やすばすく

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ANN大倉くんと高橋くん 20170408

・ヤスくんきっかけで優くんのファンになった話

・大倉くんのジュニア時代から今の悔しさの話

・銭湯の話

・癖の話(主によだれの話)

・ぞうさんのお布団

・和式トイレの話

・蜘蛛女の稽古が始まった話

の、部分の文字起こしです。 

 

大:さあこんばんは!
優:さあこんばんは~
大:こんばんは、やってまいりました
優:今週もはじまりました、大倉くんと高橋くん。
大:いいですねやっぱり、生放送が続いていると。
優:続いてるね、二週連続生放送ですね
大:こういうのがやっぱりね、俺らのルーティーンになってたわけだからさ、こういうのをやってもらわないとさ。
優:ええええ。(笑)だ、誰におっしゃったんですか今。
大:いやわかんない誰かに。収録が続くとさ。
優:そうね。まあツアーも、わたくしのツアーもひと段落したということで
大:横浜終わり。
優:横浜終わり。
大:あと残すところは
優:あと大阪城ホールだけなんですけど。
大:あと2公演てことですか?
優:あと1公演です、大阪城ホールで。4月16日がファイナルということで。
大:4月16ってことは…え~一週間後か。
優:そうですね。
大:一週間後の日曜日。そっか~
優:大倉さんも先週来ていただいてありがとうございました。
大:いやいやありがとうございましたほんとに感動した。
優:いやほんとに嬉しかったです。その言葉を励みに。
大:高橋優ってやっぱり、あの~音楽的には素晴らしいやつだなって。
優:(笑)ありがとうございます、ありがとうございます音楽的には。
大:や、ほんっとに。
優:的にはね。
大:めっちゃリスペクト。やっぱり、やっぱり高橋優さん、音楽的には素晴らしいと。
優:音楽的には(笑)はい、ああ、ありがとうございます。
大:素晴らしい音楽人だと。
優:音楽人(笑)ありがとうございます、嬉しいです、それはもう何にも代えがたい
大:僕はもう、やっぱり、あの、なんだろ、ヤス、ヤスから紹介してもらったんすよね、優くんって。
優:あ、もとはと言えばね
大:うん、ゆったらもう、全然、面識とかもないし、ヤスとも面識なかったと思う
優:うんうん覚えてるよ俺。
大:の時に、高橋優っていうシンガーソングライターがいるよって。で、めっちゃいいから。で大倉絶対好きやと思う~いうて。で、あの~、俺の、その~アコースティックギターをかき鳴らしながら歌う人とかっていうのの原点は、ゆずさんなんですよ。で、ゆずさんでギター始めたんです。今はドラムやらしてもらってますけども。
優:はいはい、弾けるもんねギター全然。
大:音楽の入り口が、ギターでゆずさんだったんですよね。で、ヤスもそうなんですよ。年代的にそうなのかもしれないし、その~、ゆず全曲集みたいなのを二人とも持っていて。
優:ありましたね~歌本的なやつね
大:そう!めっちゃ分厚いやつね、3センチぐらいある
優:いや~僕も見たことありますそういうの。
大:もう全曲弾けるようになって。
優:ゆずか19かね。
大:そう!
優:世代的にはそうですよね
大:19も持ってた19も持ってた。
優:ありましたありました、うん。
大:紙ヒコーキ飛ばしてね。
優:はいはいはいはい!
大:やったりして。でそれが、なんかあの~、近くの、地元の近くの公園で歌ったりして。別にストリートライブ、で誰かくるわけじゃないし、誰も立ち止まらないし。ただ公園であの、友達と歌ってるよみたいな、ところから始まり。だそこが、ヤスとの、ま共通の、なんか、あの~なんなんだろう感覚というか。丸もそうやねんけど。みんなゆず、ギター始めたのとかってゆずか、
優:あ、丸山さんもそうなの?アコギやられるんですか
大:そう、みんなギターだから。でゆずさんっていうのがあって。で、その中での感覚だから、結構やっぱり、丸はちょっとね、そこから外れていくんだけど、あの~違う方向にね
優:でも音楽が好きでらっしゃるんですね
大:音楽の嗜好が違っていくんだけど、俺とヤスってずっと結構一緒で。なんかいいね!っていう曲似てて。だから優くんを薦めてくれたの。で優くん薦めてくれた時に、あいいね!って。すごく、あの、刺さるっていうような感じ。
優:嬉しい。
大:の、があって優くんと、優くんに曲提供してもらい。でいい曲かいてもらい、象っていうね。でその後、え~、このラジオが始まり。まあ、優くんの、え~、優くんの音楽人という、高橋優からは遠ざかったんですね。
優:えっ?
大:え~、まあ友人高橋優なる、として、の、まあここ1年2年
優:もう今3年目に突入したという
大:ね、ま過ごしてたんですけど。
優:はい。
大:あらためて、なんか、いや久しぶりにというか、あの何年ぶりに、音楽やってる高橋優、ミュージシャン高橋優、音楽人高橋優と
優:そうですか。
大:なんかあの、ライブ見さしてもらって、あの~、…ひさしぶり!みたいな(笑)
優:ああっはっは(笑)ま元はといえばね。そっちから知ってくださったわけですからね。
大:そうそれがスタートだったから。
優:覚えてますよ僕。
大:いやすげーなって。やっぱり
優:一番最初にライブ来てくれた時のこと。リキッドルームとかだったと思う。ライブハウスに来てくれたんですよ、お二人で。
大:はい!
優:大倉さんと安田さんで
大:行きました。
優:でその時には、もうほんと、全然ほんと楽曲提供もなかったですから、
大:なかったし、
優:唐突にしかもさあ、あの安田さんもそうだし大倉さんもそうだけどさ、ほんとにフラッとくるよね。あの時もなんか、なんかチケット買ってきてくれたんじゃなかったっけかな?
大:うんあのね、どうにか、あの~え~ツテで、どうにかならないかっていうので、で、別にあのタダとかじゃなくて、お金も払うし、全然いいから、高橋優くんのチケットをとってほしいと。で、二人で見に行く、で、別に、お会いするような仲じゃないから、いやいいんですと。
優:面識なかったですからね
大:面識ないから。いいんだけど、でも、どうせならっていうことで、まあ、こうセッティングしてくださって、ライブ後にね。で、やってくれたんやけど、そん時にやっぱり、あの~、このちっちゃなライブハウスに、あの~会ったことある芸能人の方が多数いらっしゃったの。
優:んあーそうそう、あの時いらっしゃってたね。
大:あ、あ、あ、久しぶりみたいなことになってて。あ、こんなにも期待されてる方なんだ、みたいな。
優:あーいやいやいや。なんか当時、多かったんすよね(笑)
大:なになになに(笑)いなくなったの?いやいらないよその情報(笑)
優:芸能人(笑)
大:いなくなんの、いやどんどんいなくなるの?あなた一年ごとに。なんで?なんで嫌われていくのあなた?(笑)嫌われてない、別に嫌われてはないんでしょ。
優:嫌われてはいないと思うんすけど、なんか、なんだろうね、当時はみんなそこそこに忙しいぐらいだったような気がする、来てくれてた人たちも。
大:うん、だって、あんとき誰だったけな、城田優とかだったけな。
優:そうそうそうそうなんかね。要はその佐藤健くんとか、
大:そうか、たけちゃんの
優:同じ事務所つながりからの、あの~何人かの俳優さんとか女優さんとか来られてたんだけど。ま、当時と今とでもっとみんな人気者になって。
大:なんかねえ、きっと~、なんだろう、ライブハウスでやっている高橋優を知っている、高橋優はあの~、こういういい歌を歌っている、ただ、あの~これもうすごくありがちなことだけど、こん、こん、こんな素晴らしいアーティストだけど、みんな知らないの?っていう、ちょっと優越感みたいな。だから、もうなんか、もうアリーナでやってんの?みんな知っちゃってんの?もうなんか、もう俺の高橋優じゃねえな、なんかもう大衆のもんになったな、みたいな、なんかそういうのって絶対に、なんかみんなあるはずなのよ。
優:ああ~わかるわかる。
大:俺だけが知ってる、なんか、いいやつがいるんだよとか。ゲームで例えるとなんかすっごいマイナーなゲームだけどめっちゃ面白いゲームがあって、それやってる。知らないって?ああ知らないだろうねって。めっちゃ優越感。知らない、めっちゃ面白いんだけどね。っていうような感じで見てて、きっとみんなそうなの。あぁ、アリーナかあ…
優:いやいやいや恐縮ですけどね。僕は全然まだまだ
大:高橋優、アリーナ埋まるぐらい有名なっちゃったんだなあ…
優:いやいやいやそんなこと(笑)
大:さみしい、さみしい、みんなさみしいの。
優:みんな寂しいんすか(笑)
大:寂しいの。ライブハウスみたいなところでやってる高橋優を見てる、あの、いや、知らない?高橋優知らない?高橋優知らないの?ていう感覚。
優:いや嬉しい、嬉しい嬉しい。でもなんか、あれです、そういう当時から繋がってる方々とかね、見に来て下さる方々ってやっぱ謙虚な方が多くて。いやほんと行きたかったんだけど、とかって今でもメールくれますね
大:ああそう。
優:ほんとに、スケジュールさえ合えば
大:だからそれはたぶん、あるんだろうけど、なんかね、あの、どうしても、スケジュール曲げに曲げてでも、いや、高橋優のライブは、俺行くから!ていうのは、なんかその
優:ライブハウスとかだとね
大:そうそう優越感っていうのは、なんかあると思うんですよ。
優:でも、あれなんじゃないすか?関ジャニ∞もね、今でこそすごく、ドームでツアーとかですけど、そういう変化の時期ってあったじゃないですかきっと。最初からドームができたというわけじゃなかったはずですよきっと。
大:うんうんうんうん、できなかったもちろん。
優:ファンの方とかね、
大:できなかったよ~
優:あー関ジャニ∞がみんなに知れ渡っちゃうな~とか聞こえたもんですか。
大:いや、その声は聞こえなかったけど~、たぶん~俺の、一人目になってくれたファンとか。

