やすばすく

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歌声のこと

頬杖ついた安田さんがあまりに美しくて思わず「キレイだ…」と某芸人さんばりに呟いていたそんな夜です。

森永さんとのコラボ∞TV、関ジャニ∞さんとリモート飲みしてるみたいであまりにも楽しい…

 

そしてモーニング関ジャーニーは今週も毎日お耳と心に幸せをありがとう、という気持ちでいっぱいであります。

火曜日、安田さんがあまりにも可愛く歌唱法の変革の成果について問うてきたので、そのことについて個人的に感じていることを書きます。

 

最近の安田さんの歌唱は元来の器用さ・歌声の表情の豊かさをベースに、力強さ・しなやかさがぐんと増したなあと、そんな風に思います。

それからこれまでよりも突き抜ける力が強くなったなって感じます。

いうなれば、これまでエレキギターアコースティックギターを使い分けていたところに、バイオリン的表現が加わった、みたいな感じ…

楽器は詳しくないのであくまで感覚ですが…

アンプを通して変化させる音の力強さと、生の音で力強さの表現を変えるのと、どちらの技術も獲得したような、そんな感じ…

声の質量が増した!でも軽やかさもある!チャンネルもたくさんある!そういう…感じ…

 

あと、より性別感がなくなってきた、みたいな印象も受けます。

20代の、歌い方によってとびきり可愛らしくもオラオラに格好よくも転ぶ、あの頃もまた”どちらの性も得ている”感じがしますし、

”完全に女性アイドルの歌声に聞こえる”歌声を惜しげもなく憑依能力を爆発させて披露したあのキャンディマイラブの衝撃もありました(正確には安田さんではなく安子ちゃんですが…)

最近は、どちらの性もある、というよりむしろ”性という概念の中にいない”みたいな印象すら受けるような…安田章大という性別のような、って言ったら言い過ぎかもしれないですし、私が安田さん担であるがためになんかいろいろわからなくなってる部分もあるかもしれないですし…お……すし…

でも、そういう”囚われなさ”というものを、存分に感じています。

歌という人格になっているのかもしれない!

歌が安田章大という体を使って世界にこんにちはしている…それが一番しっくりくる表現かもしれません。

 

ソロアルバム、と銘打たずとも(安田さん歌唱の音源は是非に是非に一兆是非に聞いてみたいことこの上なしな気持ちは激しく胸に抱いていますが)

安田さん作の楽曲集とてもとても欲しいです…安田さんの歌う…チョッコレイト…だと…?それぞれの君と音源化、だと…???

すごい…この世界にはまだまだ夢が溢れていますね…

 

余談っていうか余談なんですがライブでもう一度『って!!!!!!!』を聞きたいです。楽曲自体大好きだしあの楽曲の盛り上がりでドームの天井突き破りたい。

まだまだ世界は終わらない。