やすばすく

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20180430

他グループ担の友人に会うので、エイトのおすすめ曲プレイリストを作っていた。作っているうちに、「渋谷すばるのこの曲の歌声を聞いてほしいプレイリスト」も作りたくなって、じっくり曲を選んでいた今日。とても楽しい。すばるさんのここのこの歌い方を聞いてほしい!と思って選び始めたけど、気がついたら「ここは横山さんが素晴らしい」「この大倉くんの下ハモがすごく効いている」とか、もう、山ほど出てくる。強烈なメインボーカリストを支えてきた6人は、歌声の個性を消すどころかそれを伸ばしてうまく組み合わせて、それこそまるで、パズルのピースみたいで。本当に、素晴らしいバランスのグループだなって思う。

すばるさんが、戻ってくることはきっとないのだと思う。

まだ受け止めきれないけど。私の持っている選択肢は、好きでいるか、好きでいるのかをやめるかの今のところ二つだけで、好きでいる、しか選ぶつもりがない。

何とはなしに過去のレンジャーを読み返していたら、大倉くんが腸閉塞で欠席した、ライブが映像化されて、リリースされた時、安田くんがで綴った言葉が目に留まった。「どこか不細工な歪な決して綺麗なカタチじゃない∞と共に生きてくれて有難う。」

関ジャニ∞は形を変える。どんな形になっても、どんなに悲しくても。それを、思い切り、思いっっっっっっ切り抱きしめたい、そんな未来に居たい。