優:う~ん?
大:例えば、えっと~ジャニーズって不思議で、えっと~今ABCテレビってあんのかな?
優:ありますよね?
大:関西のキー局で、ABCテレビ大阪のね、ABCテレビの、えっと~昔のABCテレビの局、福島駅からね、あの歩いていくんですよ。うあ~どれぐらいかな10分かからないくらい。でみんなそのオーディションを受ける人たちがそこに向けて、あのABCテレビの局の中でオーディション行われるわけなんですよ。で、そこに向かってるんだけど、なんかそのオーディションとしては、えっと堂本剛くんの番組のオーディションとか、例えば。だから、なんかジャニーズの何かをやっているみたいなことはなんかわかってる女の子がいるわけですよ。で、そのオーディションに向かっている中で、で一回目のオーディションがあって、なんかその凄い人数あつまる100人とかね?200人とか集まってるオーディションがあって。そういうのがえっと2回3回と続いてる中で人数も減っていくんですよね。でそんなかで、女の子とかもいるんですよ。その、ファンぽい女の人たちが。が、あの~なんでかわからないけど、声かけてたりするんですね。
優:え、大倉さんに?
大:とか、違うあの~、候補生らしき人たちに。でそれは、もう、ファンなんですよ。ゆったら一人目のファンなんですよ。僕小学6年生でした。
優:覚えてんの?
大:覚えてる。
優:ええ、もう顔とかも覚えてて、じゃあはっきり。名前とか。
大:ん~はっきり、まあまあもう小6やから、もう20年前ぐらいやから、ぼやっとはしているけれど、あの、形というか、ぼやっと形とか、こうもらってる手紙の内容とかみたいの覚えてて。
優:でももう手紙とかしたためてる
大:手紙、そう。名前なんていうんですか?みたいなとこから始まり。でそういうのもらうようになったりして。ていう人たちは、もうゆったら、あの~、そのライブハウス心理ですよね。知ってましたよ、みたいな。
優:まさしく売れる前から私は目を付けてましたよと。凄い話だねえ
大:それはもう、めちゃくちゃ不思議でしたよ。なんで?これだけで俺?で、初めてそのWinkUpというね、アイドル雑誌に載った時に。載ったならわかると。まだ、あの、わかるというか可愛いと思ってくれたっていう理由がね?あるけど、こう通ってた中で、なぜこの何十人いる中で俺だったのか、みたいな。でみんなそれぞれいて。俺が一人の時に3、4人いる人ももちろんいたよ。もうかっこいい人とかね。
優:あ~もう追いかけられちゃってるんだ。
大:とか、今、そん時の、第、もう記念すべき一人目のファンの方、きっと、ファンじゃないと思う。
優:いやいやいやいやファンだと思いますよそりゃ。
大:いや応援してくれてると思う。
優:まあでも逆に今でもファンであったならその人がハッピーだよね。
大:いや、そう、すごい嬉しいし、心ん中では、心ん中ではその、なんか思って、応援してくれてるかもしれないけれども、何だろう、今、全然、絶賛ライブ毎回いってます、大倉、やれてんじゃねえか、みたいな、あの~距離感にはいないと思う。
優:いやでもそれ難しいよね。当時の大倉さんが好きだったってことその人は?もう今の、30過ぎた…(笑)
大:途中からね、もう途中からいなくなったから。
優:あ、こなくなったんだ。こなくなったとこまで大倉さんはしっかり見届けたんだ逆にその人のことを。
大:やっぱねえ、少ない、ファン、でいてくれてた時って、やっぱその、恋愛するわけにはいかないから、そんな関係にはなれないけど、やっぱ覚えてるもんで、
優:そうなんだねえ。
大:感謝ですよ?こんなのについてくれてる
優:いやいやいやいや
大:で俺ほんとにファン少なくて!
優:周りに比べて?
大:そう!ずっと!…ずっと。ほんとに、あの、デビューするまで。
優:関ジャニ∞として。
大:はい。もう、みんなよりも全然。
優:なんで少なかったの(笑)
大:いや、ブスだったんじゃない?単純に(笑)シンプルにブスだったんじゃない(笑)
優:いやいやいやいや、そんなことないっしょ(笑)
大:俺整形してないんだけどさあ。変わってないはずなんだけど。きっと、なんか心の、心模様って体、顔に出るって言うでしょ。心がむっちゃブスだった。
優:あっはっはっは(笑)そんなことないでしょ。
大:いや純粋なのは純粋でいるつもりだけど、なんかやっぱりさ、悔しい思いとかもあったし、え~っと同期が活躍してることに関して。
優:大倉さんとの同期というかその例えばその列に並んでたとか、声掛けられだした頃に同じだった人たちってどういう人たちがいるんですか、悔しいんでしょ
大:安田くん丸山くん錦戸くん、同期です。
優:もう今や同じグループとして活躍している
大:はい。でも、え~その、人たちの、バックで踊ってた時があった。
優:そうなんだね~!
大:もう胸が張り裂けそうなぐらい悔しい。
優:やっぱそういうもんなんだね。俺そういう話すごい好き。
大:好き?
優:好き。
大:あそう。
優:それってでもあれか、みんな知ってることなの?大倉さんを好きな人はもうそんな過去はみんな知ってる?
