもしれないなって、なんて、極端なことを思いました。うたはうたであれ。うんうん。

 

だいぶんと訳の分からない、感じになってはいますが、すばるさんへ、という意味で言いたいことは昨年書いた文章とほとんど変わっていないのでした…

…いや、CC2…CC2…音楽はやっぱりやすば、だけれどCC2のファンシー可愛い世界の中に放り込まれたふたりにニマニマしたのは去年との違い!新たに「扉あけて」した二人にこれからも期待と熱い眼差しを送らせていただきますよ!ビンビン!

 

どうかお体大切に、気持ちよい35の歳となりますように。

すばるさんお誕生日おめでとうございます!

手のひらを太陽に

安田章大さん、32歳のお誕生日おめでとうございます!

今年もこうして、お祝いできることを、心から嬉しく思います。

生まれて、生きて、アイドルとして走り続けて、その姿を見せてくれている、たくさんのことが重なって今こうやって好きだとかありがとうとか叫ぶことができるのは幸せなことだなあ、と、毎年振り返る日にもなっている9月11日です。

 

31歳の安田くんはイチゲンさん開始に関ジャニ∞としてドリフェス出演、紅白、ジャニーズカウントダウンにも出演。侍になったりアロハのイケイケヤンキーさんになったりぴちぴちポロシャツの体操のお兄さんになったり見た目は子ども頭はアニーの小学生になったり。フラジャイルの小早川くんのどこまでも澄んだ美しい涙。スキャナーの佐々部くんの苦しみと痛みと愛を通って零れた涙。おはぎなんてそんな何個も食べられへんよの涙。

 

安田くんの素直な部分にはいろんな役やいろんな気持ち、もの、がすこんと入り込んで、じゅわりと染みるように同化していく、そんな姿に引き込まれて、テレビやスクリーンのこちら側から、流れる涙の道筋にある感情を辿っているのだけれど、それでも「その後」の世界まで私たちの方は見なければいけない寂しさ、の中で胸を霞める温かな感覚があって…っていう、ことを、この一年で何度繰り返しただろう。いやこの一年というよりはもう少し前からのことなんだけれど、だから、安田くんが30歳を迎えてから向き合ったそれらの役柄なり、のことを考えるとよく受け止めてきたなあ、とつくづく思うのでした。それを経て、あんなに柔らかに笑えるんだな、って、安田くんは大きいな、って思います。

 

イチゲンさんでの新たなるフェチズムの公表もなかなか衝撃的というか普段自分が激しいフェチズムでもって安田くんを見ているせいか安田くん自身のフェチズムに直面したときなぜか内心ものすごく焦る、という具合です。や、対異性でなくとも、生命体全般に対して安田くんが興奮している様を見るのは実にそわそわと、高揚やらなにやらがいりまじった心地になるものです。

罪と夏の罪な男の安田くんには見るたびどひゃー、と心臓もぎとられる感じなんですけど、魅了する術、撃ち抜く確かな技術、信頼と安心と興奮のウインクと舌にこの夏は常時燃え燃えよ、だったわけです。一方のピンク色のポロシャツ、白い短パン、露になる体のラインに剥き出しの太腿、主張の激しい背中から肩から二の腕、肉体美、を着衣で感じさせてしまうところもまた罪な男でございました。

 愛しのあの子にもライブでお目にかかれて感無量でした。マイスウィートエンジェル安子ちゃん。可憐で無邪気でたまにちらりとお腹の黒さが見えて、誰より乙女らしい仕草、立ち居振る舞い、暗転した中で走り去る足取りまでもが乙女。夢を見せてくれてありがとう、の二乗です。これからもキャンジャニエイトの活動を応援していくから…!!セカンドシングルおよびファーストアルバム及び写真集及びツアー及び歌番組出演を諦めない!!!(多い)

 

