やすばすく

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20190601ANN

高:こんばんは
大:こんばんは
高:えーっと、とうとう6月に入りました
大:そうですね。はやいっすねえ。半分
高:半分ですね。令和だ何だっていってたのは5月でしたね
大:そうですね
高:令和になって一か月ってことですね。
大:ちょうど一か月
高:大倉さんは今週はお忙しくされてたんですか?
大:今週は、あの、ちょこちょこライブ観に行かしていただいたりとか
高:おっ、観覧の
大:はい。とかして、僕らのライブも近づいてるっていうのもあるんで
高:ちょっとあれですか、勉強も兼ねてみたいな
大:勉強も兼ねてもちろん
高:演出とかもされますもんね大倉さんね
大:演出、っていうところまで言っていいかわからないですけどね
高:そういう面も含めて観るんすかライブ観る時って?
大:そうですねえ。なんか、すごいなあって
高:単純にすごーいとか、楽しむだけじゃなくて?
大:いや、楽しむのももちろんあります。でもそれもありながらも
高:なんで楽しいんだろうとか考えるわけですかじゃあ?
大:何で楽しいんだろう?そこまでの追求しないですけどね
高:演出、照明とかね
大:あ、照明とかすごい見ちゃいますね。うん
高:僕とか意外とまだそこらへんが、なんかただのリスナーから抜けれてなくて
大:いやでも、あの、僕こないだゆずさんのライブ行かしてもらったんですけど
高:いいなあ~
大:東京ドーム。で、あの、もう中学校の時からファンですよ。で、あの、せめぎ合いなんすよね、自分の中で。あの、すっごい好きな曲が流れて、もうウオーーー!ってこう溢れてくる気持ちと、途中で気になる演出と、照明と、とか、映像と、みたいな。ってことになってくると、もうなんか自分の中で…別に俺がせめぎ合いじゃないんですよ。こう自分観たいのにとかそういうことじゃなくて、勝手に、心から楽しんでる自分と、あの、演出を見てしまってる自分とっていう、このバランスがすげえアンバランスで。結局、あの、まあでもめっちゃ感動したんですけど。でしかもゆずさん弾き語りライブですしドームで。いやすごいなと思って
高:ほんとにじゃあ二人だけで
大:二人だけで
高:ドームに立って
大:楽器と声だけで
高:かっこいいなあ~
大:いやーもう圧巻でしたね
高:まあでもそのせめぎ合いっていうのはちょっと僕も少しわかる
大:わかります?
高:わかる部分がある気がします。全然僕は演出とかはやらないので、それほどではないんですけど。逆に言うと、ほんとに感動させてくれるライブを観たいってどんどん思うようになるよね
大:ああ、そうね
高:だからなんか、極端に言うとですよ。ほんと駆け出しのミュージシャンの、全然年下でもあってギターとかも覚えたての人のライブ観に行ったらそりゃあさ、なんかもっと練習した方がいいかも、とか思ったり、俺だったらこうするかなとか自然と出てくるものじゃないですか。それが、我々も、まあ我々というか僕はまだ9年ですけども、一応人前で歌を歌わせてもらえるお仕事って、そういうのになって感じることって増えてくわけですよその範囲が
大:そうよね
高:完全駆け出しの人じゃない人たちの、こっちを選んだんだ~、とかもわかるようになるじゃないですか。あえてここでピンスポなんだ~とか。この曲、なんかね、オーケストラの、CDのまんまの音源が良かった~とか思ったり
大:あーありますあります
高:そういうのは僕もあって。それはある種職業病かなって戸惑う自分と、いやきっとこれは自分も同じ道を歩いたが故の、誇らしいなにか、なんだろう、誇らしい戸惑いなんだと思って認めてる自分とかいるんですけど。それじゃない?違う?
大:いやそうそうっすね。まさに
高:そんな感じ?
大:そんな感じ。でもなんか、
高:ゆずさんってことは中学校からだもんね、中学校からファンだったらそりゃあれだもんね
大:いろんな思いがあるじゃないですか
高:あるよねえ
大:うん、あの、これ聞けて嬉しい、逆にこれ聞きたかったとかもあるし。でそれはでも俺らにも通ずることだし。でもねえ、たぶん時間の制約がある中で
高:あえてやらなかったんだろうなとかね
大:やれなかったとかね。これをやりたい、やってあげたいとか、自分らもやりたいとか、いろんなバランスがあるじゃないですか。その中で、やっぱセットリストっていうのを考えるっていうのは、やっぱすごい大変なことなんだなっていうのは思いましたね
高:一日目と二日目で変えてる可能性もあるしね
大:そうなんですよね
高:そういうのあるよね。それで考えていくとですよ。僕は先週くらいかな、たまに年下のスタッフとのせめぎ合いの話もしてるでしょ。どの程度自分の意見を言うべきなのかとかさ、あったけど。例えば僕でいうと去年のB'zなんですけど。夏にB'zの火の鳥っていうね、Pleasureですよ。要はベスト的な。わりとシングルのオンパレードみたいなライブをやってくださって。僕はそれを観に行ったんですけど。まやっぱりあるんですよ、好きすぎるからこそ、ああこれやんなかったんだ~!とかね
大:そうね
高:逆にお!これここまでやってくれんだ!みたいなことだったりとかがあって。一個、もしそれ、今大倉さんがおっしゃる通りやれなかったとか、やれない事情が何かあったんだとしたら、本人たちの事情であってほしいなっていうのがありません?
大:まあそうね
高:そこでスタッフがね、いや~やんないほうがいいっすよって若手のスタッフがお前それを言っていて!それをB'zのお二人がね、そこに寛容であられたが故には、俺はそこにひっかかりを感じてしまうと思うんですよ。
大:なるほどね
高:そこはお二人の意見でやってよ!やらないならやらないでいいから
大:でも、それもわかるんすよ。逆に
高:年下が言うからやらなかったのかなあって?
大:客観的に言ってくれる目線というかね。考えてると、もうやっぱり、わからなくなってくるじゃないですか
高:自分だけで考えたらね
大:そうそうそう。ってなった時に
高:新しい意見っていうかね
大:外から見てたらこう思いますけどね、っていう意見は
高:あった方がいいよね
大:すごく大事で。でもそれに左右されていると、ほんとに自分たちがやりたいことっていうのを見失いそうな感じもするし
高:そうなのよ
大:そこもね、強く自分を持ってなきゃいけないところと、寛容にならなきゃいけないところとっていうのが、なんかやっぱ難しいっすよね
高:シーソーのようにね。天秤か。どっちに揺らごうっていうとこだよね
大:そうなのよね
高:日にもよるよね、なんとなく。その日の自分の心の余裕にもよったりしない?
大:それもあるんすよ。でもそれはまあ、なるべくアカンなとは思うんですけど
高:まあそうだね(笑)
大:でも日々変わっていくじゃないですか、じゃあ、先日話してた会議の内容が、あれ、なんか違うんじゃないか?とか。でもなんか違うんじゃないかって思い続けることが結構大事じゃないすか
高:疑問を持つことっていうのはね、すごく大事って言いますからね
大:本番始まって、でも、あれ、これはこれでいいのか?とか。だからそれがまああのーなんだろ、この、俺らは最近少なくなってきましたけど、昔なんてもう、初日やってみて、あ、ダメだったところ、みたいなのを、もうガラっと全部変えちゃうみたいなこともザラにありましたから。それが良いのか悪いのかなんてわかんないんですよ。流れ的に良くなるのかもしれないけど、じゃあ一回目に観たこのセットリストを観たいって人もいるわけですよ。で変えた内容のやつはすごく良かったかもしれないけど、流れというか。は良くなったかもしれないけれど、なんか、それだけじゃないんですよね
