やすばすく

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If or...Ⅸ

有難いご縁を戴きまして、4年ぶりのイフオアを観劇して参りました。

悶えて笑って笑って悶えて悶えて笑って笑って笑ってほろりときて悶えて笑って、という具合で終始正の感情全開でした。(主に可愛さと筋肉に関して)

コンサートで拝見するのとはまた違う、実寸大の村上信五、感を4年前も今日も変わらず感じて、その質量に変わらずわぁ!と驚きました。そういう時は脛毛を見て「生きてる!」と思って心の安定を図ろうとするんですけど、同じ空間に存在している…ということに関して今度は脳の処理が追い付かず浮遊感を感じた後茶の間でテレビを見ている感覚になるというなんとも勿体無い精神経路を辿る私です…

内容について!

村上さんの思いやりを感じて泣きそうになるのは配慮に関するセンスがすごく優れているからなんだろうな、と思って、さらにその所以はどこに?と思ったら自分の中に確固たる正誤感覚があることだとか人との誠実な関りをたくさん重ねてきたことだとかなんだか思い浮かべれば浮かべるほどああ、素敵な人だなあとしみじみと思うのでした。

主に客席に背を向けて進む場面があるのですが、後姿があまりに無防備セクシーで心配になりました。(歪んだ母性的な何か)そんなポーズしたら!危ないよ信ちゃん!セクシーが零れてる!!!ってヒヤヒヤするんです…ドキドキとヒヤヒヤが背中合わせの俺とキミです…信ちゃんのセクシーはバキバキのお体にも関わらず本当に無防備だ!と思わせることが多々あるセクシーでその隙感が興奮神経をツンツンしてくる…

カーテンコールでぐっ、ぐっ、と客席に目を配る姿が素敵でした。そういうのを見ると、お客に対する誠実さというか人としての真っ当さを感じるというか、人としての部分での素敵みたいなそういうフィーリング…

 

その日のうちのレコメンを聴きながらいまドキドキしています。眠いけどこのドキドキは今日しか感じられないドキドキ!と思いながら眠りに落ちていきたい!そんな夜です

布を張る

村上さん、35歳のお誕生日おめでとうございます!!!おめでとう!ありがとう!おめでとう!!!

ここ最近、というか村上さんが30代に入ってから「かわいい」「かわいい!」「かわいい!!!」と悶絶することがどんどん増えているのは一体どういうことなのかしら…と思いながら床を転げております。

バリバリの”デキる大人の男”でありながら天然とピュアな少年が同居するメンタルを持ちガサツな面のある一方美しい指先で鍵盤を奏で趣味でお茶を嗜む(予定の)村上さんって強すぎるなあというか毎年装備(という名の悶絶オプション…)増えていってる、強い。

SNSを「掲示板」と言う、パックを「布を張る」と言う、認識の止まり方が好きです…男の子!!!っていう感じがして…(もし何かしらへの配慮によって言い換えているんだとしたらそれはまたかっこいいの方になる)(布はたぶん天然さん)

人間味もあるし、侍みだって変わらずあるし、そこへきてぽやぽやっとした部分もあるから惹きつけられるんだろうなあと夜ふかし見ながらぼんやり思っています。

大阪太郎は王となりついにシャレオツR&Bの世界に行ってしまって少し寂しい(というか横山さんの手を離れてしまったことが寂しい)気持ちもありますが、そこへ達しての次の村上さんはどんな村上さんを見せてくれるのか楽しみです。

お体に無理をさせない過ごし方をできますように、という思いも、きっととてもお忙しい中でしょうけれども近年の中では心配をあまり感じないようになってきた!

村上さんが楽しそうだな、と思うからです!(他人事の視点ですんません!)

戦う中でも、居心地のいい場所を失わず、今年も楽しく健やかにお過ごしください。元気をいつも、ありがとうございます。いい年になりますように!

エイターテイメントNAGOYA

名古屋は25日に行ってきました

まさかのスタンド最前列で興奮のあまりあまり覚えてないです…

 

(セトリメモ)

OP映像

NOROSHI

ブリュレ

RAGE

浮世踊りビト

(挨拶・お着替え)

パノラマ(キッズ)

T.W.L(キッズ)

エイトレンジャー(フライング/イリュージョン/仮面/扉)

王様クリニック

The Light

罪と夏

がむしゃら行進曲

イッツマイソウル

なぐりガキBEAT

(MC)

アコースティック日替わり(CANDY MY LOVE)

言ったじゃないスカ

(MC・横すばお着替え)

ハダカ

Steal your love

Black of night

キングオブ男!

前向きスクリーム!

(クリスマス・イヴ)

Tokyo holic

(挨拶)

NOROSHI

ーアンコールー

ふわふわポムポム

ズッコケ男道

急✩上✩Show!!