ああ、毎年、ヤスくんの一年とその時の姿を書き留めようと思ってお誕生日の記事を書くんですけど、結局自分の気持ちばっか溢れ出して仕方ないんですけど、月日が経てばシンプルになっていくんじゃなかろうかと思っていた自分のヤスくんに対する感情のあれこれ、は月日が経つほどに絡まってほどけなくなっていくのでした。一言では表せない気持ち、だからそれを好き、の二文字に込めるのだなあなんて改めて思ってみたり。なんでもかんでも肯定しようとするわけじゃないけどできるかぎり解読はしようとしてみるし、基本的なスタンスとしては愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない、という意思はあるのかもしれない。かもしれない。

 

先日、リサイタルにて、安田くんと目が合ったような合ってないような合ったと思い込みたいようなそんな瞬間があって、その瞬間のことを後日のなんでもない時に突然思い出したら、胸の中にとろんと、甘美なる気持ちが広がったのです。その甘~~~さに自分でもびっくりするくらいに!いつもははあ~素敵だった~幸せだった~と、温かいのがほわんほわん、とはなるんですけど、とろんと来たもんだからもう、これは、いつまで経っても安田くんが見せてくれる景色や教えてくれる感情は尽きないんだな、と、そう思った瞬間でした。それから、ついこの間には、どうにも体調が優れない中で仕事のいろいろがのしかかってきて泥のような気持ち、ああ、しんどいなあ、となった時、ぶわっと思い出したのは前夜の夢に出てきた安田くんのことで。夢の中でだってキラキラした笑顔とまっすぐな瞳をくれてありがとう安田くん!と思いながらふんばって頑張って働くぞ、という気持ちになれたというのが、誰かを好きであることや興奮できる諸々はつまり私の日常を支えてくれているのだ、とこれもまたつくづく思った次第。だから、好きには幸せだけじゃなくて不安とかモヤモヤとか悲しみとかそんなものだって付随するのは致し方ないけれどひっくるめてもやっぱりどでかい幸せもらってるな、という大脱線でした。

 

幸せそうにギターを弾く姿をみるとこれまたたまらん気持ちになる、おめでとう、とか、ありがとう、とか、そういう気持ちになる。

関ジャムで、ワクワクキラキラした瞳で、きっとたくさんのことを今も吸収し続けているんだろうな、という姿を見ると、この先のヤスくんにまでドキドキ、する。

受け止める分だけ、消化するのが苦しいものだってきっとあるだろうけど、そんなヤスくんを木陰から見守らせて!と思う。

 

それから、最近あらためて躊躇無く可愛いを振りまいていた(と感じる)時期のヤスくんを見て、近年の男らしさ及びバラエティ方面強化中!のヤスくんを見て、年齢的にはすっかりと大人になって、可愛いだけじゃしんどいよなあ、という気持ちが本人にあるのかどうかはわからないけれどそんなこともあっていろいろをやってみているのかな、と勝手に思っていまして。可愛い、でぶっちぎってくれ!という気持ちもありつつ、やすくんはそれだけじゃない!という気持ちもありつつ。いろんな顔で、姿で、表情で、音で、いろんな世界を見せてくれる多様性が安田くんの魅力と私は感じているもので、いろんな方向にぐい、っと足を踏み入れながら、安田章大の多様性を広げていってくれるのは楽しいことだなという感想です。あれだな、ヤスくんは「安田類」にいっぱいいろんな科やら目やらがある生き物のようだなと思う。

 

可愛い、もかっこいい、も男らしい、も乙女らしい、も大人っぽい、も少年ぽい、も面白い、も美しい、もそれからそれから、たくさんの顔をたくさんの表現で見せてくれる安田くんを、今年も、乙女だったり母だったり戦士だったりクラゲだったりいろんな気持ちでもって見つめていくので、存分に安田くんの見せたい安田くんを見せてください。楽しみにしています。存分に、体には気を付けてね!

「手のひらを太陽に」の歌詞を地でいくようなあなたが大好きです。

お誕生日おめでとうございます!