横山さんと大倉くんの声ってどちらもたっぷりと甘い声で、特に大倉くんはライブで生の歌声を聞くたびにさらにその甘さが増して聞こえて毎回びっくりするくらいなんですけど、で、でもちょっと毛色は違う甘さで…ベリー系とショコラ系みたいな…横山さんの声は色気と幼さが代わる代わる出てきて、こう、ストロベリーとブルーベリーないしラズベリーが代わる代わるみたいな感じで、大倉くんの方はチョコレートファウンテン的な！だけどミルクもビターもあるよ！みたいな…例えに例えを被せてちょっとわけわかんなくなってきてますけども…
で、そんな二人がユニゾンをした時にぶわっと漂うロイヤル感は一体なんぞや！？と思うんですよね、すごい、突然、白馬の王子二人来ましたよ！！みたいな感じになるの、すごいな！って。関ジャニ∞、7人いて、それぞれの声の組み合わせで魅惑の化学反応起こしてるんですけど、横山大倉コンビのユニゾンのエレガント…エレガントというよりロイヤル…そんな感じ…というのは声の相性だとかお互いの声がお互いの魅力を引き出し合って混ざり合ってくcolor、っていうことなんでしょうね！
それでいったらHi&highでの錦戸大倉コンビのユニゾン（というか一緒に歌ってるよ！のところ）のやんちゃみ、ロックっぽさも好きです！あとこれはユニゾンじゃないけど大倉くんが低音で底を支えてヤスくんが高音で空を広げる感じは空飛ぶ飛行船みたいだ、って感じることもあります。7人いると楽しみ方や発見がいくつも、いつまでも、何度でもできて楽しい。本当に楽しい。7人いて、7人をそれぞれに好きだからとても楽しいです。
