やすばすく

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関ジャニ∞ 全国デビュー13周年、おめでとうございます!

今、テレビやラジオや雑誌で、毎日のように関ジャニ∞の姿を感じられること、ライブに行って心から楽しい時間を過ごせること、本当に幸せに思っています。ありがとう。

 

この一年、職場の人から「関ジャムおもしろいね!」と言ってもらえることが多くなってきました。番組の内容も面白いし、関ジャニ∞とのセッションもいい、と、毎週のように伝えてくれる方もいます。私は「ありがとうございます」と答えて、とても誇らしい気持ちになります。私も関ジャムを楽しんでいるし、そして、関ジャニ∞はとてもかっこよくて、魅力の溢れるグループだと思うからです。

2年前までは、メンバー何人かしか知らない、とか、一つのツアーで複数公演入ることに(もしくは遠征をすることに)驚かれるとか、「そんな高い理想持ってないでさっさと彼氏作りなよ」と言われたりとか(実際の、好みのタイプの話なんてまったくしていないのにね!)、あとは事務所全体のゴシップ的なものが騒がれているとそれについて聞かれるとか、そんなことが多かったように思います。(かっこいいよね!とか、あの曲が好き!と言ってくれるかたももちろん少なからずいました。)

私は、ファンとして、CDやDVDや雑誌を買って、聞いたり見たり読んだりして楽しんだり、あとはライブや舞台に行ったり、好き!という気持ちをツイッターやブログに書いたり、同じファンの人たちとそういう気持ちを共有したり、そんな風に過ごしていて、職場の人みたいな、ファンの”外”の人たちに対して、何か積極的な働きかけをしていたわけではなくて。ただ、関ジャニ∞にマイナスなイメージを持たれないように、過ごそうと思ったり、例えばライブのために休みをとる分、仕事を早めに多めにやったりとかその程度で。だから、本当に、本当に自分たちの力で、ファン”外”の人たち、お茶の間、の認識をそういった風に変えてきた、そんな関ジャニ∞がかっこよくて、誇らしいな(というのはなんか偉そうですが)と思ったのです。

 

日常に、関ジャニ∞があって、楽しい時の喜びを倍増させてくれて、苦しい時、しんどい時、その重みを和らげてくれています。アイドルの、発信するものが、自分の全てを救ってくれる、と、苦しみを全て無くしてくれる、と、そうは思っていません。発信してくれるものを、受信して、どんな形で自分の中に置くのか、それは自分次第であって、だから私は、関ジャニ∞を好きだ、という気持ちを、お薬みたいに使っている今です。好き、という気持ちが、どれほど自分にとって大事なものなのか、痛感しているから、その気持ちを、心の大事なところに置いておきたいなと思います。その存在に、ジェネリック、は、ないんだよなあ。

 

関ジャニ∞の皆さんが、これから健康で、楽しく、実りある日々を過ごせることを祈っています。そして、これからの関ジャニ∞も、楽しみにしています!

いつもありがとう!だいすきです!