大:いや~どうなんだろうね。その昔からファンでいてくれてる人は知ってるかもしれないけれど、もしかしたら関ジャニ∞ってなって知ってくれた人は知らないかもね。
優:えその悔しさっていうのはさ、やっぱ何?年、でも年もちょっと大倉さんの方が若いんだよね?
大:ま一番ね。
優:安田さんとかより
大:でも一個下だから、まあ同年代だからほぼ変わんないよね。
優:なのに、なんかその差をつけられてる、みたいな。向こうは脚光を浴びて、自分はそうじゃない、ってジャッジするのはやっぱりその偉い人なの?
大:まあ、偉い人でもあり。まあジャニーさんがこう、ね?チーム作ったりして、でそこにはぶれて、違うとこにいって。で、あの~、もっと先輩の人がいて、ずっとやり続けてて、その人と、えっと~、まあシンメトリーつって、あの~逆に踊る人。その~、その~ええなんだろ、二人一組みたいになるのよダンスって。あの~、自分の、全く同じ逆側にいる人。
優:左右対称。
大:左右対称にいる人。でその人、と、チームみたいなのなんか、ジュニアって。なんか、その、あ~…
優:バディーみたいな
大:そう。例えば大倉田中みたいな。じゃあ大倉田中3番ね、みたいな。でそれ3番っていうのは、0、1、2、3っていうその、等間隔に番号が付けられてるのステージに。それは、えと、すごく人がいっぱいいるから、えっと~、その、自分が立つ立ち位置の番号があるわけよ。で、それがどんどん変わっていって、2番になったりっていうのでフォーメーションが作られるの。で、その3番同士っていうのがなんかチームメイトみたいになっていって。でそれが、俺にとっては3年先輩とか。全然俺より入所がね、3年先輩の人と組んでたりして。それを、3年先輩の人と組んでるんだけど、その前で歌ってるのは同期だったりするの。もう、悔しい。
優:そのさ、シンメトリーになってる相方の人も悔しいよね。
大:なんかちょっと、悔しいとか通り越してんの。
優:そうなの?
大:仲良くしてんの。でも、前で踊ってるけど、その人たちにとっても、前で踊ってる人たちにとっても先輩だから。何々くん!とかっていう感じで慕われてるわけ。でもうそれでいいの。でも俺それじゃあ嫌なの。
優:おお!いやいやでも話聞いてる限りでは大倉さんに共感するけどねそんなシチュエーションだったら。
大:何?って。でもそれを、何?っていうわけにいかない同級生たちに。でも心の中でもう抱いてる葛藤なだけであって。くっそ、くっそ。
優:あはは(笑)くそって思ってたんだ。
大:くっそ、絶対に目立ってやるとか。
優:ああでもいいじゃんそれは、渦巻いてるじゃん。
大:なんかその、渦巻いてる時に思ってるなんかそのとがってるような気持ちみたいなのは、あるんだ!って、今思う。
優:あ、そうなんだ。
大:うん。
優:確かにこういう話あんまり聞くことなかったから、大倉さんにもそういう時代があったんだ、という驚きが。
大:うん、俺どお見えてる今?
優:いやなんかさ、もっと平和ななんか…あの、上手くいってきた感じなのかなって
大:全然。俺平和な感じを~、たぶんずっと出し続けてるんだと思う。31年間。違うの。
優:内心は。
大:メラメラしてんの。
優:いやいやいやそれはでもかっこいいっすよメラメラしてるほうが。
大:そうお?
優:あのねえ、大倉さん覚えてるかな?初めてねぇ、村上さんと安田さんと大倉さんと僕とで4人でお食事した時あったんですよ。全然、プライベートですけど。でもそん時に、しきりに、あの~村上さんが、いや境遇が似てるって言ってくれたの僕に対して。
大:俺らと。
優:そう、遅咲きみたいなことだったりとか、え~なんて言ったっけな、そう、結構理解してもらえなかった時間が長かった。
大:うん。
優:辛い時期を過ごしてるっつて。で、あーこの人たちも悔しいとかあったんだ、僕からすればね、もう関ジャニ∞なんてもう最初っからやっぱすごいと思ってたから。
大:あーなるほど
優:でもねえ、大倉さんそういう時あんまり話さないんですよ。
大:話さない。
優:ね。ああいう時村上さん熱いでしょずーっと。いや俺らもそんなもんやで!とかっていうのよ。でも大倉さんなんかもう、じゃあ、ウーロンハイ。みたいな。
大:や、あのねえ、人が熱くなってる時って、なんかちょっとクールになっちゃう。熱い熱いってさあ、もう、めんどくさいやん。
優:確かにね、男4人でね、みんなでおお~!ってなっても。
大:そうそうそうそういうバランスもあるのかな。
優:でもすごく共感しました今の。
大:あほんとですか。
優:だからなんか自分の音楽を聞いてくれたりしてるのも、やっぱ熱い部分みたいなのもなんかこう、共鳴してるのかなあって
大:ああそう、だから絶対的に共感してるところがあったんだと思う。
優:それすごい、嬉しい。嬉しい始まりです今日は。
大:嬉しいけど、いやもう
優:なんか僕に今日食糧持ってきてくれたし大倉さん
大:まあね。あの~いやいや腹空かしてんじゃないかってことじゃないから
優:急にねえ大量のねえ、保冷剤付きで差し入れ持ってきてくれた。そんな優しい大倉さんと、今週もそろそろ行ってみましょう。