高:変える前のセットリストにもきっとそうした理由はあったわけだろうしね
大:あるしね
高:これにしようと。マイナーチェンジという選択肢もあったかもしれないしね、ガラっと変えなくても
大:だからその、完璧を求めすぎるとやっぱダメなんだなと思って。ていうのは思って…その、なんか、もしその自分が考えてたものとかに足りない部分があるのは、もしかしたらお客さんが埋めて下さるかもしれない、っていうところの、期待は十分に持ってていいもんなんだなとも思うし。なんかそこの隙間とかっていうのを怖がらずに作るのも、なんか、良いのかな?ていうのは思いますけどね
高:そういう葛藤があったかどうかはさておき、まあでも東京ドームでゆずさんのその大感動のライブだったってこと
大:ゆずさんもミスチルさんも観さしていただいて
高:ミスチルも東京ドーム?
大:東京ドームです
高:うわいいな~聞きたい何歌ったかとか、大丈夫だけど聞かなくていいけど~
大:もう最高でしたよ。どちらも。僕はもうどちらも大ファンなので。桜井さーん!って
高:なんかある筋のね、歌を歌う人たちの中での話では、最近桜井さんすごい声出まくってんでしょ?って聞いた
大:俺もう出まくってる桜井さんしか知らないからさ、わからないのよ
高:そうだよね確かに俺もそうなんだけど、だから今聞いてみたいなって思って。普段からもうあんなに声出てる桜井さんがもっと出てるって、もしそのある筋の人のやつが合ってるならね、どんだけ出てんだろうって
大:いやまあまあ圧巻でしたけどもちろん
高:そうなんだ。全く違うよね、バンドだもんねミスターチルドレンは。ゆずさんは今回二人ってことはあれでしょ?
大:いやもうそうですよね
高:そうだよね、全く同じ東京ドームとはいえ
大:そうなんですけど、なんかでも、うーん…それはまあゆずさんの力もあるんだと思うんですけど。なんか、弾き語りとは思わせないような。すごさがありましたね。で、というかなんかやっぱり、弾き語りで始まったお二人じゃないですか
高:路上からね
大:そう。そのパワーっていうのは、たぶん、パワーアップしてるんでしょうけど。何かに頼ることが別に必要ではなく、もしかしたら。この弾き語りでこの東京ドームを魅せられるぐらいのパワーを、路上でやってる時から持ってらっしゃった方たちなのかなって思いましたね。だからあんだけの人を魅了して、人を路上に集めてっていうことができたんだろうなっていうのは、思いましたよね
高:僕もね全然、僕なんてあれなんですけど端くれですけど、一応ギター弾いてね、曲を作る者として。尊敬する人って、ギター一本で弾き語りしてるんだけどそれが気にならないというか。別にバンドサウンドだ弾き語りだってっていうことが重要じゃなくなるんですよね
大:そうそうそうなんですよね
高:だから、自分が曲作る時に、時々もう最初っからバンドサウンドにするイメージで作る曲とかもあるんですよ
大:ああなるほど
高:で、それ自体は僕は否定的じゃなくて。別にソロシンガーだからといってそれやっていいじゃんって思ってるんだけど。ただ、自分の中にいる、路上魂みたいなやつがいて、そいつは「邪道が!」
大:路上出身やもんね
高:そうそう。「邪道なこと始めたな高橋も!」っていうのが入るんすよ一回
大:邪道ではないと思うけど
高:「それ弾き語りじゃやれねえべお前!やれんのかウェイ!」っていうのが出てくるんですよ。それでうるさい、これはいいんだよ!ってのがあって。葛藤して、でも最終的にバンドサウンドにしていく中で、弾き語りもできるようになっとくんだよね、まどろっこしいんだけど。遠回りするんだけど、やっぱ最終的にギターで始めた人は大倉さんがおっしゃる通りだと思って。やっぱそこに帰化するというか。そこに帰れないとなんか浮足立っちゃうような気もするというか。そうそうそう。でゆずさんと僕ちゃんとお話させてもらったことないんですけど、番組とかでちょっとお会いさせてもらう程度ですけど。でもずーっとそのプライドがある感じが、佇まいから感じるっていうか
大:そうですよね
高:もう俺らこれで…もうパイオニアじゃないですか。要は日本の路上ミュージシャンみたいな、その最初の人たちだから。もなんか、滲み出てるっていうか。「路上ライブ」っていう言葉の前からやってるっていうか。どっかからさ、もうゆずみたいなことやるっていうファッションになった部分があったんですよ
大:まあまそうよね
高:路上ライブとかやってみちゃう?みたいな。そうじゃなくてあの人たちはほんとにもう、生まれた時からそうだったかのような感じっていうか
大:やってただろうけどその前も、でも多分あまりにもちょっと、その伝説的なものがもうね、話、話題になりすぎて、多分そうなったんだなあと思うんですけど。いやだからそのパワーっていうのがね。でも新しいことをし続けなくちゃいけないじゃないですか、こういうことをやってると。じゃあやっぱりね、ギター二本の音色だけじゃ新しいことってのは生まれにくくなってくるわけで。だからこういろんなバンドサウンドになったりだとか。じゃあそれで逆に元に戻ってみたりだとか。でもいろんなことを経てこう、ゆずさんがパワーアップしていかれたんだなあと思うのと、自分の中学校時代からの、今ですか、まあもう20年経ったのか…20年かぁい…!
高:20年かぁ…
大:20年の間の中で進化されていったんだなぁって思うと。なんかその重ねる部分がありつつも。で、それも安田くんと観に行ったんですけど
高:ああいいねえ
大:もうヤスも、やっぱギター始める時にね、練習の時はやっぱゆずさんとかから始まってるし
高:ああそうだったんだ
大:そう
高:アコギで
大:うん。で僕も全曲集、もう分厚ーいのを
高:コード譜が乗ってるやつでしょ?
大:一曲ずつ練習しながらね
高:買ったな~あれやったやった俺もやった
大:最初はもうFが弾けなくて
高:バレーコードね
大:そう。でもう途中になるとB7みたいな。複雑な違う押さえ方のやつあるじゃないですか
高:あるある、B7でも何種類もあるからね
大:何種類もあったりね。そのコード譜にかかれた押さえ方が、簡単なコードから次行けない!みたいな経験を経て。弾けるようになった時にあの喜びみたいのも思い出したりして
高:東京ドームで?すごいねそれ
大:それはやっぱギターの音色だからこそ思うことなのかもしれないし
高:でもある意味「ギターキッズ」みたいな言葉もあるじゃないですか。それもゆずさんが作ったムーブメントかもしれないよね、ああいう、ギターを歌本的なものをね、みんながこぞって買ったもんね
大:そうだからそれと僕は尾崎さんの全曲集を持ってましたから
高:ああ、尾崎さんのもコード譜
大:はい
高:弾き語ってらっしゃったんですか?
大:ええ、弟と一緒に
高:初めてやった曲とか覚えてます?
大:いぇぇ…初めてやった曲かあ。でもあのー、簡単な曲だったと思いますね。なんかシュビドゥバー♪みたいな。C!G!みたいな感じで。なんかそういうものしかできなかったです最初は。なるべくこうセーハがない、バレーコードがないものを選びながらやてました
高:ゆずの曲とかってそういうのまた選んでくれてる気がしたよね。コードが押さえやすい
大:カポつけてやるから、簡単にできたりとか。ちょっとギターやってないとわからない用語が出てきてるかもしんないですけど
高:ちなみに僕が初めて弾いたのは長渕剛さんの「乾杯」でした
大:うわあ渋い!
高:それでは今週もそろそろいってみましょうか
大:オールナイトニッポンサタデースペシャル大倉くんと!
高:高橋くん!

