やすばすく

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20180602

昨日GR8ESTを聞いたからか、GR8ESTベイビーによく似た赤ちゃんを懸命に育ててる夢を見ました…母や姉に協力してもらってるのがリアルだった…安田くんの言霊よ…

まさかGR8ESTベイビーはこうしてエイターの頭のなかを順繰りに移動して育てられて大きくなっていつか現実世界に実体として現れるのでは……!!!?(テレレレレン テレレレレン テレレレレンレンテレレレレン)※世にも奇妙なBGM

 

そんなこんなで今日はDISC2を聞きました。そういえば8ESTの時は自分がまだ関ジャニ∞のファンになる前の曲もあったけど、GR8ESTはリアルタイムで買って聞いてしてた曲しかないからか、どの曲も聞いてはバン!って思い出が溢れてくる。

 

がむしゃら行進曲の「どれ程の困難より大好きな君の涙が切なくて切なくて悲しくて悲しくて耐えられない」が「愛してる」に繋がるのが大好きで言葉としても何度も何度も咀嚼するくらい大好きで、最上級の愛の言葉じゃないかって思う。

強く強く強くの前後ががむしゃらと前向き、ってすごい勢いの応援歌二曲にはさまれてるなあ!って思ったんだけどこの曲も、一緒に空を見上げてくれるみたいな柔らかな応援歌なんだよなあ…関ジャニ∞いろんな形で、いろんなテンションで応援してくれる…

前向きスクリーム!は、前にもこのブログに書いた気がするけど自分が人生で一番、前に進まなきゃ、ってもがいて足掻いてひとりぼっちだった時にリリースされた曲で、底抜けの明るさにどれほど励まされたか知れない。でもポジティブ全開の曲の中にさりげなくマイナーが入り込んでるのがとっても好き。あと関ジャニ∞は効果音的な声の入れ方が天才だねっていう話。それにしてもなんでCANDYMYLOVEはアルバムに入っていないのか!あっ、キャンジャニちゃんで独立してアルバム出すからかな!??出してくれお願い、私いつまでもキャンジャニちゃんに夢を見続けてる…

侍唄を、関ジャニ∞とエイターのラブソングみたいに感じてね、って言うのすごい、ものすっごい恥ずかしくて照れ臭い感じがするんだけれど、「同じ季節をただ感じたい はなれていても はなれてても」という言葉を、ライブで聞きながら胸がつまったのを思い出します。どれほどの季節を、関ジャニ∞に支えられて過ごしてきたかな。

罪と夏は好きすぎて、罪夏大好き芸人の勢いなんだけれど、これだけわちゃっとした曲なのにハーモニーがびゅんびゅん飛んでくるのが気持ちよくて最高で、大倉くんの低音とヤスくんの高音がびしばし効いてるの最高で、すばるさんと亮ちゃんが「マジだぜ」「ダメだぜ」ってそこはかとなくダサいワードを歌ってるのが心のどこかの何かしらの癖をぐりぐりにくすぐってきて最高で、すばるさんと亮ちゃんと大倉くんが歌うラップ部分の三人のバランスというかものっすごいイケて、イケて、イケが過ぎてる感じが最高で、「真夏の俺らは罪・罪・罪なのさ」って歌うの可愛すぎるのにヒイヒイにかっこよくて最高で、もうとにかく最高で、リミックスではそんな最高の罪夏が新しいカタチに切り貼りされてて新しい楽しみ方ができるからこれまた最高で、どっちを聞いてもテンションが異常に上がるくらい最高の曲だと思います。

パノラマはあまりに王道、非の打ちどころのない万人受け感のある歌詞とメロディーが実は最初はあまりそんなに好きなタイプではないなあ…と思っていたのだけれど、モンハンのOPで映像と流れるのを見て、昔同じ時間帯のアニメのオープニングを見てドキドキ、ワクワクしていたのをぶわっと思い出してああ、関ジャニ∞がそういう存在に…!ってとても感動した。

NOROSHIの和装はなぜあまり日の目を見ていないのか。というのは置いといて(あのカスタム和装最強が過ぎるだろう)

渋谷さんの斜めアングル・少し伏せた流し目の最強コンボの印象があまりにも強い。思い出しても卒倒しそうになる。強い…シャッフル再生でこの曲のイントロがかかるとちょっとこう、いかつい歩き方と挑戦的な目つきをしたくなるよね。仕事の帰り道とかで。あのベースラインでグワッと襟首掴んでNOROSHIの世界に引きずり込まれる。もっかいあのカスタム和装してくれないか。

なぐりガキBEATの歌割りが好きなんです~、一番も二番も。あと、音はロックだけど振り付け(特に最後)が優美な部分が多いコントラストにグッとくる。「Knock Up The~」の声の厚みを聞いてくれ~~~!!!っていうのをファン以外の人に強くお勧めしたい。

奇跡の人は最初聞き方に戸惑った曲なんですが、男の人って…男の人って本当…!って思う曲なんですが、とにかく関ジャニ∞の歌声に表情を乗せる歌い方を存分に味わえる曲だな!って気付いてからは可愛いな可愛いなって思いながら聞いてます。

応答セヨはどうしてもサビで応答セヨ隆平が現れる…U字の水槽レベルの呪いにかかってしまっているんですが…「今だって地上でもがいているんだよ飽きもせず」と歌うすばるさん、というのがとても象徴的に感じる曲で、すばるさんが…この曲が、シングルでは、すばるさんの、

だけど、だから、未来に希望を抱いていてもいいかな?って、そんな風に思ってしまう曲で、なんだよ、なんで関ジャニ∞はどこを切り取ってもドラマチックみたいになってしまって、それを望んでいるわけじゃないのに、あまりにもこの人たちの抱えているドラマは、抱えていく歴史は、思いがけない方向に転がっては、好きでいて苦しい思いさえして、それでも、それでも、やっぱり好きで、

そんなことを想いながら流れ始めた大阪ロマネスクの、すばるさんの歌声に涙が止まらなくなりました。

これからの関ジャニ∞を好きになっていくために、どうしても前に進まなきゃならない、だけどこの、今の関ジャニ∞を大切に大切に思う気持ちを、置き去りにしていけない。手を引っ張ってもまだ、頑なに立ち上がってくれない。足に力が入らない。どういしたらいいかわからないままきっとライブを迎えるんだろうけど、ワーって言って、キャーって言って、拍手をいっぱいして、何万分の一でも、それを直接関ジャニ∞に届けたい、なんてロマンチックなこと思ってる。