大:オールナイトニッポンサタデースペシャル大倉くんと!

優:高橋くん!

 

大:改めましてこんばんは、日頃あんまり家から出ない上にウォシュレットを強にするだけでトイレからすら出られなくなる関ジャニ∞大倉忠義です。
優:やめてよ、先週話したからねこの話。
大:話したね。
優:同じく家からあんまり出ない上に最中を与えるだけで30分はその匂いを嗅いでいられる高橋優です。
大:なによそれ
優:だから、社交的キャンペーンやめてからさ、お酒も今禁酒してるから和菓子にハマっちゃって。
大:なるほど。そうなんだけどさ。
優:食べたらなくなっちゃうから。
大:もう情報がおかしいって。最中の話なんかどうでもいいの。もっと惹きつける何か考えて。

 


メール:大倉くんの胸が張り裂けそうに悔しかった話共感します。サッカー部で後輩にレギュラーを奪われた時はくそ~と思ってボール拾いをしてました。

大:いいねえ。
優:シチュエーションは違えどね。
大:結構ねえ、そういうのがいいんだよね。
優:今ねぇ、大倉さんにCM中に聞いちゃったけどさ、それで挫けそうにならなかったのかなっていう。
大:瀬戸際よね。挫けたいし、

優:挫けていく人もたくさん横目にしているんでしょ?
大:いる、辞めていく人もいるし。ただ辞めていく人たちはみんな、そのなにかを言い訳にして辞めてたというか。その現状をちゃんと認めて、俺はこのままいっても売れないから辞めるじゃなくて、俺はもっとやれるんだよって。で、こんなところで燻ってるような人じゃないんだってゆって辞めていくの。かっこわるい。
優:わかる。かっこわるいよね。
大:認めて?って。あなた辞める理由は、諦めたからでしょ?諦めたとは言わないの。
優:言わないよね。でもそのフィールドでさ、何の結果も残せないでさ、違うところに行ってもって思うよね。
大:そんなところでさ、中途半端に辞めるとさ、それがさ、そこでやめてもいいんだっていうような、あの考えというか人生になってしまうでしょ。だってそれが、あの人生にとって一番の、一番初めのチャレンジなんだからその10代というか、ジャニーズっていったらさ。
優:大倉さんが悔しかった時期っていうのは15、6ぐらいの時って話だもんね。
大:10代だから。そのまあサッカー部の子もそうだけど。その子が、角でボール集めんと辞めてたら、悔しい思いしなくて済んでたんやと思う。もう奪われたから、もういいや俺辞めるわ、ってやってたら、きっと、その決断が正しいというか、それがもうフォーマットになってしまって、もう次の時、社会人になってチャレンジするってなった時も、俺それ超えられないと思うんですよ。その、ボール集めてたっていうのは、すごい、いい経験なんですよ。くっそって。
優:悔しいんだよね。
大:そう。
優:他の人はかっこよくボールを蹴ってシュートとか決めてる時に。
大:手で集めて。でもうくっそ~って思って、爪立ててサッカーボール握ってるけど
優:危ない危ない危ない
大:全然割れねえ!みたいな
優:割ろうとしてんの?
大:いやあ、そう、割れたら俺の気持ちわかるのにぐらいな、割れねえし、
優:表現したいけどね
大:悔しいわ~
優:気持ちの当て所がないからね
大:そうないから。でもそれ経験してるのがいいってことなんですよ。
優:うんうん。続けてくと良くなるよね。
大:そうそれパワーなんですよ。なんか人の。
優:いや、激しく共感します。
大:なんか、努力することって、すごく嫌で、苦しくてしんどくて、
優:うんざりするしね。
大:そう。ただ、この悔しい気持ちって、努力するよりも何倍も苦しいんですよ。だから、努力するパワーになれるんですよ。この人は、わかりますって。ボール拾ったのわかります、って言って。この人は、なんか耐えられてると思うこの経験してることによって。あれよりマシだとか。でこれ送ってきてるってことは相当強烈な思い出になってるわけだから。
優:そうだね。大倉さんの経験に共鳴して今送ってくれたから
大:そう、そこまでの気持ちって同じ気持ちかどうかはわからないけれど、俺は、その、え~すごく、その、アリーナで、先輩の、えっとステージの、ええ~繋ぎかもしれないけれども、繋ぎのところでメインで歌ってる、歌うところがあって1、2曲ね、俺の同期が。それを、え~リハーサルしてるのを、え~っとステージの一番端っこの、その人たちの曲では出なくて、次に先輩たちが出てくる時に出る準備をしているところを、階段で見てた。その同期の姿を。かっこいいよ。それだってアリーナ向かって歌える。
優:照明浴びてねえ。
大:もうスポットライト浴びるっていうのがまず一つの夢だったから俺途中までの。スポットライトまず浴びたい!って思ってやってたのに、スポットライト浴びてる。
優:自分と同じタイミングで入ってきた人たちが。
大:そう。俺浴びたことない。は~。くっそ、くっそって。くそ~!って思いながら見てるけど、俺は!所詮バックでしかない!ていう。
優:俺は健全だと思うね、その、くそ~の気持ちが。
大:それは、だから、今でもやっぱり現れることがある。
優:今でも?その悔しい気持ちとか?
大:悔しい気持ちっていうのがある。ただ、大人になるにつれ誤魔化すのがうまくなってくるから、気持ちをね。いやいいんだよって。これでいいんだ~みたいな。でええねんってなってくる気持ちを持ってたらアカンってこう軌道修正したりして。だからいまだにぐちゃぐちゃよ。
優:ああでも30代のさ、俺らぐらいの時って瀬戸際じゃない?もうちょっと悟ってきたみたいなってさ