無責任ヒーロー

オモイダマ

 

・OP目の前を大倉くん亮ちゃんすばるさん村上さんが歩いて行ったんですけど大倉くんの御肌はなかなかに荒れていて人間味を感じました。その奥にいる渋谷さんは美しさと静かなるオーラに包まれていて表情は柔らかいながらも気圧されました

・ヤスくん「天井とか関係ねえ!」

・亮ちゃん「どんどんどんは!?」とたこやきオーケストラの煽りを要求しつつ「これからクリスマスを迎えるたびに、今日が最高のクリスマスだったと思い出せるような日にしたいと思います」

・丸ちゃん「隆平さんだぞ」(斎藤さん)(超絶スマートな斎藤さん)「今日のみんなのハートは関ジャニ∞と、隆平さんのもんだぞ」(超絶スマートな隆平さん)(ほ、惚れる)

・横山さん隆平さんにご満悦しながら「10回シリーズやっていいですか」「嫌いって10回言ってください」「…俺は好きやけどな」(ニヤッ)(ほ、惚れる…)

・フラインググリーン、ぐるぐると振り回された後地面ギリギリに引きずられる感じは名古屋港水族館でステージに乗り上げてスライディングしていくイルカにとても似ていました…

・串刺しを命じられたイエロー、グリーン、ブルー。イエローとグリーン、神妙なる面持ちで左胸に手を当て「有難き幸せ…」ひとり戸惑うブルー、とりあえずついていってみる

・ぶっさす前、想いを込めてやろうな…的な呼びかけを真面目な顔で(最後ちょっと笑ったけど)ブルーにするグリーン。うん、と力強く頷くブルー。今から仲間を串刺しにします

・錦戸イリュージョン、寝室にてレッド氏「せいなる夜!新技!サンタバキューーーム!!!」イエロー「(バタン!)何言うとんねん…(笑)」アウトである

・アコースティックコーナーだったか、客席からの「錦戸く~ん!」の声に「いまにしきどく~んってゆうたひとおった!!!ありがと~~!!」にこにこの亮ちゃん(すべてひらがなよみ)

・今日はCANDY MY LOVE!!!やはりキャンジャニちゃんの歌唱とは違った雰囲気、違った声音、だけどどこかに彼女たちがいるようなそんな素晴らしい聖なる夜のプレゼントでした…

・曲終わり、(多分)亮ちゃんが安子ちゃんの「わ~た~しの~」というところを歌ってみる(高くてあんまり出せなくて試してみている感じ)→ヤスくんも(多分)歌う→ヤスくんちらっと守りたい冒頭歌う→大倉くん「俺のん歌わんといて!」

・MC、スタッフに配慮して今ツアーではライブ後のカラオケを自粛している村上さん。でも本当は行きたい。そんな中、亮ちゃんは昨日(イブ)カラオケに行った!しかも「大倉と行った!大倉と二人でSteal  your love歌った!」慌てだす大倉くん。実はその夜、村上さんとの食事会終わりに「亮ちゃんとこいってくる~」と言ってカラオケに合流していた大倉くん。「誘てよ~~~!!!」と駄々っ子のように地団駄を踏む村上さん(可愛い)「信ちゃんもう帰って寝る言うとったから~」と慌てる大倉くん(可愛い)に対し、「内緒にされるってマジのやつやん」と面白おかしく状況をこじらせようとするいたずらっ子横山さん。「誘たら行きたかったん?」村上さん「そら……いきたいよぉ…!」事態を収拾するために大倉くんが出したアイデアは「新年会で行こうや」行こう!!!

・その後、村上さんwith雛カラオケを擁護するヤスくん(と加勢してるのかよくわからない大倉くん)vs村上さんがテンション上がってるのを見るのが苦手な横すばの構図に。大倉くん「(ヨコヒナは)酔っぱらったらチューするやん!」ヤスくん「二人が先にカラオケ行って、下地作っといたらええやん!」横山さん「なんで俺らが下地作っとかなあかんねん!!」大倉くん「俺下地作るわ~!」ヤスくん「お前すぐベッロベロなるやんけ!!!」まさかの即刻却下。結局なんだかんだあって「俺最終兵器やから」のドヤ顔で収めた信ちゃんでしたが、まさかのヤスくん苦笑い。味方、静かに謀反…

・告知になるといそがしおじさん登場(村上さんの導きにより)「忙しいから白いんやな!」「日サロいく暇ないから!」「ん?白いから忙しいんか?」だんだん混乱するおじさん

・横山さんの「主演です」に倣ってヤスくんも「僕も主演です」、亮ちゃんも「僕も主演です」前へ倣え可愛い

俺節告知後、体の向きを変えて三方にお辞儀するやすくん(だいすき…)

・亮ちゃんの告知になって「いそがしなあ!」というも村上さんの「でも黒いですよ?」というパスに「あれ…?」と再び混乱するおじさん。「暇なったらすぐ海いきよるから!」おじさんの忙しさの見分け方は日焼けの具合

・ハダカの終わりには背中合わせで決めるしぶよこさん

・Black of nightを踊るヤスくん、力強いステップで大地は割れ華麗なターンで空気が切り裂かれる、そんなイメージ…それくらいのパワー(力、という意味だけでなく)を込めて表現をしている。表情も体も、どの瞬間を切り取っても楽曲の世界観に導かれる

・前向きの途中、大倉くんの「あっはっはっは!」というとても大きな笑い声が聞こえて何事かと思っていたらヤスくんとのお戯れがあったみたいです。詳しくはどなたかのレポを参照…そんなことが起こってたなんて可愛い、可愛い…!