 

大:改めましてこんばんは、今年の正月足を骨折したのが嘘みたいにぴんぴんしてる関ジャニ∞大倉忠義です
高:ああよかった。去年ぐらいの夏、後頭部の皮膚があれなんか重い病気じゃないかと思って病院に行ったらあせもだった高橋優です。二人そろって健康体ですね
大:良かったね
高:良かった良かった
大:さあということでゆずさんの曲で盛り上がったんですけど。僕はその全曲集の表紙になってた曲をリクエストしたいなと思って。そうなんすよ。じゃあ一曲目ゆずさんで「嗚呼、青春の日々」

 

高:若手スタッフの持ってきた四コマ漫画にダメ出しして自分で書いてみたらどんずべり、などなど君のやっちまったエピソードを…
大:ないやろ(笑)
高:先週の私です

 

高:メールが届いております。ラジオネームまーきのさん
大:まーきのっ♪
メール:先週初めてゆずさんのライブに行き、圧倒的な歌声に感動した。明日からも頑張ろうという気持ちになる。生歌ってあらためてすごいなと思いました
大:そうっすね
高:そうね。おっしゃるとおり
大:僕はチケットを取っていただき関係者席で観させていただきましたが、できることならアリーナで声枯れるまではしゃぎたいなって思いました
高:それもね、我々の商業柄というか、関係者席で見るケースはどうしても増えちゃうもんね
大:そうなんですよね
高:また人気の方々だとさ、チケット取り辛いじゃない基本的には。ソールドアウトしてるんだけど、いろんな関係でね
大:自力でっていうのがなんか、難しいというか、この職業の特権なのかもしれないですけど。すいませんと
高:まあねえよく思うとそうなんだけども
大:観られなかった人すいませんって思いながら。でも逆にその、関係者の方に、アリーナを取ってもらうっていうのもそれはおこがましいなと思ってて。それやったら自分で取れって思うわけですよ。そうでもねえ僕あの、レッチリはねえ、取ってアリーナで観たんすよ
高:おお、え、最近ですか?
大:いやもうめっちゃめちゃ前です
高:日本にレッチリが来た時?
大:そうです。東京ドーム、7、8年前とかかな?
高:取れたんすねレッチリなんて取れなそうなイメージ
大:そうなんです熱狂しましたね
高:そん時は安田さんとかと?おひとりで?
大:あっ、そん時はね、えーと
高:友達とか?
大:いや、メンバーと行きましたね。メンバーとスタッフと行きましたけど。もうずっとうぉー!!って言うてました
高:どれぐらい、何列目とか覚えてます?結構前?
大:10列目くらい
高:めっちゃ前じゃない!?
大:いやめっちゃ前やけど
高:目視でわかるじゃない
大:わかるよもちろん
高:やーめっちゃいいねえ
大:レッチリ!?おったーーー!!みたいな
高:東京ドームでしょ?おったー!(笑)
大:おったー!ですよ。だって映像でしか見たことない方が現実に
高:アリーナとはいえだって東京ドームだったら後ろの方ならまあまあ後ろですよね。ちっちゃくしか見えないじゃないですか。10列目ってことはよっぽどいいチケットゲットできたんですね
大:いやゲットできたんすよ。で、まだギタリストがジョンフルシアンテだった頃。で、その、最初ね、何の曲から始まるかつって予想してね。一曲目が「Can't Stop」っていう曲だったんですよ。でやっぱり始まる前から俺らは止まらないぜっていうことでCan't Stopだろ!つって。俺ゆってたの
高:予想してたんだ
大:そう
高:一曲目予想やるよね
大:そう。で、最初ドラムベースギター出てきて、演奏してるんですよね。フリー、フリーじゃないかもしらんけど最初のイントロダクションが、オーバーチュアみたいな感じで。で、ボーカルのアンソニーが全然出てけえへんなっ!つって。でもやっとこう演奏してる間に出てきて。でもう出てきた瞬間うわーってなるわけ。で、バーンて終わってイントロかかった途端に、ほら!ほらでた!ほらでた!
高:嬉しいよね
大:ああほら出たああ!!ってやつね
高:当たったー!つってね
大:出た出たー!ってやつね
高:超楽しいじゃんそれ
大:めっちゃ楽しかったね
高:大倉大倉ー!ってみんな喜んでくれてるみたいなね
大:そう。あの気持ちね、ライブって

 

(♪Can't Stop)

高:ああー!
大:よくこの時間で

高:Can't Stopだ。
大:もう最高なんすよこれ。テテ~テテ~♪これでね盛り上がってきてね、で、イントロのリフがあるんすよ。この時点できたっきたきたってなってんすよ。(リフ)うおー!!!
高:あははは。いいねえ
大:ファンとしては。ここでうおーー!!ですよ。だだっ。(しばらく歌う)かっこいい…かっこいい♡
高:ずっと聞いていたくもなるけれど
大:レッチリどんだけドラム練習さしてもらったか
高:あ練習したんだ
大:しましたよこういう曲
高:さっき歌本でギターの話出たけどドラムも叩いてたんだ
大:そう。僕でも楽譜読めないんで聞きながら
高:耳コピ
大:耳コピというかもうイヤホンしながら、もうがむしゃらにこの曲に合わせて叩くみたいな
高:へえー。もしかしてちょっと違うとこ叩いてるかもしれないけれど
大:違うとこ全然叩いてますよ
高:へえー。衝動だねもう
大:そう。うおーっていいながら。(歌う)いいですね
高:そういう気持ちに何度さしてもらえるだろうかっていうね、一生のうちにね
大:いやそうなんですよ音楽ってやっぱり素晴らしいですよ
高:まあでもね、関ジャニ∞のライブに行ってる人たちはそれを毎回感じてるってことですからね
大:…ふうー!
高:なになになにどの気持ち
大:いや緊張するなって思って

 

メール:私もアコギは長渕剛さんから入った。最初に弾いたのは「とんぼ」。父から全曲集を与えられ一心不乱に弾いていた
大:いいねえ
高:この人はお父さんの長渕剛さん全曲集をお持ちだったんだと思うんですけど
大:あーなるほど
高:でもさぁそれこそさぁ、僕らの中学高校の時代ってさ、その人だけの歌本もあったけど、いろんなベスト盤歌本みたいなのなかった?オムニバス歌本
大:あったあった
高:僕はそれをわりと買ってたんですよ
大:なるほどね
高:ゆずとか当時でいうと19とか
大:あー19も持ってた
高:またいい具合にシングル曲が入ってて。でもたまにその長渕剛さんの「乾杯」だったり、イルカさんの「なごり雪」だったり
大:名曲をね
高:名曲も入ってるみたいな。それ一冊あればうまいことみんなで学校に、放課後とか楽しいんですよ。この曲知ってるとか
大:そうね。あの頃でいったらGLAYさんとかでもそうだったよね
高:ああ!GLAY
大:「BELOVED」のイントロとかね
高:ああー!デレレデ~レレ…♪
大:そうそうそう(笑)とかね

