やすばすく

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20180513

47を見ていて、「いい歌」と思うことが、単にメロディーやトラックのことを思っているのでなくて、それを歌う人たちの歌声があって初めて「素敵な曲」から「いい歌」になるんだなあということを、俺節で教えてもらったようなことたちを実感する今日でした。

すばるさんの歌っていた部分は、そういうメロディーというか、渋谷すばるが歌って初めて成立する、と、それは他のメンバーでもそうだし。だからといって他のメンバーが歌って成立しない!というのもまた違って、きっと別の曲のような感じ方になるんだろうと思うし、歌は歌詞とメロディー、歌い手、が揃って初めて歌なんだなあって改めて、改めて、思っているんです。

歌うパートが変わったり、歌う曲や、もう歌わない曲があったりするかもしれなくて。7月から、どう感じるか、それを怖々想像していてもあんまり、未来の自分が何を想って何を感じるかはわからないし、そうすると心臓が痛いし、今、今の、これまでの関ジャニ∞を体に沁み込ませてる過程で、楽しさとか嬉しさとかを、掘り起こすように感じられたらいいなあって、そんな作業ばっかりしている。

 

関ジャニ∞をきっかけに繋がった友達とも、もう10年近い付き合いになって、好きなものを一緒に語る楽しさはかけがえがないものだなあと思います。好き、の共感って、簡単なように見えて、その実「好き」という感情は個々人によってものすごく細分化されているからとても難しいことだと思うから、一緒に好き、を楽しめることはすごくすごく貴重なことだと思います。住んでる場所が違っても、置かれてる状況が違っても、今きっとあっちでも頑張って生きてるんだよな、ってふと思う、地元の友人や学生時代の友人とはまたちょっと違った、不思議な感覚がする。楽しい時間を、時に辛い時間を、こんな私と一緒に過ごしてくれてありがとう。その縁を結んでぎゅってしてくれている、魅力あふれる関ジャニ∞の皆さんありがとう!!