・Tokyoholic前映像では山下達郎さんのクリスマス・イヴをカバー。丸ちゃんのモノマネボーカルのクオリティがすんんごい高くてびっくりするし、さらりと笑顔でベースを指弾きしてるヤスくんのスキルにびっくりするし

・ギターを弾きながらニヤリと笑うヤスくん(KO)

・象の前にギターソロ、長くて熱くてステージで皆の視線を浴びてギターを鳴らすヤスくんは胸が張り裂けそうなほどかっこよかった

・傷跡隠して微笑む、切実に祈るような表情で歌うヤスくんに感情のすべてが引っ張り出される

・最後にバクステで全員そろってのお辞儀待ち中、恋ダンスを始めるすばるさんと丸ちゃん。すばるさんは両手を猫耳のように頭につけて腰を回すサビのダンスを(とても可愛い)丸ちゃんは誘うように指をなびかせる指の股に♪の部分を(とても王子様)

・盛大なエイトコールにもなかなか、なかなか出てきてはくれないエイトさん。何らかのトラブルが起こってるのか、それとももう出てきてくれないのだろうか、と一抹の不安を抱きながらひたすらエイトコールを続けていると大倉サンタさんとトナカイたちが登場!流れ始めたのはふわふわポムポム…!!!全トナカイで大倉サンタの乗ったそりを引いたり押したり囲んだりしながら賑やかにサイドステージへ向かう。到着したら周りにがやがや言われながら緑バズーカ発射!終わったら今度は反対側のステージへ!トナカイたちの小人感と振り回されるサンタさんの慌てっぷりが何のファンタジー何のおとぎ話!っていう可愛さで溢れていた…

・反対ステージでもバズーカを打つ。大倉サンタ「これセンターなん?」そしてソリやらバズーカやら忙しい大倉サンタあんまり歌えず代わってすばるさんが「おかねもち。」

・メインステージに戻る際は、ヨコヒナトナカイが全力でそりを引っ張る!あまりの勢いに怯える大倉サンタ、小走りでついていく丸山トナカイ。中央に戻ると信ちゃんトナカイはフェードアウト、しかし横山さんは勢いそのままぐるんぐるんとそりを振り回す!みんなしてとても楽しそうで、笑顔に溢れていて、いつまでも見守っていたい光景でした

・花道で信ちゃんと向かい合いながら「I know You know」で赤鼻を指で弾きぽーん!と上空に飛ばし、見事にキャッチして笑顔で続きを歌うヤストナカイさん

・ふわポムはこのクリスマスのためにとっておいた(ヤスくん談)。「お前らあたりくじや~!」のヤスくんにメンバーみんなに~~~っこにこ!とっても!楽しそうで!メンバー自身もなんだか幸せそうに見えましたよ!!!

・ヤストナカイさんダブルピース。大倉サンタさんもダブルピース。すばるさんもピース、ラブとピースが溢れとるぞい…

・鼻がうまい位置につかないのか、何度も何度も触っては調整して、また納得いかない顔で触ってるヤストナカイさん非常に可愛かった

・ズッコケにて横山さん「ヤスくんもっと!」ヤスくん「そいやっそいやっそいやっそいや!」でよりいっそう「もっと!もっと!」と欲しがる横山さん、笑顔で答えるヤスくん。横山さんのヤスくん呼び、とってもすき…

・どっかしらで転んでる(座り込んでる?)信ちゃんを見つけて覗き込んで笑うヤスくんはこの日でしたか?

・気球に乗っている時、真下も気にして覗いて手を振ってくれる横山さん。フロートに乗っている時、スタンド下の方にも気付いて手を振ってくれる渋谷さん。ステージから遠い上の方に意識して手を振ってくれるのも優しいし、案外見上げるばかりになる席に気付いてくれるのも優しいし、アイドルって優しいよ…

・村上さんの投げキッスは野性味を増していた

・花道からアリーナ客席に横山さん関連の何かを見つけたらしいヤスくん。すぐに横山さんに報告しようとするも、横山さんは客席に答えながらゆっくり戻ってきている。ので、その何かの先にいる人に手のひらを見せて「ちょっと待ってな、」とジェスチャーで伝え、横山さんが近くへくると手招きをしてまたその人を指さし、横山さんも笑い、ヤスくんも笑う、という幸せ連鎖を見つめることができて胸がほかほかでした

・手つなぎ前か挨拶中かにスタッフの方になにやら話しかけたのち、肩をすくめて笑う亮ちゃん

・オモイダマ始まり、「みんないっしょにうたお~!」って可愛いハイトーンボイスで笑顔振り撒くヤストナカイさん。かっこよいダンスを披露する亮ちゃん。丸ちゃんもつられてかっこよいダンス。なんだかほんわかして楽しい雰囲気のオモイダマでした