高:みんなやってたよねー
大:やってたやってた

高:俺そん時GLAYが幕張で20万人ライブやってたじゃないですか。そのあたりのタイミングの時に、「SOUL LOVE」っていう
大:SOUL LOVE
高:「誘惑」と
大:誘惑やった!
高:シングルを二枚同時リリースしたんですよ、でみんなあんまお金ないから僕ら中学生だったから。どっちも買うっていうのはゴージャスだったんですよ。どっち買う?ってなって僕SOUL LOVE買ったんですよなんとなく
大:あれ、くち~びるにうばわれ~た~♪は?
高:それ「口唇」ですね
大:あそっかまたちゃうか
高:誘惑はねえ、ダラダラダッダッダッダッダッダ…♪ドラムから
大:あー!ダ~ダダダ~ダダ♪
高:カカカカカ♪あれがね
大:関ジャムでドラムでやったんすよ
高:いいねめっちゃおいしいじゃん
大:三人ドラムで
高:ええ!めっちゃいいじゃん
大:あれはねぇ懐かしい気持ちもありつつ
高:それやるってことはご本人の皆さんと共演したってこと?
大:いや、そん時は違ったんすよ。ドラム回の曲で
高:ドラム回だったんだ
大:ひとりやったらまだ素直にそのなんやろ、その当時のことを、思い出しながら、こんなこと叩いてたんだーみたいなことなったけど。そのねぇ、ひとつのドラムを三人で分けて叩いんたんですよ
高:えー!?逆にむずそう
大:じゃあもうめっちゃ緊張して。全然曲を楽しめて懐かしめる空気じゃなかったので、終わっちゃった
高:ああーそれは大変な。あれひとりで叩くのだって楽しいけど大変は大変だもんね
大:大変。(イントロのリズムで机を叩く)
高:激しいもんね、ダラダラダッダッダッ…♪
大:そう最初が良いんすよ(叩いてギターを口ずさむ)
高:時に愛は~♪
大:あれがいいすよね最初の
(ふたりでギターを口ずさみながら机を叩く)
高:時に愛は♪
大:言いね懐かしいね

(♪誘惑)
高:あー!
大:これこれこれ!
高:あーテンション上がるー!ふぁんふぁんふぁんふぁんふぁん♪てこれ何の音?ってずっと不思議だったの。ふぁふぁふぁふぁふぁ♪って
(二人で口ずさむ)
大:なんか、やっと音楽番組っぽくなってきた
高:かけながら口でドラムやって口で歌っちゃうっていう(笑)もう良いのかどうかわかんない
大:ほんまにこういう歌、や、このソロ!

(二人でギターソロを口ずさむ)

大:俺これ弾けたんすよ
高:練習したんだこれ
大:練習した時
高:当時?中学生の時?
大:中学生の時
高:エレキギターで?
大:最初、7000円ぐらいのエレキ買ったんすよ、通販で

高:鳴るもんね

大:全部セットの
高:小っちゃいアンプとかついた?じゃあできちゃうもんね
大:でも、あのできなくて。で途中からもうアコギになって。で、それこそゆずさんとかいろんな曲弾いてて、だんだん弾けるようになってきてから、なんかやっぱこういうソロとか弾いてみたいよなとか思って
高:わかるわかる
大:その当時買ったエレキに戻ったんです。でエレキってなると、L'Arc~en~CielとかGLAYとかなってくるんですよ。じゃあもうどれが一番弾きやすいんだろって、ひき、難しかったんですけど。でもやっぱこれかなって思って、めちゃめちゃ練習して。一人でずーっと家でデ~デデデデ~デ♪
高:学校祭でこれコピーした
大:ああそうなの?
高:さっきの話だけど俺SOUL LOVE買って。SOUL LOVEの方はベースからはじま、エレキのアルペジオから始まるんだけど
大:デデデデ~デデ♪
高:それBELOVED(笑)
大:それBELOVED(笑)
高:SOUL LOVEはデンレレデレレレデンデレデレレレウィ~ン♪
大:あー、あれは難しいっすよね
高:それも学校祭でやろうってなったんだけど、せっかくだからこの誘惑もやろうってなって。誘惑のギターパート弾いてるやつがいたんだけど、自称ギターうまいやつだったんだけど。このさあ、イントロのさあ、ふぁふぁふぁふぁふぁ♪って音鳴るじゃん。俺この音がとにかく好きだったの。これを表現してほしかったの。でもね何度やれどもねそいつはなんかちゃちゃちゃちゃちゃ♪みたいな、全然違う音なるのよ
大:あれなに、エフェクター
高:あれエフェクター、でもねぇハウらせてるんだと思う。えーとね、ハーモニクスだと思うんだよね
大:ハーモニクス
高:ハーモニクスって技があるんですよ。フレットを少し触れてやればファ~ッ♪てギターの音がなる。おそらくそれでやられてると思うんだけど、中学生わかんないわけさハーモニクスハウリングもわかんないから
大:がっつり押さえちゃうよね
高:がっつり押さえてやろうってやってちゃんちゃんちゃんちゃん♪って三味線みたいな音鳴ってね、そればっかり俺気になってた
大:これじゃない!つってね
高:その当時はミュージシャンでも何でもないただの生徒会長だったから。真面目な坊主の生徒会長がTERUさんの真似して歌ってるくらいのもんだったから
大:あれもやらんかった?クラプトンの「Tears in Heaven」
高:あーー俺はやんなかったけどみんなやってた
大:たらららん♪あれがイントロだけ弾けてカッコいい曲なんすよあれ
高:そうだね。それこそギターキッズがみんなこぞって弾いたんじゃない?スリーフィンガーでね
大:死ぬほど練習したよ
高:したんだ
大:しましたしました。ヤスも
高:結構やられてるんすね
大:ヤスもマルもみんなやってましたよあれ。りょーちゃんも
高:最近僕アンプラグドライブ観てます、クラプトンさんの伝説の
大:(口ずさむ)俺いまだに弾けると思いますたぶん。途中まで
高:どれぐらいの時?中学生?
大:中学生っすね
高:7000円のエレキで?
大:それはアコギでした。ゆってもまあ5、6000円のだと思いますけど
高:俺あれやったよ、クラプトンさんの感じでいくなら「Layla」。デレデレデレデ~ン♪
大:あーえーあっちやったんや。結構ハードな方いきますね、ハードっていうか難しい
高:僕も最初エレキギターだったから。僕は一番最初エレキギターでコピーしたのはhide with Spread Beaverだったから
大:おー!
高:X JAPANいこうとしたの最初。でもX JAPANなんて難しすぎて無理で
大:むりむりむりむり!
高:「紅」なんて弾けたもんじゃないから。でもhide with Spread Beaverになった時のhideさんのリフは、たぶんちょっとキッズに向けて弾いてくれてる感はあった
大:あーでもそやなー弾いてたな
高:ちょっと練習すれば「ROCKET DIVE」とか弾けたんですよ
大:あ、弾けた、弾いてたわ俺も。練習してた
高:デ~レレデレレレ~♪
大:そうや、でももう友達の金持ちの息子がさぁ。hideさんのhideモデルのギターを持ってたのよ
高:ああーあれねえ、黄色地にハートマークのやつね
大:黄色地に赤いハートマークのギター。あれ壁に飾ってね、持ってたんすよ
高:俺初めて買ったギターなんてそれの偽物ですよ、あの形の
大:そんなもんその偽物でもない6000円ぐらいの通販のギターやもん。よお音出たな
高:いいなあ、でもそういう、偏見かもしれないけどさ、若くして全てを手に入れてる人ってなかなかギターあんま弾かなくなっていかない?

