やすばすく

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20180418

本屋に行った。TVガイドの関ジャム連載で、コーラスについて語った後に亮ちゃんが「だって俺コーラスちゃうし、錦戸亮やし(笑)」と発言しているのを読んで、とてもぐっときた。買って帰って、何度も読み返している。

「これは亮ちゃんの未来へ向けた決意がうんたら…」とか深読みしてるわけではないし、発言のいちいちにそういう目を向けられたらしんどいだろうな!って思うから(絶対向けられちゃうだろうし私も無意識に向けちゃうだろうけど)そういう、重たい意味を背負わせてじゃなくて。ただ、かっこわらい、がついててもそういうこと、口にする亮ちゃんがいることがとても頼もしいと思った。結局深読みしちゃってる気配…。

 

徐々に食事も取れるようになってきた。職場でも、このままじゃいけない、と思って勇気を出したら、また笑っておしゃべりできるようになった。(触れられなければ!)

夕飯後に床に転がって寝落ちしちゃって、よし、日常を取り戻せてきたぞ、と思ったけど、たぶん、これが生理的な順応であって、今さら精神的には事実からの逃避が始まっているように思う。関ジャニ∞にべったり、な三日間の間でも、すばるさんのソロシングル、ソロアルバムは聞けなかった。大丈夫になってきた、と思ったら記憶が頭のなかで流れ始めて止まらない。きっと、7月が近づくにつれどんどん辛くなっていくんだと思う。正面から向き合っていたわけでなく、これまでの関ジャニ∞、の中に逃げ込んでいただけなのかもしれない。

 

関ジャニ∞の歌の中に、渋谷すばるにしか歌えない部分がある。

そして、錦戸亮にしか、丸山隆平にしか、安田章大にしか、大倉忠義にしか、村上信五にしか、横山裕歌えない部分がある。

7人の重なりから、6人の重なりになった時に、変化はもちろんあるけれど、それがどうなるのかはまだ聞いてもいないからわからない。

この四日間、ずっと励ましてくれているのはこれまでの関ジャニ∞の歌だ。