大:誤魔化せたりもするから
優:経験してきた、そうそうだから悔しい気持ちとかもよくない?とかってさ、そう言っちゃう人もいるじゃん。でも嫌だよね。
大:いや、だから全然俺は悔しくないっていう人もいる。
優:いるよね。
大:同じ経験しても。
優:うん。なんか、こうすることに考え変えることにしたんだとか。
大:ただ表には出さないようになったかもしれない。その、感情とか。
優:中身はまだそうなんすか、悔しい
大:悔しい時もすごくあるよ。
優:え~
大:もちろん
優:どんな時に大倉さん悔しさを感じるの今は。
大:いやいや、まだまだ上があるのに、なんか、今で良かったみたいに一瞬でも思った自分がいた時とかに、その、まだまだこの、っていうのに気付いた瞬間に、俺、馬鹿か。みたいな。アホちゃうかと。
優:どんどんあれだよね、年も重ねてくると周りで言ってくれる人も少なくなってくしね。
大:うん怒ってくれる人もいなくなるし、言ったら。でだから、う~ん気分を損なわないようにしてくれる人が増えていくというか。いやそんなんしていらんと。でも、そのやっぱりリアルを言ってくれる人も少なくなってきてるわけで。でもそれってやっぱり、どの業界でもそうで、年を重ねるにつれ、もうわかってくれないんだっていうかその、この、言えないっていうのと同時に年下も増えていくわけで、で、あと、こんだけ年取った人に、持ってる頑固さについて言っても、きっとわからないだろうと、直らないだろうともう一種の諦めになっていく瀬戸際があると思うんですよ。その、俺らは中途半端なとこに今いると思うんですよ。
優:今この世代そうだと思うのよ。
大:だから、こんときにちゃんとしとかなきゃなって思うのよ。
優:わかる。でも悔しがっていたいって、変な感じだけどさ、そっちが健全だと思うよね。
大:そうね。
優:今でもライブやってやっぱ悔しい思いになることいっぱいあるんだけど、やっぱそうで、20代の時とかはさ、どんどん、いや優くんもっとこうなったほうがいいあれやめたほうがいいってみんな言ってきてたけど、少ないんすよそうやって言ってくれる人。その分、有難いことにさ悔しい経験たくさんさせてもらったおかげでさ、あの、悔しがり方たくさん知ってるからさ。過去の自分とかも言ってくるわけよ。お前それかっこいいと思ってたかほんとにみたいな。もそんなのの連続じゃないですか。
大:そうなんですよ。
優:でも、それがある方が、自分がちっちゃかった時に、自分が若かった時に、あの人かっこいいなって思うオッサンってさ、大体そうじゃなかった?なんか、いつまで経っても悟ってイエーイってやってる人よりも、イエーイとやりながらもやっぱこう転がり続けてる人とかさ。
大:うんうんなんかやっぱヒリヒリしてる部分を持ってる人というか
優:そうそうそうそう
大:やっぱそこに魅力を感じてたんだなと思たよ。それは、若い時にはそのヒリヒリは何かわかってないよ。だけどそういうところに魅力あるんだなっていうのは今わかる。
優:その工夫をやめちゃってる人なんだよ途中で諦めて、諦めた上に、なんか俺は別にここじゃなくたってできるしっていうのが上手になっていきすぎるとさ。
大:だから俺かっこ悪くてもいいと思うんすよ、かっこ悪く生きててもいいと思うんすよ。
優:まあその悔しがりながらとかね。
大:そうそれを周りにわかられてても、そのほうがどちらかというと人間的というか。それを誤魔化しながらどうにかその、自分の体面だけを気にしてってやってる人の方が、僕はなんかあの、怖いなって思う。感情を殺してじゃないけど誤魔化して生きてる人みたいな。
優:まあね、難しいだろうね。で今4月だしさ、新生活とかさ、新しいなんだ?クラスとかになってさ。そういう価値観とかまさに試される時期でもあるような気がするんですよ。
大:ああそうか。ま春はね、変態が現れるっていうし。
優:いや変態も現れるけど(笑)
大:なんなんだろうね、春変態現れるっていうよね。
優:春変態現れるよね、変わった人が表に出る時期あったかくなってきて
大:うんそう、人がさあ、精神的にちょっと、あったかくてさあ、気候いいのにさあ、何か、人間の、その精神的なものが、ちょっと狂う時期なのかもね。始まり終わりもあったりするやん。なんかいい時期なのに。
優:3月4月でね桜も咲いてね、ぽかぽかしてきてるから。
大:12月1月のそん時じゃなくてさ。
優:みんな外で始めるから
大:そう。
優:なかなか見ないタイプの人も外出てね。
大:そう寒い時にさあ家ん中で全裸の人がさあ、春んなってあったかいから夜外で全裸んなって歩いたりね。
優:電車の中でこうなんかぶつぶつぶつって言ったりする人がよく見かけられるの春だったりするけどね
大:春だからねあったかくなって
優:いやいや何の話してるかわけわかんなくなってくるけど。ああ曲かかっちゃった。なんかあのねイントロ中に言える自信ないけど、先の事ばっかり考えすぎたり、過去の事ばっかり考えすぎると、言い訳がましくなりがち。
大:ああなるほど。
優:今みたいなことにすごい考えると、悔しさとかもどんどん出てくるし、もっとやろうっていう気持ちになる。歌始まっちゃった。
大:始まっちゃった。

 

 

(初めての一人暮らしで風呂トイレ台所無しの物件を借りてしまい、 近所の銭湯に通っているリスナーさんとの電話)

大:じゃあ銭湯通ってんの?まじで?でも銭湯通うは通うでめっちゃいいもんじゃない?俺銭湯好きやねんけど。どう?