大:じゃあだってそこに楽しみないんだもん
高:もう買えちゃってるからいつか弾くんだっていうね
大:俺の方がすぐうまくなったよね
高:あーかっこいいね

 

(♪BELOVED)
大:うわー懐かしい!
高:これかけたかぁ。どれくるかなぁって思ったら
大:(イントロのギターを口ずさむ)もうここのリフで終わってましたよ、デデデデデ♪あ、イントロまで。大体さあ、難しいじゃないとぅててとぅ~てて♪が。あれ弾けたら満足なのよ
大高:テ~レレレ~…♪もうど~れくらい♪
大:カラオケ!あはは(笑)
高:いいなぁーこれ
大:いいねー懐かしいねぇ(しばらく歌い続ける)
高:あ、またCDいっぱい持ってきたね。クラプトンかなあ次は。SOUL LOVEも後でかけてほしい
大:SOUL LOVEね、うわー懐かしい
高:世代だねえ
大:青春が甦るね
高:僕らが中学校の給食の時間に、放送委員会の人たちのお気に入り曲かけていいのがあって
大:あったねー
高:あった?あれってみんなあったんだ。それでよくかかってた。GLAYさんのベストアルバム、最初のベストアルバム。なんだっけ、「HOWEVER」も入ってるんだよね青いやつ
大:(机を叩きながら口ずさむ)あー青いやつね、持ってた
高:みんなあの青いやつ持ってたよね。それだって今金子さん持ってるやつ赤いじゃん。青いんだよ。ケースが赤いの。ジャケットの、プラスチックのケースのところが青いのよ。これなんていうの?…普通に友達の部屋みたいに(笑)や、DRIVEだっけな、DRIVEじゃなかった…
大:それじゃない。青いやつ
高:あれみんな持ってたよね
大:持ってた!これからもあ~なたをあ~いしてる~♪
高:うちの学校でちょっと仲良くなった男子がね、その当時ちょっとアウトローでさ。みんなGLAYとかLUNA SEAだったじゃない。あとまあL'Arc~en~Ciel。という中で、ひとりだけ黒夢聞いてたよね
大:黒夢はわかるよそりゃ
高:黒夢かっこよかったじゃん。それで…あ、「REVIEW」だ!あの青いアルバム。GLAYの最初のベストアルバム
大:あーそれそれそれ!
高:これみんな持ってたんだよなあ。ちょっとこう睨みが利いてる感じの
大:うわー懐かしいな。「春を愛する人」とかも聞いてたね
高:うわーいいね
大:このへんはもうだって。うわ「ずっと二人で…」うわやばい。「グロリアス」-!
高:グロリアスいいね。テンテレテレレレ♪
大:ずっと二人で…なんてもう今でも歌いますよ
高:ずっと二人で…はもうなんか永遠のカラオケのラブソングの名曲ですからみんな歌うんじゃない?
大:ように~♪が出ぇへんねんな俺
高:ずっと二人にはなれないんだけどね
大:なれないんだよ
高:歌いたいんだよねぇ。「カーテンコール」とか大倉さん聞かなかった?あんまり
大:カーテンコール、どんなやったっけ
高:あの、消~えな~い…♪
大:聞いた聞いた聞いたねぇ
高:歌詞うたえっていう、失礼甚だしいけど(口ずさむ)
大:いやでもその頃以来じゃない?うわー。そうやこれめっちゃ流行ってた。恋に恋焦がれ♪
大高:恋に泣~く~♪
高:なんて曲だっけ
大:グロリアス
高:グロリアス!テレテレレテテ♪心から~♪
大:これでもねぇ、ここの上にねぇ結構秒数書いてるってことはね、たぶんかけられてるんだと思うたぶん。生きてく強さを~重ね合わせ~愛に生きる~♪ああ懐かしいああー青春が蘇ってきた
高:(CD)持っていっちゃった
大:テケテケテケッテッテ♪
高:なんだっけあのタイトル。千の〇×△~♪デレ~デケデケデ~レ~レ♪
大:えーなにそれ
高:あの曲も結構昼休みかかってたんだよね
大:昼休みだからGLAYってすごいかかってたよね、俺ら小学生中学生の時ね
高:この流れになるとやっぱちょっとLUNA SEAとL'Arc~en~Cielも聞きたくなってくるよね
大:それはそうやねん
高:GLAYだったけど、GLAYLUNA SEAとL'Arc~en~Cielだったんですよ。三強だったんです。で、うんまあそういうことなのかなぁ…
大:そうよね
高:で、ちょっともっとかっこいい人が黒夢聞いてて、でちょっと違う路線の人はB'z聞いてて、俺はわりとB'zだったんだけど。イエモンもあったんだよね
大:イエモンね。あーだからあれっすよ、俺「DIVE TO BLUE」とかめっちゃ好きやった
高:あーーDIVE TO BLUEってあの
大:「Driver's High」とかさ
高:Driver's Highめっちゃ聞いた!Driver's Highのシングルさぁ俺買おうかどうかずっと迷ってたの金なくて。すげえ金なかったのそん時。でもめっちゃいい曲だなあーと思ってさ
大:「HEAVEN'S DRIVE」とかね。うわー懐かしい
高:HEAVEN'S DRIVEもいいよね、ハモりがいいんだよなあのサビのさぁ、へ~ぶんだ~あ~あ~あ♪
大:そうそう!だだっだっだっだ~♪うわなんかこれ逆にドラムとして演奏してみたいなあ
高:俺あのHEAVEN'S DRIVEの次ぐらいに出た、L'Arc~en~Cielのさ「Pieces」みたいなあの曲、バラードでさ
大:あったあった!
高:あれのミュージックビデオがすごい衝撃的だったの覚えてないすか。メンバー内でね、確かねhydeさんがメンバーのことを刺しちゃうの
大:そんなやったっけ
高:大変な、呪いの刃の話なの確か。そういうミュージックビデオで、ミュージックビデオ集っていうのが出るんだよね。またそういう時、L'Arc~en~Cielのミュージックビデオ集が出て、でも金ないから買えないのよなかなか
大:買えないのよあの時期
高:友達のやつ借りるっきゃないんだよね
大:そうそうあとはもう音楽番組でPV出るってなったらすぐ録画して
高:ああ、って見るんだよね。何回も再生して見るんだよね
大:そうそうそうなつかし。あんときはまだVHSでしたよ
高:VHSでした。VHSを買ってたもん。ミュージックビデオとかライブビデオとかも全部
大:もう擦り切れるほど見ましたよ
高:L'Arc~en~Cielのバラード俺なんて、まだ好きな曲いっぱいある。なんだっけ禁断の愛って意味の英語のタイトルの曲もすっごい
大:ええ、なんや
高:「Forbidden lover」。あれもいい曲なんですよ
大:「花葬」とかね
高:「花葬」と「HONEY」と「侵食」とが三枚同時リリース
大:そう、そう、そうでした!
高:何でトミヤマさん入ってくんの(笑)
大:なんで(笑)そうそう
高:Forbidden loverって今俺言ったんすよ。聞かないで今入ってきた
大:懐かしい

(♪Forbidden lover
高:あこれForbidden lover
大:ああいいねぇ
高:これはでも俺ら世代の中ではわりと最近のほうじゃない?俺らの熱狂した時代はアルバムでいうとあの灰色のアルバムなんですよ。「HEART」!HEARTHEART!
大:みんな同じやでやっぱりこのへん
高:あれに、花葬とかの前のやつが入ってるんですよ。花葬とかその次なんですよ。「Winter fall」入ってる。「虹」入ってました?虹入ってたかそうか虹入ってたか
大:懐かしいなぁ
高:虹ね、俺修学旅行の旅先のとこで中学校の時俺歌って大失敗したんだよな

大:歌えなかった?
高:高いの
大:高いんですよhydeさん
高:この曲かかってて歌うのすごいいろいろ失礼だけど、虹はさ、ときはかなで~て♪ってやつなんですよ。当時その出し方とか全然わかんなくて
大:難しいよね
高:おもいはなが~れる♪
大:だってあれはもう同級生みんな歌ってみんな失敗してたもん
高:そう。hydeさんの歌声ってさぁ、めちゃくちゃかっこよくてセクシーだけど、あれを模倣しようとすると真似しようとするやつは大体失敗してると思うよ
大:失敗するのよ
高:あっこれHEART。HEART。このアルバム一番聞いてた
大:あっそれやー!なつかし
高:そうそうです。Winter fallが入ってて。「Shout at the Devil」って曲がめちゃくちゃかっこよくて、あと最後に10曲目に「あなた」って曲が入ってて
大:あなた
高:これが名曲中の名曲。え?どれか一つ聞くなら?えーどれ聞いてもらおうかねぇ…ま、L'Arc~en~Cielどれも名曲、えーあなた聞いてみよう
大:あなた
高:あなた、いい曲です
大:おぬし

