やすばすく

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20180505

エイトレンジャーを観ました!映画の方!1の方!何度目かわからないけど何度観ても面白い。今見ると、渋沢さんの台詞がとても、今までとは違う突き刺さり方をする。っていうのをすっかり忘れて見始めたけどそれは渋沢さんの台詞でありすばるさんの言葉ではないんだ、刺さるのはしょうがないことだ。(こういうときにしょうがない、しょうがないってよく言うようになってきた気がする。)

それにしたって関ジャニ∞の、「強烈なキャラクターをモノにしてしっくりこさせちゃう」力すごい。つけられたキャラクターに誰も負けないのがすごい。渋沢さんも、アーセナルも、チョッピノももうものすごく大好きだ、キャラクター的にもだけど、すばるさんの演技が好きだし、すばるさんがその役を身に纏っているのが好きだ。渋谷さんやアーセナルやチョッピノのことを考えただけでうずうずする…!

大きなスクリーンで見たいなあ!って思ってたらドリパスで上映候補に上がっているようで!是非とも観に行きたいなあ!DVDで見てるだけで、映画館で観た時のワクワクを思い出す。続編だって見たいよ、その望みはかなわないかなあ。それでいったら私はまだキャンジャニちゃんだって諦めてはいないのだけれど。

「大丈夫や。俺らの心はもう、ひとつや。」

渋沢さんのこの台詞は大切な大切な言葉。

 

安田くんは、ジェンダーレス、どころか人間が定めてきたいろんな枠を飛び越えてグラデーションで生きているような印象のする人で、だからこそ人間である自分と生き物である自分、自然の一部であろうとすることとそうあることができないこと、だとか、そういった「いろんな立場があわさった時の矛盾」の渦中に立つことが多いんだろうなと思っている。苦しいことも多いだろうな、っていうのは勝手な想像だけど、考えていることがわかったような気にもなれない安田くんが好きだ。やすくんは宇宙、っていうたとえがとてもしっくりくるし、宇宙でもあり、自然でもあり、生き物でもあり、人間でもある安田くんが好きだ。やすくんの大事な大事な体が良くなっているといいなあと思います。

 

大丈夫や。俺らの心はもう、ひとつや!