・自分のマイクをじっとみつめ、先端をつんつん、つんつんとつついてみているやすくんはトナカイではなく小動物

・挨拶中、トナカイの角(カチューシャ)の隙間から髪を一束、小指でスッと引き出す仕草が実に可憐だったヤスくん

・オーケストラのオモイダマ演奏に乗せて即興で愛と感謝の言葉を歌ってくれるヤスくん。メロディーも即興で作ってた。ラップというより歌だった。ラブソングだった。すごく嬉しかった。ヤスくんが今幸せな気分なんだろうなということが伝わってきて嬉しかった

 

あと、

最後銀テが降ってきた瞬間柵をこじ開けて通路に出て銀テを取ろうとしたカップルのお客さんがいたんですが、近くにいた警備員のおじさまが銀テをわっさと掴んでいる彼氏から全てがばっ!と奪い取って周りの他のお客さんに分けて配っていたの、かっこよすぎて痺れた…おじさま素敵…ありがとう…

エイターテイメントTOKYO

17日、18日の東京ドームに行ってまいりました!

個人的にキャーってなったりワーってなったりヒエーってなったところの覚書!

 

(セトリメモ)

OP映像

NOROSHI

ブリュレ

RAGE

浮世踊りビト

(挨拶・お着替え)

パノラマ(キッズ)

T.W.L(キッズ)

エイトレンジャー(フライング/イリュージョン/仮面/扉)

王様クリニック

The Light

罪と夏

がむしゃら行進曲

イッツマイソウル

なぐりガキBEAT

(MC)

アコースティック日替わり(I to U/ローリング・コースター)

言ったじゃないスカ

(MC・横すばお着替え)

ハダカ

Steal your love

Black of night

キングオブ男!

前向きスクリーム!

(LOVE YOU ONLY)

Tokyo holic

(挨拶)

NOROSHI

ーアンコールー

ズッコケ男道

急✩上✩Show!!

無責任ヒーロー

オモイダマ

 

17日

・極道モチーフのOP映像で喉が擦り切れそうになる。あのインフィニティ謎のCMはここに繋がっていたの…?でもヤスくんはかっこよくてかわいい用心棒になっていた…序列は低そうな感じだった…でもでも奇襲時に咄嗟に親分を押しのけたあの時の守られ感やっば、やっば、やっっっっばあかった…あのスクリーンですらやっばかった……VRで体験したい…そしてインテリヤクザ横山さんに目で殺されたい…

・NOROSHI歌いながら外周練り歩く皆様の気迫と気品に有り金及び貴金属をすべて差し出したい思いでいっぱいになった。山田を引き連れて歩く横山さんの図、強すぎる…

・ヤスくん「全力で惚れて帰ってください」に対して「…男前すぎるやろぉ」と言ってふにゃっと笑いながら挨拶位置に出てくる亮ちゃんは可愛すぎるやろぉ…

・すばるさん挨拶にて「………きたの~~。」とドーム中を赤ちゃん扱いして思わず客席が赤ちゃん返りしそうになる

・パノラマ衣装にて出てきて客席の可愛い~に対して「似合てないですからわかってますから」と言う村上さんを「似合てるよぉ~」と包み込む安田くんの優しさホカロン

・花道を走りくるキッズたちに「手えいっぱい振ってね~」と呼びかける安田くんの周りには可愛いお花がたくさん咲いていたよ…

・丸ちゃんがパノラマの説明をしている時、目の前で背中を向けて立っていたキッズダンサーの帽子後頭部に付いていたゴミをとってあげる大倉さん。まじまじ見ながらちょいちょいっと取ってあげる姿が滲み出るイケメンだった

・しかしその後曲中には花道でキッズの横にしゃがんで一緒にカメラにフレームインしていて計画的イケメンだった。どちらにしてもイケメンだった

・「なんかしらんけどナスよくしぬぅ~~~」の口ぶりが小3なブルー

・ブラックさんを串刺しにするスタンバイが完了したブルーとグリーン、ふたりでこそこそ話した末グリーンが笑顔でブルーの頭をコツン。和気藹々と可愛らしい風景に心が癒されたけどこの人たち数秒後ブラックさんを串刺しにするんだった…

・王様クリニック、踊るKINGさんSo cool!なのにダンサーさんと並んだら一番ちいちゃくて肩幅もちいちゃくて可愛い!!!

・The Light柔らかな丸ちゃんの低音と頭から張りのある高音で歌うヤスくん、まるで海を泳ぐ丸ちゃんと空を飛ぶヤスくんの影が水面に重なり合ってぐんぐんと上昇していくようだった

・去年の有馬記念万馬券を当てたヤスくん。スポーツ新聞?競馬新聞?で「おうまさんのおかお」を見てええかおの子を選んだら当たったらしい。丸ちゃん「馬のアー写?」ヤスくん「そう!」他のメンバーがアー写て(笑)と笑う中まっすぐ頷くヤスくん…山田…

・村上さん「動物好きが高じて当たった」ヤスゴロウさんの能力年々すごい

・ちなみにすばるさんも当たったけどトータルでいうと1000円くらい負けた。大倉くん「どんな気持ち?」すばるさん「当たっ……たけど負けてる…悔しい…」

・エゴサの話やベースの構え方の話でみんなからつっこまれながらしゃべる丸ちゃんを遠くから覗き込むように見守っている安田くん母性溢れてた

・丸ちゃんがエゴサしているのをSNSではなく「掲示板で…」と話す村上さん、ネット事情が2ちゃんで止まってるのとても愛おしいしもしなんらかの配慮で掲示板という表現を使っているのだったら逆に惚れてまうやろなできる男感 どっちだろう…