(♪あなた)
高:ははは(笑)そう、10曲目。劇的なの始まり方が。何があったのっていうこのさ
大:あ、でもこれ聞いたことあるかも
高:これ映画のさ、もうなんかね
大:サントラみたいな
高:情景が浮かぶサントラのような。tetsuさんのこれ作曲です。作詞がhydeさん
大:tetsuさんキャッチーな歌作られるんですよね。あー!なつかし!
高:聞いてた?
大:聞いてた!
高:これたぶんねぇ俺ら世代みんな聞いたと思うこのアルバム。いいんだよなーこれ
大:いきなりもう懐メロの回になってる
高:そうね
大:でもこれが懐メロになるってちょっと悲しいなぁ、ついこないだやったのになぁ
高:そうだね。これ出たのなんて俺ら全然中学生とかじゃない?
大:いやそうね
高:中学二年生とか。俺が中二くらいでこれを買ってるはずだから大倉さん
大:俺小六くらいや
高:でも最近に感じるんだよね。なんか不思議だよねそうやって考えると
大:不思議。ちょっと待って俺、ああ…懐かしいな。ちょっとさ、勢いのある感じの、Driver's HighかDIVE TO BLUEかHEAVEN'S DRIVEどれか聞きたいんですけどどれがいいですか?
高:ああ~HEAVEN'S DRIVE聞きたいかなぁ
大:HEAVEN'S DRIVE聞きたいすか
高:でもその三曲どれも鉄板だよねどれも最高
大:でもねこれあのねぇ、うわー難かしいんすよこれ。曲が、ラルクさんて
高:歌うとね。ファルセットが多いから
大:だからねぇカラオケでも歌えないって諦めてたんすよね
高:諦めたと思う。俺も諦めてたいっぱい。修学旅行で虹いった時ほんと痛い目みたから。恥かいたから。曲に罪はないけど、歌おうと思った俺が悪かった
大:あとまたレンジが広いっていうかね
高:意外と低いしね
大:最初歌えないい高い声もないし

(♪HEAVEN'S DRIVE)

大:ああー!
高:うわー!!じゃ~じゃ~つくつく♪

大:いいなあこれねぇ
高:このkenさんがねぇ煙草ふかしながら弾くんですよね
大:途中で刺すんすよね
高:あそう!そんなに吸いたい!?って。そんなに?忙しいでしょ今手元!ってね
大:ロックスターはいつでも吸ってるんですよ
高:吸ってるんだね咥え煙草で。カッティング難しいよ。こんなんまたAメロの最中にソロだもん。Aメロソロ
大:うわー。hydeさんの歌マネする同級生嫌いやったわ
高:いたね、歌マネってさぁ、モノマネじゃくてほんとにマジで真似してんだよね
大:真似してんねんけど
高:カラオケででしょ
大:フー!(歌う)なつかし!
高:ここのね、ハモリ好きだった。に~い~い♪この流れ俺すごい好きだったの
大:(歌う)うわいいね
高:とびきりキャッチーだよねサビが。今聞いたらAメロとかBメロとかかなりマニアックなことやられてるよね
大:てぇ♪っていうのも結構すごいとこいってますよね
高:いってるね。そこでこのメロディーいくんだ!みたいなね。シャウトチックになって。…ああ、最後まで聞きたかったなこれ。ちょっとこれを続けようかもう少し。懐かしいよ
大:結構ね、収録の時くらい音楽楽しんでるから
高:放送にのっかってていいのかしんない俺らも

 

(♪SOUL LOVE
大:おおきたきたきた。SOUL LOVE
高:このどぅる~ん♪
大:ベースね
高:かっこいいんだよなあ。誰もがJIROになりたかったよねあの頃は
大:そうね
高:ずっとスタイリッシュだったもんJIRO
大:いやかっこいいよ
高:あー泣きそう。泣きそうこれのミュージックビデオみんなすごい和気藹々として、キャンプ場かな、なんかわかんない洞窟?テントみたいなとこで組み立てながらさぁ、三人で肩組んだりしてじゃれあってんだよね
大:メジャーな曲やなこりゃあ
高:(歌う)いやこれはでも夢のような話ですけど、さっきのドラムの話じゃないですけど、この曲ご本人の皆さんの演奏で歌わせてもらったんです
大:ええ!すご!(机をドラム代わりに叩く)そうなると緊張するから感動にも浸れないでしょ?
高:なれないなれない。全然そんな気持ちじゃなかった。またTERUさんの声量がはんぱなさすぎて。イヤモニで、イヤモニってある程度レベル調整されてるはずでしょ?それなのにTERUさんの歌声はどわーん!で
大:やっぱあの角度じゃないですかマイクの
高:角度かなあ?(笑)それもそうなんだろうけど、体のつくりというか。やっぱ歌われてきてる力が全然違うなって思って
大高:ふいに心をう~ばったしゅ~んかんの~♪
高:次高いんすよ
大:そう、そう!!この次!
高:心の~ままに~♪ここが出なくて俺学校祭の時全然出なかったの!
大:全然、心のままになれないのよ
高:百回も歌ってもここだけ出ないのよ。マイク離して、心のままに~!って出ないでやってた
大:出ないのよね
高:いや中学校の時、声変わりの時期だったからなーって言い訳が
大:出ないんすよ出ないんすよ
高:出なかった。いいねえこれ。LUNA SEAも聞きたくなってくるね
メール:LUNA SEA30周年武道館ライブに行ってきました。帰ってきて聞き始めたらタイムリーな話題で嬉しくなりました
高:このメールを読んでもいいってことはだから、今トミヤマさんがこうしちゃおれんと飛び込んできた理由も明らかに。数々のニッポン放送の番組を手掛けられてるトミヤマさんですよ。初代我々この番組のプロデューサーでもあるトミヤマさんもこのLUNA SEAの三十周年武道館ライブ今日行ってきたと
大:そんなんいったらもうこの世代のっていうかこの時代のヒットソングの、サザンミスチルドリカムとか、そのあたりなんてもう非常に聞きたいですよ
高:そうなってくるともう俺としてはマイラバだもん聞きたいの
大:マイラバ
高:マイラバ聞きたいもん「Hello,Again」とか
大:なつかしー
高:聞きたがる、あとあとLINDBERGとか
大:LINDBERG
高:今すぐキスミ~♪とか。LINDBERGはでもちょっとあれか、俺らより世代的にちょっと先輩になるのか。先輩って何目線かわかんないけど
大:もともと先輩なんやけど
高:もともと今全部先輩の曲なんだけど
大:ど真ん中がもうちょっと先輩かも
高:マイラバの中だったら俺さ、リルリルラ♪あるじゃんあれ好きだった
大:あー懐かしい
高:「ALICE」!ALICEだ!
大:なんかイントロクイズみたいなってる
高:俺が歌ったとこのフレーズクイズになってる
大:ボーカルの人好きやったなぁ…
高:綺麗だったよね。ミュージックビデオがさぁ。ALICEのミュージックビデオがさぁ。あれなんにも着てないの?っていうドキッと感なかった?
大:めっちゃ忙しそうやけど(笑)
高:スタッフがみんな走りまわってる。俺らが思い出した曲を全部かけてくれようと。何持ってきてくれたんだろ、話題的にはタイムラグあるからLUNA SEAかな…今マイラバだわ。いやいや、LUNA SEAの「My Lover」とごちゃとごちゃになっちゃってる
大:My little loverね。それこそCoccoさんもそうやね
高:Coccoさん聞いたー!
大:PUFFYさんとかね
高:PUFFYさんね。Coccoさんはね衝撃的だったよねMステの、知ってる?最後の出演の
大:カーテンの奥に走り去っていくやつね
高:そうそう。いろいろあったんだなって、みんななんかね、何にも事情知らないんだけどさ、Coccoさんのいろんなことを考えさせられたね
大:僕はまだちょっともうちょっと優くんより若いから、「あ…どしたの?」って思ってた
高:そう、「焼け野が原」って曲歌った時。またあれもいい曲なんですけど。焼け野が原です。「Raining」もいい曲です。…今ちょっと僕リクエストしてるんですけど。持ってきてほしい。ノガミくーん、焼け野が原です
大:みんな走ってるけど(笑)
高:Rainingね。「強く儚い者たち」とかね。人は弱い者よ~♪
大:それが一番有名なのかなもしかして
高:あの曲切ないんすよ。王子様が旅に出てる途中ね、あなたのお姫様はね、別の誰かと腰を振ってるわって歌詞があるんですよ。あれがね、ぐサリと刺さってねぇ。そういうものかと
大:踊ってるのかな
高:Coccoさんがどういう意図であれをかかれたか、想像でしかないよ。あれが現実を突きつけられたよね
大:そうね。Do as infinityはそのあと?
高:Do as infinityはそのあとじゃない?ドゥーアズって言ってたよね。日の当たる坂道
大:ドゥーアズ。みんな世代やからどんどん曲ゆってくる
高:出てくるねえ。ドゥーアズ。川本真琴さんですよその後。く~ちびると♪
大:なんて読むんやったっけ、にぶんのいち?「1/2」や
高:「DNA」とか
大:そんなんいうんやったらもう俺モー娘。とか聞きたい
高:モー娘。だとなに?モー娘。だとなんだろうね
大:うわーなんやろー
高:超王道はあるじゃん
大:俺なんやったっけ数字忘れたけど黄色、なんか赤色7とかなかったっけ?
高:黄色7あった!
大:あったよね?
高:黄色い~空~で♪
大高:ぶんぶんぶ~ん♪
高:あったあったあれ聞きたい!
大:ヤバいな汗かいてるごめんね

