やすばすく

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20180623

進んだり、止まったり後ずさりしていたところに、現実が立ちはだかって、越えられる気がしなくなってきた。「笑顔で送り出したい!」と、思っていたその時の私は本気だったけれど、本気のつもりだったけれど、一枚皮を捲ればそんなもん虚勢じゃ!って舌を出す自分が今になって見えてくる。スバラジが、一番最初に、さよならを言うなんて。なんて。なんて、大人の事情なんて考慮できない駄々っ子になっちゃう。それなのに、決断をしたすばるさんに対して、もう、行かないで、って言えなくなっている。6人になってかわいそう、なんて思われてたまるか、って思っている。7人の関ジャニ∞の歌を聞いていて、それが当たり前だったのに、だんだん、それが当たり前から剥離し始めている。過去に縋ることが、できなくなってきて、今一番恐ろしく思っている、時間が経つこと、にいつか、縋りつくしかなくなる時がくるんだろうか。

「別れ決めたこの語にも いさぎ悪いと思うけど

明日になれば戻らない二度と だから今夜は笑ってみせてよ

引越しをするなら教えてよ どんな遠くへ離れても

今は角が立つことも 後で話せる時があるだろう」

引越しをするなら教えてよ、の、この歌詞を、気付いたら口ずさんでいる。