・アコースティックコーナー、I to Uの歓声がすごくて「最初わかってなかったやんな」と笑う亮ちゃん、「俺らも好きな曲やから好きなものが一緒で嬉しい」と仰ってくれるすばるさんありがとうありがとう

・曲間にしゃべりながらチューニングするすばるさんを「しゃべりながらさらっとチューニングする感じ、かっこいいでしょぉ」と評して頬が緩む亮ちゃん。照れるすばるさん。いや、みんなチューニングしてたから自分も含めてこんな僕たちかっこいいでしょ?(照笑)っていう意だったのかもしれないけれど亮ちゃんの見つめる先にすばるさんがいたからすばるさんのことを言ってるようにばかり聞こえてしまった

・「僕は片手に指5本あるんですけどぉ…」って説明しながら自分の手をまじまじと見つめるヤスくんはぽやぽやと天使みたいなオーラを纏っていた(訳:可愛かった)そして指折り(というか指を立てながら)いち、にい、さん…と俺節で歌う曲数を数えるヤスくんはふにゃふにゃと幼児みたいなオーラを纏っていた(訳:可愛かった)

・MCにて村上さんから「男前バカ」と称されてありがとうと返すやすくん。に対して大倉氏、マイクでやっと拾えるレベルの小声で「褒められたと思った(笑)」(ヤスくんは気付かない)

・ヤンマー、こそこそ話をして笑い合うの巻(KAWAII

・破門の話になり、横山さんがストーリーを説明するも、自分だけ役名で呼んだため「ニノと蔵之介さんの映画に横が…?」と混乱するメンバー。?がいっぱい浮かんでて可愛い

・破門番宣で夜ふかしに出た横山さん。村上さん「なんやプチパニックなってたわ」亮ちゃん?「プチなんや(笑)」パニックではない

・村上さんによるとマツコさんの最近のお気に入りは横山さんと渋谷さん。「しぶよこがきてるわよ」とのこと。それを聞いて複雑そうな顔の渋横と、「前は俺って言うてくれてたのに…」としょんぼりする丸ちゃん可愛い

・マツコさんに後ろから羽交い絞めにされ乳首こりこりされた話をしてから、衣装替えにハケていく渋横。亮ちゃん「乳首立って出てくるんちゃう(笑)」からマツコさんスタンバってんの!?という話になり「スタンバイしてる~?」とわざわざ奈落を覗き込む村上さん

・無骨な筋肉の付いた渋谷さんの裸体はとても男らしく、一方横山さんは張りのある筋肉とどこまで見せても白い肌にぴったりとまとわりつくボクサーパンツ(型衣装)という三つ巴によりErōsの大洪水。美しすぎて神聖さすら感じる肉体に白靴下がほんのり俗感を与えているのがとても良い。煩悩が掻き立てられる。歌声に引き込まれハーモニカとトランペットの掛け合いに酔いしれていたはずなのに気付いたら横山さんのお尻を見ている事態に

・サビの頭上でクラップする振り、横山さんが一回間違えたのか下でクラップしてたんだけど渋谷さんとの対比になってむしろ良かった…!!

・Steal  your loveを歌い踊る大倉くんと錦戸くんの「エレガンスの中に混じる毒」な雰囲気がここが現実世界であることを忘れさせてくれるほどかっこいい…

・Black of nightの息の出来ないような深海感を指先も表情筋も全部、身体の全部を使って表現しきるヤスくん

・上唇をぺろりと舐める安田くんの攻撃力50000

・マイクのお尻の方を指先だけで摘まむように持ったり、肩に担いでオラオラオーラを振り撒いたり、マイク使いひとつで骨抜きにしてくる安田くんの戦闘力50000

・前向きを全力の全力で踊りながら笑い合う大倉くんと安田くんの時間が永遠に続いたらいいのに

・映像のLOVE YOU ONLYにすぐさま反応し歌い始める感じが好きです

・Tokyoholicが個人的に渇望していたジャンルを具現化した夢のような曲で興奮に眩暈がするほどだった。ひたすらひたすらかっこいい。演奏も歌詞も表情も最の高の曲です…

・から象が始まった途端もう私はもう魂が抜けていきそうでこの日はタオルもペンラも無かったもので握りしめるものがなくてなんか息が苦しいと思ったらシャツの喉元を握りすぎて無意識で首を絞めちゃっててそんなところにヤスくんの息遣いで足の力が抜けてなんかもうそんな事態に陥る凄まじいバンド象でした

・バンドのNOROSHIはライブだと男臭さが跳ね上がって熱くて熱くて関ジャニ∞の気迫に抱かれた気分でした

・アンコールの気球上、背後からひたすら信ちゃんに絡もうとする丸ちゃんと、相手にしない様子で客席にキッスをばらまく村上さん。不意打ちで振り返り丸ちゃんの唇にキッスしたのかしてないのか未遂なのかとにかくそんな動きを見せた村上さん。驚く丸ちゃん(と客席)。いたずらな笑顔でまたスタンドに向き直る信ちゃん。不意打ちすぎて顔がふにゃっとしている丸ちゃん。幸せな気持ちになりました(私が)