(♪強く儚い者たち)

高:Coccoきた!これは、強く儚い者たちですね。う~う~♪だもんね。ちょっとセンチメンタルな気持ちになるわ、聞くと。今ちょっとあれです。モーニング娘。の人たちがさらにグループ分けされて、そう
大:黄色5
高:青色7だったっけ、黄色5
大:赤は?
高:赤組4ってあれでだ、青い日記帳、じゃ、いや赤い…
大:ややこしいな(笑)「黄色いお空でBOOM BOOM BOOM」めっちゃ覚えてるわ
高:黄色いお空でBOOM BOOM BOOM聞きたい
大:あっはっは(笑)ミニモニ。もいいけどね
高:じゃんけんぴょん。じゃんけんぴょんだったっけ?

大:ミニモニ。はじゃんけんぴょんです
高:まる、まる♪ってあれなんだったっけ。プッチモニーだ!
大:プッチモニーだ!(笑)なにその言い方!プッチモニーだ!
高:まるまるまる♪懐かしいね
大:だってモーニング娘。がすごかったからあの時。モーニング娘。の曲で俺好きな曲めっちゃありますよ
高:きた、これ(歌う)…俺さっき言ったの二番のサビだわ、王子様が…
大:(口ずさむ)
高:コミヤマさんが気合入っちゃってどんどん歌詞まで持ってきてくれる
大:うわなつかしー
高:思い出すもんね聞いてた時のこと
大:いやそうなのよ
高:CDラジカセだったもん
大:CDラジカセやね、そのあとMDコンポになったんやな
高:MDコンポなって、でちょっとだけMP3みたいな風になりかけて、でたぶんiPod旋風がやってきたのかな
大:うわー俺モー娘。の「I WISH」って曲めっちゃ好きやったんやな~
大高:じ~んせ~ってすばらし~♪
高:励まされる曲ですよね
大:あれいいんですよ。なんかね、切ないところからね、人生って素晴らしいとこまで
高:(強く儚い者たち歌う)
大:こんなん考えたことなかったなー。そういうことやったんやー
高:そうなんですよこれ切ない。最後のこの一言でちょっと励ましてくれる。もう絶望かと思いきや、強いものよ、なんていってくれるから、じゃあ乗り切れんのかと。全部俺の個人的主観な聞き方ですよ、答えじゃないよこの曲のね
大:弱くて儚い。人は儚いのよ弱いし
高:儚くて。弱いし。ああ終わるんだ…次なに?

(♪I WISH)

高:I WISHきた。黄色7やめた?黄色5か。ぶんぶんぶーんやめた?ある?
大:たいくつな夜~♪YO YO YOゆってた
高:聞いちゃうね。ほんとにもう部屋飲みだけどねもう(笑)単なる大倉さんと僕の部屋でCDかけ漁ってる
大:そうやねほんまはこれ、お酒飲みながらカラオケで歌ってるみたいな。信じてあげなくちゃ~♪
高:カラオケより気楽だしね
大:こっからいきなり明るくなんねん
大高:イェ~イ♪
高:踊りもみんなわーって前出てくんだよね
大:すごい構成やな
高:いやーつんく♂さんって天才なんすよ。歌詞もずっと寄り添ってくれてるんですよね
大:(歌い続ける)
高:いや~寄り添ってる。いやあどけないもん、加護さんとか辻さんがあどけない声してる。こん時だってまだ中学生とかじゃなかったっけ?
大:イェエ~♪

(CM前ジングル流れる)
高:うわ何の曲かと思ったらCMの曲だった
大:えーい!期待したやないかーい。期待したやないかーい!
高:人生って素晴らしいってことだね
大:素晴らしいんだよ人生って

高:黄色7、黄色5次…

 

(♪黄色いお空でBOOM BOOM BOOM
大:これだ。これこれこれ
高:あはは(笑)おお~
大:黄色5で「黄色いお空でBOOM BOOM BOOM」。あっはっは(笑)ふっふー!
高:なっちがいるね
大:なっちいますね。平家みちよさん
高:平家みちよさんはソロだったよね
大:保田圭さん。ルルさん!太陽とシスコムーン
高:太陽とシスコムーン聞きたくない!?
大:ココナッツ娘。のアヤカ
高:ガッターメーキラ!ってやつ!あれすごいいい曲だったよねガッターメーキラ!ってやつ
大:この人太陽とシスコムーンでしょ?黄色い~空~で♪

大高:BOOM BOOM BOOM
高:これダンスすごい難しそうなんだよね
大:難しそう(笑)(裏声で歌う)
高:あ~なつかしいね!
大:でもこの頃の曲もつんく♂さん全部かいてたわけでしょ?
高:ぜんっぶかいてるんすよ
大:やばいよね
高:ほんと天才。でどれもねぇ、ちゃんとキュンとするんですよ歌詞の内容が。寄り添ってるんですよなんか。付き合えそう、みたいな。みんな隣のクラスにいそう!みたいな何か希望を我々男子諸君に見せて、感じさせてくれる歌詞を、女の子目線の曲なんですよ。それを男の人が書いてるっていう
大:でもねぇ、こんな子たちねぇ、見回してもいなかったよ
高:やまあそうなんすよ
大:いそうやな~!と思って見回した時に、いねえな~!って
高:結局ブラウン管の中だけにしかいないんだよね
大:そうなんです

(電話)

大:誰!?こんな時に
高:電話ぁ~?もしもし
(ゆずのライブに行ったたけしさんと電話がつながる)
大:あら~!
高:なるほどなるほど、そういう流れね。大倉さんが今日話されてたライブに行かれたってこと?
リ:ゆずのドームもミスチルも行きました
高:全部かぶってるじゃん大倉さんと
大:俺と同じ感じや~
高:見た人ふたりいるからってぇ~、ネタバレはやめてねぇ~
大:いやネタバレはしない
高:内容の話しないでよぉ~。この電話なに、やっちまった話を聞かせてもらう電話なんだけど、そういうこと?ゆずのライブに行ってやっちまったとかいう話じゃないの?

