やすばすく

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セブンティーン

大倉くん、32歳のお誕生日おめでとうございます!

生まれてきてくれてありがとう。アイドルとして輝き続けてくれてありがとう。

 

最近はもっぱらヴァレンティン仕様のお髭の色気に当てられています。少女漫画とかでよくあるやつ。学園の王子様が前を通っただけで「はぁ…っ」っておでこに手の甲を当ててふらっ…って倒れちゃう女子生徒Bみたいな気持ち。髭倉くんに対して。髭はどちらかといえば苦手な人間だったのですが、ヴァレンティン倉くんには苦手とかそんなの通用しませんでした。30代であることも重要なんでしょうね、大倉くん自身が17で止まっている意識でも、放つ芳しきフェロモンはやはり大人の魅力、という解釈をしたくなる濃密さですね!そんな昂ぶりのここ最近です!

 

ドラムを叩く大倉くんが好きです。エイタメにてバスドラとスネアの間から抜くようにカメラを設置してくれた方ありがとうございました。前から、横から、後ろから、どの角度から見える姿も好きなのですが下から見上げる形もたまらなかったです。叩きながらマイクに唇を近づける横顔から喉仏のラインが大好きです。肩を背中を揺らしながら叩きながら踊っているようなプレイスタイルが大好きです。呼吸も苦しそうにへっとへとになっているところまで含めて大好きです。あーー大倉忠義という人があのルックス、あのキャラクター、あの雰囲気でドラマーって世界は夢と希望に溢れているなーって思います!最高だね!

 

さらにエイタメではMC中の御顔があまりに美しくて言葉を失った。ただただ美しい。いろんな生物において「美形とされる」形があると思うけれど、大倉くんのそれはもうかなり広い範囲での共通認識を生む美だなあ、と改めて思いました。(美美美美ゆうとりますけども私の日常の語彙は「美しい」「可愛い」「かっこいい」「好き」で構成されております言葉にできない!!!)

 

ANN、大倉くんの生身感が時に溢れるので聞きながらうぐ、となることもしばしばだけど(圧倒的に個人的にね)、生身感があるからこその地面に足をついて発言する大倉くんの言葉を受け取れるわけで、なんだかんだとANNを聞くと大倉くんを好きになります。賢くて、熱さの一方どこか冷たさも感じさせる冷静さを持っていて、という印象だった大倉くん。自分の中にしっかりとした自分の考えは持っているけれど、核の部分は決して話そうとはしない人。そんな印象があった大倉くん。単独ラジオという場が、さらにANNという場ができてから、自分の言葉で話す人、自分の言葉で話そうとする人、という印象がぐわ~~~っと逆転で押し寄せてきました。自分の言葉で、というのは前からあった印象だけれど、そこにより感情が乗っているというか、誌面だとかお客さんを目の前にしているからじゃない、ラジオという空間の中で、自分の内面と向き合って確かめながら一言一言を紡ぐその感じが、とても、とても、すげえなって思います。へらへら~~~っと叩く軽口も好きですよ!!!そういうところは!セブンティーン!!!

 

苦悩を隠すことは美しくはあるけれど、苦悩を曝け出す強さというものは確かにある。弱さを見せる大倉くんを、強い人だと思います。蜘蛛女のキス、素晴らしい舞台になるよう。素晴らしい時間になるように祈ってます。

今年もどうかどうか、お体にお気をつけて!大倉くんにたくさんの笑顔が咲きますように!お誕生日おめでとうございました!