・とにかくずっと優しい表情で客席に手を振っている渋谷さん。ふわっとしてへにゃっとしたやんごとなき笑顔により客席に温かさをプレゼントしてくれていたように感じました

・オモイダマでも柔らかな表情のまま、力強い歌声を放つすばるさん。歌をぶつけるというより、歌で包み込むようなそんなすばるさんでした

・村「家族エイターに拍手を!」亮「ファミリア~~~」ファミリア…

・もうしっかり手を繋いで横山さんも客席を煽ろうとしているのに、痒かったのかイヤモニがずれたのか、極ナチュラルに横山さんと繋いだ手でそのまま自分の耳のあたりを触ろうとする安田くん。横山さん思わず笑みが零れるが安田くんがあまりにも気にしていないため触れずに客席煽りに戻る横山さん。そっと心の玉手箱にしまいたい素敵なKicyuだった…

・安「これからも関ジャニ∞を愛してくれ~~~!!!」と叫ぶ男前な安田くんにニヤニヤする村上さん、そっと耳打ちした後安田くん「愛してくれぇ~~~い!」(c)ライス

・ステージや花道を歩きながら「見えにくかったやろ!」「ごめんなあ!」と客席を気に掛ける亮ちゃんに対して「近いとか遠いとか関係ねぇ!関ジャニ∞は全部愛してるぞ!」的なことを叫ぶヤスくんに対して「そうは言っても見にくかったやろ!ごめんな!」と声を掛ける亮ちゃん…(お互い笑ってる)愛おしい兄弟ですこと…

 

18日

・挨拶にて客席とカエルのうたを輪唱する丸ちゃん。「こんなこと東京ドームでしたの、僕たちくらいですよ~!」変な気持ちにさせる天才はなんともほっこりした思い出の共通財産を作ってくださった…

・キッズを肩にかつぐ大倉くんジュピターみがある

・パノラマ終盤は阿波踊りで練り歩く村上さん、を見て楽しそうに笑うヤスくん。後に村上さんより「ふざけてすいませんでした!!」

・エイトレンジャー回転するメインステージを逆走するイエローとナス、他のメンバーはそれにびっくりしたり避けたりしてたけどブルーがナスに押し倒される形?オレンジとも絡まって多重事故に

・グリーンに殴られたブラックに大丈夫か!!!と駆け寄るナスの力強さと口元を緩ませて照れるブラック(ありがとう)

・昨日ライブを観て打ち上げにもきたマツコさんに「なんであんなずっとしゃべるん」というヤスくんの感想が意外でした。びっくりしたのかな…

・身振り手振りを交えて話すやすくん、両手を広げたらマイクが口から離れてしまう。「…なんでマイク離したんやろ?」疑問符を浮かべながら再び両手を広げる。マイクが口から離れる。疑問符浮かべる。村上さんがマイクを口元に添えてくれる。大倉くん「自分で持てや!」

・ヤスくんから、Black of nightは2年半くらい前に作っていた曲

・ヤスくんが「アウトプット」という言葉を口にするとざわざわするメンバー(ヤスが横文字使うたで、的な雰囲気)。大倉くん「テレビの裏でしか見たことない」…それはリアルのやつ!配線のやつ!しかもボソッとツッコむからヤスくんには届いていない!!!(隣のすばるさんが笑っている)

・横山さんが後輩の話をし始めると「後輩って、年下?」ヤスくんは固定観念に捕われないひとなのです!!!

・ローリングコースター、冒頭で大倉くんがうまく歌えず。曲が終わって亮ちゃんに指摘されてごめんごめん!と平謝り、もっかいやる?と提案。すばるさんはやらへんよ、なテンションだったけど自然と演奏が始まり「やるんかい!(笑)」。大倉くんまたちょっと危うげながら歌い、Aメロ前まで演奏してジャッジャッ♪「気が済むぅまで~食べる…」(演奏止まってる)「やらへんのか~い」ヤスくんのラッキーアカペラ…!

・渋谷さんのいそがしおじさんが登場。横山さんを筆頭に今年の仕事、来年の仕事を訊ねては「いそがしなあ~!」(村上さんにっこにこ)。ヤスくんも謙遜しつつ嬉しそうにありがとうございます。大倉くん「僕はよくスーパーに食材を買いに行きましたね」いそがしおじさん「いそがしなあ~!」横山さん「スーパーは忙しないやろ(笑)」いそがしおじさん「今日の夕飯何にするかな…ってところから使う食材とか…いろいろ考えなあかん…忙しなあ!」

・いそがしおじさん、次のスタンバイで一番忙しいのにハケる通路を間違える。「いっそがしわあ!」と言いながら立ち去る。いそがしおじさんの余韻で笑い続ける残りメンバー

・横すばがハケてる途中、躓いたのか少しよろめいて「いててっ」と言うヤスくん。メンバーはたぶん気づいてなかったけどいててって言っちゃうヤスくん可愛いなあ可愛いなあ、大丈夫だったかなあ