リ:そうじゃない

大:ただ、行ったんすね
高:普通にゆずの話するってこと?
リ:もともとやっちまった話があったんだけど、盛り上がってたんでこっちの話に
大:シフト変更されたの(笑)いいのに
高:話合わせてくれちゃって
大:ネタバレできひんからさぁ。それ以上話広がらないすよね。いつから好きなんすかたけしさんは?
リ:ゆずは幼稚園年中から
大:うわハタチやから。うわーすげえなぁ
高:じゃあファン歴としては近いのかな大倉さんと
大:近いね
高:最初に聞くようになったきっかけは?
リ:親の幼稚園の送迎で、車でかかっていたのを聞いて。「栄光の架け橋」の次期
大:あ~マジかあ。そっから昔に戻っていった感じ?そうなんやぁ。なんか、なんすか、一番好きな曲とかあります?決められへんかぁ、決められへんよな、決められへんねんわかる俺!
リ:決められないけど、嗚呼、青春の日々の前奏が好き
高:だだだだ!だだだだ!
大:だだだだ!のあれ。あがるよね~あれ!
リ:鳥肌がやばいです
大:やばいっすよね~たしかにわかる~
高:かっこいいんだよね。俺久しぶりに聞いたんだけど、バンドなんだけどさあ。僕あれたまに、高校ん時にギターで弾いてたんだけど、アコギで弾いてもカッコつくんだよねまたゆずの曲って
大:いやあれはねぇそうなんすよ
高:もちろん二人でやるのが一番いいんですけど、めっちゃ真似したもん。たしかAなんだよな。AAAA!EEEE!DDDD!みたいじゃなかった?
大:そうそうそうそんな感じ
高:簡単に弾くように作ってくれてるんだよね、歌本世代だし
大:そうなのよ
高:たけしさんギターも弾かれんの?
リ:ゆずきっかけでギター買いました
高:あやっぱやるんだねえ
大:そうなのよ、弾きたくなんだよねぇ
高:嗚呼、青春の日々もやったの?
リ:全然、まだ弾けないからそこまでいってないです
高:何の曲弾けんの?
リ:初心者本の段階なので曲は弾けないけど真似してる
高:「いつか」とかさ、わりとシンプルじゃない?コード進行とか
大:いつかまた~♪そうね。でもあれはカポ2やったっけな。つけたような気がするけど
高:カポ2のCとかかな。高いんだよね!
大:あら。僕はねぇ、「雨と泪」が一番好きかもしれない。わかるたけしくん?
リ:わかりますめっちゃ
大:いいよねぇ!絶対カラオケで歌うもんなぁ俺、安田くんと
高:僕当時だと、ゆずがとにかくヒットソングを連発してる時の流れで「飛べない鳥」って曲リリースして
大:あったねえ!
高:あの曲がねぇ、ほんとに尋常じゃないくらい高いんですよ
大:高いよ
高:あれたしか作詞も作曲も
大:岩沢さんなんですよ
高:岩沢さんご自身のキーでかいたなって思って曲。あれは申し訳ないけど歌えないですよ普通のところで
大:岩沢さんが作った曲はほぼ歌えないっす。「からっぽ」とかもそうやし
高:歌えないよねぇ。あ~そっかぁ、からっぽもそうかあ
大:あと僕がかけさしてもらった「なにもない」とかも、確か岩沢さんなんですけど。だからね僕北川さんが作ってる方が歌える、って歌えてたんですよ
高:ああ、青春の日々とかは北川さんだったんだっけ?
大:そう、そうね
大高:あ~あ♪あ~あ♪
高:これのハモリも岩沢さんすげえ高いもん。あ~あ!っつってるもん
大:それ地声ですからね。ファルじゃなくて
高:地声かあ!たっかあ!…あれこれは?

(♪雨と泪)

大:そんなに泣かなくていいんだ~♪
高:これ何これたけしさんのリクエスト?
大:ちがう。これ雨と泪
高:話題の中のやつがかかったのね。もはややっちまったでもないしリクエストでもないんだね。話題になった曲がかかるシステムになってる
大:(歌う)はやい(笑)もう流れがはやくなってる
高:たけしさんも聞きたい曲言えばかかるかもよ
リ:ゆずがドームツアーのために新曲をかきおろしまして、「SEIMEI」という曲なんですけど
大:SEIMEIね~めっちゃよかったわ
リ:それはリクエストさせてもらったんですけど
大:あ~それはさしてもらってるんですね
高:プロモーターみたいだねたけしさん。レコード会社の人のしゃべり方だった(笑)
大:確かにね(笑)あれなんか、「終わりの歌」?終わりの歌…あ、終わりの歌、終わりの歌ってすごいよかったです。あよかったですっていったらあかんのや。おーいあかんあかんあかん!あかん!あかんそれもうゆっちゃうよ!
高:いい曲だってことでしょ。聞いてていい曲だっことでしょ
大:いい曲なんですよね
高:中学校から聞いてるからね
大:そんなに泣かなくていいんだ~♪
高:じゃあたけしさんのリクエスト曲をおかけしましょう
大:ごめんね
高:プロモーターみたいになってもらうことになるけど
大:また改めてやっちまった話で電話してきてよ(笑)ごめんね?
リ:いえいえ。ゆずで「SEIMEI」
大:ありがとうねえ
高:たけしさんありがとう

 

(エンディング)

大:(十五祭、窮鼠の告知)ちなみに共演する成田凌さんは今毎日見ているというほどテラスハウスにどハマりしているそうです、えそうなんや
高:どっから情報が
大:いや俺もテラスハウスのハワイバージョンどハマりしたな。っていうプチ情報でした。で、優さんすいません(笑)
高:俺もみよっかな。そんな面白いんだ
大:面白いっす
(優くんイベントライブとフェスの告知)
大:そして、ゆずさんはですね。ただいまドームツアー中でございまして。来週末は大阪ドームで公演。…ちょっと別に、ネタバレじゃないんですけど、いろんなこと話さしていただいたったなあってことで、告知もさしていただいきました
高:まあまあまあ
大:すいませんでした!
高:ラルクの告知も全部入れたいくらいなんですけど。GLAYの告知も入れたいぐらいなんですけど
大:いれたいんですけどね。申し訳ない
高:最終的に今CM中に僕らの話題は飛びに飛びに飛んで、最終的にSHAZNAなんじゃないかって
大:SHAZNAね。はっはっは(笑)
高:あの当時爆発的ヒット、「すみれSeptember Love」
大:IZAMさんね。どういう気持ちで見ていいかわかんなかった当時を思い出すね
高:でもカラオケ歌ってる人いなかった?
大:歌ってる人いた。おかあさんに、「おとこのひとなの、おんなのひとなの、どっちなの?」って聞いてた
高:歌い方真似するから、その人も男の人か女の人かわからない歌い方なって
大:懐かしい回でしたね、なんかね
高:なんかね、決して悪い意味じゃないんだけど、今日俺ら何もしなかった感じだよね、ただただ懐かしんで終わった
大:なんか俺の中で童心に帰るってこういうイメージやってんけど
高:ああ~いいじゃないすか。誕生日の時のヤツ、あの大がかりなイマジンスタジオのヤツ。あれもトミヤマさんが用意してくれて
大:あれはあれでありがたいんですけどこれぐらいでよかったんですよ。大量のからあげとかさ。あのあとものっそいもたれたから
高:今日は胃もたれもせずスッキリした気持ちで終われますね。たまにはこういうのもいいですね、それでは今週もこのへんで、良い週末を
大:はい

高:ばいばい