リ:初めて行ったけどよかったです
大:いいよね?初めて行ったの?サウナとか水風呂とかいろいろあるでしょ?楽しいやろ?良かったやん。
優:新生活としてはいいんじゃないすか?
大:でも、まあ~めんどくさいよね、
優:住めば都っていうよね。
大:まあめんどくさいよでも。
優:近くないの?まあまあ歩くの家からその銭湯?
リ:7分です
大:いや~それもう微妙やな、
優:めんどいねたしかに
大:歩いて7分?チャリで?
リ:歩いて7分です
大:歩いて7分て!なんでそんな刻んだん!?めっちゃ詳しくゆうたな!そっか7分か!
優:おおよそ10分
リ:計りました
大:計ったか!あ~
優:住み始めによくあるよね
大:だって俺、あの歩いて20秒の風呂に入らないからね俺。
優:あははは(笑)建物内のね。
大:そうそうそう
優:なんなら部屋についてるの
大:部屋についてる20秒のお風呂にも入らない。臭いんだからもう今日頭とかほんと
優:そうなの大倉さん。昨日入ってないの?
大:そうなの。めんどくさいの。
優:めんどくさくてお風呂入ってないの。ああ大倉さん曲です
大:ジャニーズっぽくないこと言ったらすぐ曲かかるシステム。
優:じゃあほなさんのリクエスト曲は?
リ:WANIMAのやってみよう
優:ありがとうございます
大:とりあえずやってみようやな。
優:やってみようだね。新生活まあいいこともあるさ。
大:応援キャンペーン俺ら始めたからさほなちゃん。またなんか言ってよ。困ったことあったら。
優:進展あったら言ってね。自転車気を付けて運転してね。
大:サウナを使って、水風呂にぷかって浸かったらすっきりするぜえ~

優:WANIMA聞こ

 

優:さて、このところ大倉くんと高橋くんでは、やめられない癖、の話が盛り上がってきてますけども
大:はい(高音)
優:そもそもは、私高橋優がインタビューとかで自分の発言に笑いを付け足す足し笑いの癖があるという話から
大:んふ、ってやつ
優:そうそうそうそう喋った後にんふふ、ってやつね。その話をしたところ大倉さんがベッドに手のひらでなく手の甲をつく癖があって、っていう話になって
大:わかる~
優:リスナーの方からもメールを募集したところ
大:わかる~
優:先週は大倉くんが変な姿勢じゃないと寝られないこと、私高橋優は自分のよだれのにおいフェチであること…俺そうは言ってないよ?
大:嫌や~それ~
優:自分の体から出るにおいは愛おしいと大倉さんがおっしゃって、僕もわかるところがあるということを言ったんですよ。
大:なるほどまあでも間違いではない
優:そうですよね?
大:においフェチなんでしょ?
優:なんかにおいフェチなところ、においフェチではあります
大:自分のにおい?好きでしょ優くん自分のにおい。
優:ええ~?いや~それは、
大:嫌いなところ
優:パートによる。
大:ああそうかそうか。
優:嗅ぎたくない!って思う時あるよ。
大:ああそれは俺も
優:俺よだれのにおいとか不思議って思うの、何このにおい?って思うの。
大:ああまあそうね~
優:いいにおいではないじゃん。
大:うん。でも、これって、みんなそうなんだって思うと、なんか面白くない?
優:みんな一緒なのかな?よだれのにおいって
大:だって唾液なんだからさあ、人それぞれちょっと強弱はあるにしてもさあ。
優:強弱(笑)
大:においの強弱あるにしてもさ。きっとたぶん一緒でしょ。なんか、て思うとさあ、なんか、普通にさあ、ポケ~っとテレビ見ててもさあ、この人もよだれのにおいすんのかあ、とかて思って見ちゃったりしない?
優:おお~なにそれもう人類愛みたいな
大:うん、人間愛ですよ。

優:人間愛になってる
大:人間愛ですよ
優:壮大になってきた
大:だからみんな愛すべき人だなあって。
優:おお、すごい広いねえ(笑)
大:そうそうそう。
優:みんな愛せますか?
大:助けてあげたい…
優:助けてあげたい?まあその話から、メールが来ています。
大:きてんの?珍しいな
優:すごいたくさんきてんだよこの癖で。

 

メール:よだれのにおい嗅いでしまうのわかります。くしゃみをした後におさえてた手のにおいを嗅いでしまいます。
大:あの~そうっすね、わかりますだから唾液のにおいでしょそれは。
優:あの、たまにさ、自分のにおいを人に嗅がせる人もいるでしょ?
大:えっと~、にぎりっぺ的な?
優:ま、ぺもそうですけど。
大:にぎりっぺ以外になにあります?
優:いやだから、俺なんかの番組で、ご結婚されたばっかりの芸能人の方が、おしどり夫婦みたいに出られてて、最近の結婚生活どうって聞いたら、その、もう旦那が、とにかく自分のよだれのにおい、いろんな体臭のにおいを嗅がせてくるんですよ~みたいな、ていうノロケだったのね。
大:あああるほどね。嗅がせたい系のね。
優:そう。でそういうのってあるのかなってカップルとかになってさ
大:ア~ハン
優:嗅いでみ~、俺の足のにおい嗅いでみ~的なこととか