・キングオブ男大サビにて渋谷さんが力強く引き寄せたためよろける亮ちゃん、へにゃっと笑っていてつっぱってる場合じゃなかった

・今日も安田くん大倉くんの前向きは全力で発電できそうな勢い

・歌ってない時でもドラムを叩きながら顔は備え付けマイクの方を向いている大倉さん、横顔、顎のライン、伏し目がちな瞼、あまりに美しくて非現実的だった

・最後の挨拶中、スクリーンに大写しになる完全にオフってる亮ちゃんの顔。超、超ぽや~~~っとしてて、一瞬亮ちゃんが映ったのか子犬が映ったのか判別が難しいほどだった。いや、あれはおねむの子犬だったのかもしれない

・気球で宙に上っていくヤスくんは天使が天界に帰るようなまばゆさだったし横山さんとにこにこで並んでる時の結婚式みがすごい。海外ウェディングかな…

・オモイダマでも歌詞を忘れて一瞬迷った末思い切り両手を合わせてごめえん!!!ってする大倉さん。許さざることあたわず

・ドームに拍手の時かな?真顔で上目遣いになった渋谷さんの上向き睫毛がとても美しかった

・最後に手を繋いで横山さんが客席を煽る間もちらちらと画面にヤスくんの横顔が映って、一瞬ずつの出来事だしピントもなかなか合わないのにいちいち見惚れてしまって困るほどの男前だった

・赤い銀テを首に巻き付ける渋谷さん、あざとさが全くないのに「僕がプレゼントだよ♡」状態で興奮する…(私が)

 

二日間通して感じたこと

・7色ペンラ楽しい。カチカチするの大変だし気付いたら他の色になってるしちょっとぶつけると消えちゃうけど、ユニット曲で会場がそのメンバーの色に染まる景色は見ていてとても幸せを感じた。そしてその一部になれてることが嬉しかった

・1塁側と3塁側、下段と上段それぞれで見ることができたんだけども、どこでも楽しめる360度ステージ!上の方でも気球が上手いこと来てくれるととても近く感じられる。ぐるぐるまわるステージも、リサイタルとは違う形で「みんなの近くに」を目指しているのかなあ…

・渋谷さんのファンサがとても温かく優しく包み込まれるようだった…柵越しに客席に体を預けてふんわり笑う姿、行為自体は人間に近づくものなのに神聖さを感じた…(一緒にいる大倉くんの戸惑う姿は可愛かった)

・バンド曲の熱量、演奏を楽しむ空気、びしびし伝わってきた。Tokyoholicすごい

・Black of nightを表現するヤスくんの姿を見ていてああ彼はマーメイド、と思ったら何かとても腑に落ちた。海の中を自在に泳ぎ回る姿はいつも楽しそうで自由に見えるけれど、時に言葉にならない気持ちに喉を締められるような顔を見せる、そんな、ヤスくんから零れる鱗を拾い集めるようにファンをしていきたい、と思った2日間でした。とにかく楽しかった!

ぬくもるカオス

丸山隆平さん、33歳のお誕生日おめでとうございます!!

今、リサイタル特典のFFPPプロジェクトを観終えたところです。

丸ちゃんの、温もりあるカオスが存分に放出されていて、その余韻の中に取り込まれている感じです、今。

 

私は、丸ちゃんの、アイドルでいようとしてくれる、志向がとても好きです。

「これを見たら、聞いたら、知ったら、ファンの子が悲しむんじゃないか」

という警戒心をいつも巡らせて(たまにあっ、大丈夫かな、って慌てて)くれていることがひしひしと伝わってきて、どうやって愛情を伝えようかなとか、どうすれば傷つけずにいられるかなとか、そういう想いが見えるところがこそばゆくて愛おしいし、もう、本当に、涙が出そうなほど、ありがとう~~って思います。アイドル志向を忘れない姿に、ありがとうが尽きない。

 

その一方で、なのか反動で、なのか、普通隠しがちな、欲や癖(へき、のほう)はわりとダダ漏れになってるのがまたなんとも愛らしいです…

色んな人の気持ちを想像してわかろうとしたり、そういうシャッターをいったんオフにして溢れ出るものをそのまま爆発させたり、ミステリアスな部分と人間らしい部分が同居しているし、それがどちらも丸山隆平として成立している驚き!ある種の不安定さも丸ちゃんから目が離せない所以だと思っています!

 

どちらも何かを背負いながら不安定に話をすすめる元気LIVEの丸子と安子(だけど寄り添えばとっても強い)見返す度に好きになる!

 

これからも、心と体を整えながら、周りを優しいカオスに巻き込んでいってください!

お誕生日おめでとうございました!

『ラヴレターズ』より

文藝春秋(編)(2016)『ラヴレターズ』の中の一篇、加藤千恵さんの「岡村靖幸様」に綴られる岡村靖幸さんへの想いにグッときたので一節を紹介させていただきます。(一節というには長すぎるけど全部良かったんだもんな…)今の自分の状況や心の状態がどうあれ、忘れたくない気持ちというのがあるなあ、と思い出した次第です。

 

「今までわたしが、一番多くライブに行ったミュージシャンは、間違いなく岡村さんなのですが、岡村さんが登場する直前にいつも少しだけ泣きそうになってしまいます。それはなぜかというと、ライトで照らされている、会場を埋めつくすお客さんの表情が、例外なく、岡村さんを待ち焦がれている、まるで恋のさなかにいる人のようになっているからです。それはもう年齢も性別も関係なく。自分では確認できませんが、きっとわたしもそうなんだと思います。ここにいるみんな、岡村ちゃんが好きで好きでたまらないのだ、と考えると、その思いの強さに、なぜだか泣きそうになってしまうのです。」

 

「岡村さんはよく、モテたい、とおっしゃっていますよね。」

「だってこんなにモテているのに!と。こんなにもモテて、それでも足りないなんてどういうことなのだろう、なんてことまで思っていました。でも曲を聴いていて、ライブを観ていて、考えたことがあります。岡村さんはとてつもない愛を振りまいているのではないかって。」

 

「何かを作るというのは、孤独な作業ですよね。それは、仕事仲間とか家族とか友だちとか恋人とか、そいういう人たちがいるとかいないとかはまったく関係なく、圧倒的に。つらくてしんどくて、泣き出したくなるほど心細くて、消耗して削られてしまうものなのだと思います。どうしたって、真っ暗な中を、一人きりで手さぐりで歩かなければいけない。」

「それでも岡村さんがなおも、素晴らしい曲をつくりつづけたり、息を止めてしまうようなすごいパフォーマンスを見せてくれる理由は、愛なんじゃないかって思ったんです。」

ビートルズが、人が受け取る愛の量というのは、その人が与える愛の量に等しい、と歌っていましたが、もしかしてそれは真実なのかもしれないという気がします。そう考えると、愛を与えつづける岡村さんは、愛を受け取りたがっているのではないかと、納得してしまうのです。」

 

「わたしがお礼を言いたいのは、岡村さんが存在して、歌っている、その姿そのものに、なんです。」

「岡村さんがいたから、やれた仕事があるし、できた友だちがいるし、抜け出せた悩みがあるし、浮かばれた思いがあります。だからしょっちゅう、本当にしょっちゅう、岡村さんにお礼を伝えられたらなって考えています。でも全然正しい重さで伝えられる気がしなくって、こうして書いていても、不安になってしまうくらいなのですが。ありがとうございます。本当にありがとうございます。ありふれた言葉でしか表現できなくてごめんなさい。」

 

ありがとう、とたくさん伝えたい。ありがとうを伝えるために、頑張れ、と思うこともある。だけど、どこまでいっても、根本は、好きです、ありがとう。だなあ、と、思いました。

敏腕にしき

錦戸亮さん、32歳の誕生日おめでとうございます!

「うちの錦戸、かっこいいでしょう!」

「でも亮はこんな可愛い一面があるんですよ!」

「それでいてこんな面白いところもあります!」

「見て!ほら!亮の魅力、こんなにいろいろありまっせ!」

と、メンバーそれぞれが口々にプレゼンしてアピールして亮ちゃんの様々な魅力を伝えようとする。

そんなイメージだった関ジャニ∞、近年ぐんぐんと、逆転現象が起きているなあというイメージに変わってきています。

それは年下組ががっしりしてきたというのか、三馬鹿が前だけを見て引っ張っていかなくても車輪が回るようになったというのか、なんというのか、関係性の変化?個々の変化。そんないろいろがあるんでしょうけれども、

抜きんでて錦戸さんのメンバープロデュース力の爆発に度肝を抜かれるのがここ数年は毎年の恒例になってきていますね。横山さんとはまた違ったやり方、持って行きかたをする錦戸さんの技法。

看板を背負って表に立つ役割が、それはだからやっぱり個々に分散され、つつ、あるのかなあ、だから亮ちゃんが存分に裏方部分をできるゆとりができたのかなあ、そんな感じでもうそれはとんでもなくネクストステージ、素晴らしいな!と思っております。

だってほんとうもう亮ちゃんのプロデュース力凄まじい。世間(ヲタ及び一般的な感覚も踏まえて)のニーズを把握し、やりすぎ感がない気持ちの良いバランスで、存分に関ジャニ∞の、メンバーの色、良さ、個性、を求められる形にして放出する。その技術力と情報量(情報の選び取り方)とセンスに悶え転げております。

バナナジュースもすんごかったあ………横山くんトランペットやったら?がここまでの盛大な伏線、いや錦戸さんだったらそこまで見据えていてもおかしくはないなあと思いますが、そういうものたちがどんどん花開いていく様は見ていて痛快で非常に興奮します。それもふくめてプロデュース力、すげえな!です!

亮ちゃんのその力がこれからもきっと爆発して、関ジャニ∞の中でもかなりの重要なものになっていくのであろうというのをひしひしと感じます。し、期待とワクワクをいつでも持って次に亮ちゃんが何を仕掛けるのかを待っています!

錦子ちゃんにピーチ〇ョンのCMが来ますように!

お誕生日おめでとうございました!