大:ア~ハンア~ハン
優:やられますか大倉さんは?
大:いや~嗅がれたくないねえ。
優:そう、俺ねえ、嗅がれたくないのよ。すごい。よだれの話とかになるけど、自分で自分のにおい嗅ぐ分にはいいけどさ、一気にやんなんの人の、俺汗のにおいとかさ。
大:人のにおいはちょっとうわ…人ににおわせんのはちょっと嫌だな~
優:嫌でしょ?ライブとかでさ、例えばこう早着替えしなきゃいけないめっちゃ汗かいてたりする時にさ、マネージャーとかにさ、自分の汗びしょびしょのやつをパッてパスしなきゃいけないシーンとかありません?俺あれだって今だって俺慣れないもん。恥ずかしいもん。悪いなって。
大:汗びっちょびちょのやつ?
優:ほんとごめん!って思ってマネージャーに対して。
大:いやだから僕は、J、J事務所で働いてるわけじゃないすか。所属してるわけじゃないですか。じゃあ演出としてね、その~例えばえっと偽物の花、花びらみたいな、一輪の花にキスして、投げるみたいな演出があったんですよ去年の夏ね。
優:おお~いいじゃないですか
大:でもね、あの~、ちゃんと愛をこめてするんですけど、唾液のにおいがついてにおわれて…くっせ~とか思われんのとかぁ~…ほんとにぃ~唇の表面だけつけてぇ~渡してぇ~ってやってる自分が女々しくてぇ~
優:あはははは(笑)なにそのあはは(笑)
大:やだなっと思ってなんか女々しくてぇ~
優:いやいやいや女々しいのかなあ
大:恥ずかしくてぇ~
優:ええ~
大:なんかねぇ~すごくねぇ~
優:それはつけたほうがいいんじゃないの?
大:いやそのひと夏はねぇ~俺は女々しくて情けねえなって思って終わったんですよ~
優:もらえた人はやっぱにおうんじゃないですかもちろん、大倉さんから一輪の花もらったら。
大:うん、俺も、もし好きな人のライブ見に行って、ちゅっとしたものをこうバンって取れたら、もう真っ先ににおうと思う。
優:におうよね、そりゃ
大:におい好きだから。どんなにおいでもいい。
優:でまたその憧れの好きな人だったらいいよね
大:全然いい。だけど、なんか自分の香りを、なんか伝えるというか知られるの恥ずかしくて。
優:わかるわかる。これ難しいけど女性ってさあでもある種フェロモンみたいなもの感じ取る力が男性より長けてるって話あるんですよ。だから、汗をね、汗のにおいとかちょっとあるぐらいのほうがモテるって聞いたことあるんすよ。
大:えっ!ちょっと汗臭いくらいが。
優:そうそうそう、フェロモンが出てると
大:えっ!
優:だから、俺がって大倉さん(笑)大丈夫?
大:びっくりした。
優:びっくりしたんだ。
大:びっくりしたし今ちょっと気持ち悪くなった、汗のにおいちょっと思いだして
優:僕も自分の汗のにおい大っ嫌いだから、
大:嫌やね。
優:基本的に処理するんですよ。
大:処理?
優:処理、あのすぐシャワー浴びたり
大:あの、ナニトフォーみたいな。
優:ええ?(笑)
大:ナニトフォーみたいな
優:エイトフォーじゃないの、ああそうか
大:あ、言っちゃったよ
優:言っちゃだめだ(笑)そういうのを、できるだけ洗い流したい。
大:ああ。そうね。
優:だけど、それをやらない方が喜ばれる場合もあるとかって
大:そうなん
優:だから大倉さんの今の話だとそれこそ憧れのミュージシャンの人とかね、例えばアイドルとか大倉さんが観に行く側だったとして、チュッてキスしてその人の唾液がついてるかもしれない花びらだったら真っ先に嗅ぐんでしょ?
大:うん、嗅ぐと思う。
優:うおーって強弱の強のにおいでもいいですか?
大:うん~まあいいと思う、ちゅーすると思う
優:あはは(笑)
大:強の方か。ああ強の方か~くそ~つってちゅーする。何言ってんだ。
優:そりゃでも大倉さんの花受け取った人もそうするんじゃないすか
大:そうかなあ許してくれるかなあ。
優:大倉さんが強だったとしても。
大:強でも。いいかなあ。
優:俺大倉さんのこと臭いと思ったこと一回もないよ
大:良かったそれ(笑)よかった、いやいやもう今シンプルに良かったそれ。何の話それやめてよ
優:なかなか面と向かってそういう話することないじゃん。
大:いやないけど、しなくてもいいよ別に。
優:もし俺がにおったら言ってね、俺ほんと嫌なの自分のにおい人に嗅がれて臭いからって
大:からしレンコンみたいな?
優:からしレンコンってなんだよ。
大:例えばの話。そっかそんなにおいしたらいうよ、俺は、優くんからしレンコンのにおいするよってそれは言うよ。
優:からしレンコンのにおいってなんだよ。
大:あははは(笑)
優:やめなさいよ。あなたは。


メール:小さい頃から寝るときにハンカチを自分で舐めてそのにおいを嗅がないと寝られない
大:やっば。いいのきた。うわやっべ~
優:すごいねそんなことあんの?
大:癖がつぇえ~な!
優:もうだから今の流れで言うと自分のにおい愛おしいんですよ。
大:いやもう千鳥さんですよ完全に(笑)もう寝るときの癖がつええ~!つええ~な!
優:これはすごいね。そこまではしないよ。
大:いやでも、なんかそういうのをこう送ってくれるから、送ってくれたら俺ら嬉しい。この、ま、あ、そういうのでも、いや、そういうのOK?みたいな、すごい際どいレベルの話だから。
優:そうだね。
大:いいよ全然。いいいいいいいい。
優:俺らが共感できるかはさておき。送ってほしいよ。
大:俺なんか、なんか忘れたけどよだれとか関係ないけど。ぞうさんの布団っていうのがあって、大倉家に。
優:大倉家に?
大:なんかぞうさんの布団がなかったら寝られへんみたいな。
優:なにそれ
大:(笑)なんか、布団とか全然変えても、中に持ってる布団というか。なんかタオルケットみたいな、ぞうさんのタオルケット。「ぞおさんのおふとんなかったらねられない~!」みたいな、ぞうさんの布団っていうのがあったのを思いだした。それ受け継がれてた。
優:あ、もう代々大倉家では。
大:はい。ただよしゆうたこうじに。こうじもうぞうさんの布団大好き
優:大倉忠義さんが一番最初なんですか?
大:たぶんそう。でもたぶんそれの、俺の執着よりもこうじのほうが多分高かったと思う。
優:え~今でもあるんですかね大倉家にはじゃあそれは?
大:いやもうない。ないけど、あと俺のそのえ~とこのちゅぱちゅぱ、乳首代わりの、あの、赤ちゃんがくわえるヤツ。おしゃぶり
優:おしゃぶり(笑)
大:おしゃぶり、乳首代わりってやだな(笑)
優:あははは(笑)乳首代わり
大:赤ちゃんがずっと、笑うとこじゃねえ(笑)普通のやつ、おしゃぶり、ちゅぱちゅぱするやつ?みたいなのを、
優:おしゃぶりね
大:おしゃぶり。乳首代わり、に吸ってるやつを、あの~俺が吸い過ぎてたんだって。お母さん曰く。で、俺はずっとそれを吸ってたからあんたは出っ歯になったんだって言われたこと。なんだその話。
優:いやでもいるよね
大:だから乳首吸い過ぎて出っ歯になったと変わらないの俺。
優:乳首代わりだからね(笑)
大:そう、乳首大好きなんだな~って。きっと、潜在的にね。
優:大倉さん今日大丈夫?お酒飲んでないよね?
大:大丈夫だよ、乳首大好きだったんだ!あ~、なんかあったんだなあ~って。
優:まあまあ子供の頃の話ですからね
大:まあね!まあオトコはね。
優:まあでもあれ、要はちゅぱちゅぱが、おしゃぶり取れても取れなくても寝るときに親指咥える人っていない?
大:ああ~乳首代わりに?
優:いやだからそれなんでも乳首代わりっていっちゃったらそうなんだけどさあ(笑)
大:やばくねそれ?親指乳首代わりにしてたら。
優:あれでもさあ俺何人か出会ったことあるよ、男の人でも女の人でも。結構ずっとその乳首舐め、乳首じゃない乳首じゃない乳首代わりの(笑)親指!
大:セッ〇スやんけそれ!
優:いやいやいや(笑)
大:もはやセッ〇スやないか
優:大倉さん今日ほんとお酒入ってない?大丈夫?
大:入ってないよ。ずっと乳首吸ってたらセッ〇スやない
優:セッ〇スじゃないの
大:違うの?
優:指しゃぶりっていうよね?
大:怪しくなってきたよどんどん。
優:なってないって癖の話ですから
大:何をゆうとんねや
優:次の話題いきましょ
大:何を話しとんのや

 

メール:トイレで大をする時体育座りをする

大:ええ~。なんだそれ。和式じゃないのに?洋式で?マジで?洋式でやってんの?こうやって?
優:ああ今大倉さんも目の前でやってくれてますその体勢。
大:嘘でしょ?たぶん広がるは広がるわ。
優:ふ~ん。…広がる?
大:まあまあまあ何かが広がっているわ。
優:何かが広がる。例えば最近だと洋式が多いけどさ。和式と洋式だったらどっち好き大倉さん?
大:洋式~
優:やっぱそうだよね。
大:いや和式もいいのよ。和式の方があの、なんていうんだろうなストレスなく、あの~スポンって出る。
優:え~やっぱそうなの?え~なんかそういう人がさ、番組スタッフ内にもいたけど、俺断然全てにおいて洋式の方がいいって思っちゃう。
大:いやただウォシュレットに慣れ過ぎてて、ウォシュレットしたら、あの、あまりにも拭く回数が少なくなるでしょ。綺麗になるから。
優:先週もその話を
大:そうそうそれでエンドレスになるって話をしましたけども
優:エンドレス洋式(笑)
大:逆に、和式は、あの~、俺のね、え~…具合を話すのは嫌なんだけど、逆に、拭くの、拭くエンドレスになっちゃうの。
優:うん?
大:拭いて拭いて、あの~だから、ちゃんと拭かなきゃいけないでしょ。和式の時って結構トイレもそんなに環境もいいところじゃないから、ええっとトイレットペーパー固かったりするの。いって~なみたいなやつで拭かなきゃいけないから、こう、一回拭いてああちょっと、ってなってて、でもっかい拭いて、わ~いってっ!ていうのを、なんかもう十回くらいやって。
優:なんでなんでなんでそんな拭くの?
大:取れないから…たぶんウォシュレットに慣れ過ぎて
優:あははは(笑)
大:ウォシュレットに慣れすぎてんのよ
優:十回!
大:いや十回は言い過ぎかもしれない。いや十回以上もあるかもしれない逆に。
優:ええ?
大:そう。
優:ああまあね、体調によってはね。
大:いや体調というかなんなんだろうな、慣れなのかなあ。それなかった時なんて別にそんなにしてなかったはずなのに。なんなんだろうな~とか思いながらやるから、和式はねえ結構な僕ストレスになるんですよ。
優:ストレスになりますよね。いやだから洋式の方がいいんですけど。和式の方がぽろんってなんか皆まで出え!とかさ、いうことをいう人いるでしょ。
大:あ、そうそっかあ。だから俺ね、ん、まあまあこれ汚い話かもしれないけど、なんか俺海外とか言ったら絶対お腹壊すのよ胃腸弱いから。
優:そういう方結構いらっしゃるよね。
大:料理も合わないし水も合わないしさあ。じゃあさあもうなんか結構なんか見たことない色のさあ、うんこ出たりするわけ。
優:色?
大:色ってそんな赤とかじゃないけど。そうそうなんか、なんだあみたいな。で、しかも、もうお腹も壊すから、痛くなってんの拭くのも。
優:ちょっと荒れちゃってんだ。
大:荒れる寸前みたいな感じになってて。もう、拭くんやったらシャワー浴びよっかなみたいなことになるもんね。
優:え?
大:あははは(笑)
優:…あれ?ちょっと聞き捨てならない
大:いやトイレとバス横でしょ?
優:ああ~ユニット
大:ユニットバスでしょ外国って。もう拭いてんのとか馬鹿らしくなってきて、でっかいウォシュレットしてやろって
優:シャワーという名の(笑)
大:そうそうそう(笑)かっこよくなってないわ(笑)
優:すごいねやっぱ止まらないねこの話は
大:なんだろうね
優:癖の話。最終的に結構うんこの話になっちゃうけど
大:めっちゃ汚い話してた

 

大:さ、え~とですねどんな癖があっても、君が好きということで。西野カナの君が好きを聞いていただきたいと思います。決してそういう曲ではありません(笑)

 

(エンディング、蜘蛛女のキスの話)
大:やばいです。
優:やばい。もう準備に入られてる。
大:はい、3日目です稽古。
優:うわ~どう?体力を使っている?
大:めっちゃむずい。
優:むずいんだ
大:どうしよう。
優:ええ(笑)どうしよう
大:逃げたい。
優:そんなに?
大:あはは(笑)なんかね、でもやったことないことにチャレンジできてるから、
優:初挑戦なんですね
大:はい、すごく刺激的です。
優:あれなんでしょ、ミュージカルと違ってもう完全
大:ストリートプレイで。お芝居だけで、二人芝居で全部
優:すごいね
大:するんだけど、なんか、今までにないような役に対して考えていくみたいな、こうなんかところから始めてたりしてなんかすごい新鮮です優くん、ちょっとお知らせの時間がないから

 

大:おやすみなさい
優:おやすみ
大:ばいばい