6月になったばかりというのにこの気温、
これはもう「今年も罪と夏はじめました」するっきゃない!そんなこの頃ですね。
罪と夏のPVの安田さんはそりゃもうイケ×ヤバ×マジみたいな感じ(意訳:とてもかっこいい)なので今年の夏もどっぷりと罪と夏をしていきたいと思います。
最近撮りためた写真を整理しているのですが、ロケ地巡りをしていた頃の写真がまとまって出てきました。
地方出身なので、ライブで東京や大阪に遠征するたびにロケ地やゆかりの地めぐりをしていたんですよね…あれはたしかに青春だった…
クイズ!ここは何のロケ地でしょう!
第一問!
ここは場所自体がそもそも有名ですね!
8UPPERSのロケ地ですね!
みんながエイトくんを連れてお散歩に来た場所、
かつジャケ写の一つになった場所。
そしてきっと幸せが君を待ってる車止め。
8UPPERSという作品の衝撃がすごかったので、初めてここを訪れた時も「ここにエイトが!」というより「ここにトッポが、アーセナルが!!!」という興奮で大興奮していました。
8UPPERSのウェブページにも張り付いて音や明るさの変化を見つけるたびにはしゃいでいたな…ああいう仕掛けも含めてとっても楽しい経験でした…
第二問!
安田さん担にはおなじみの、というか今では安田担の聖地と呼んでも過言ではないですね。
天童くんと馬淵さんの距離が縮まった喫茶店…
映画ではオレンジジュースを飲んでいましたが、ここの生オレンジジュースはとてもとても美味しいです。
その後もいろんなテレビドラマで使われているのをお見かけします。
「関ジャニ∞ウィズエイター様」の文字と古くなったノートとメッセージの束を見ると、安田さんがここに座った、というきっかけでお店の歴史とファンの想いの歴史がここに積み重なってきたんだなあ…と感慨深くなります。とても素敵なお店。
私が初めて訪れたのは安田さんの舞台を見に行った帰りだったんですが、マスターが「写真撮ってあげましょうか」と優しく声を掛けてくださって、撮ってもらった写真を見たらなかなかにブレてて、帰り道でその温かさとなんともいえない人間的愛らしさみたいなものに包まれて泣きました。
第三問!
何の、というかどこと聞かれればとてもわかりやすい場所ですね。
PUZZLEのドキュメンタリーのロケ地ちょこちょこ!
最初の写真はみんなが電車に乗り込む時に使っていたホームです。
ファンになりたての頃、大阪にくるたびに、街を歩くだけで「ここがエイトの過ごした街だ」「ここは映像で見たことがある!」「ここは歌詞に出てきたところ!」と喜びが次々と溢れ出していました…今でもあの時の気持ちは思い出せる!
『関ジャニ∞に会いに夜行バスに乗りながら大阪ロマネスクを聞く』
という行為が、当時の私にとって…というか地方在住だったころはずっと、とても特別で何か神聖なものであったように思います。
新幹線じゃ味わえない感慨だった…(新幹線を使う便利さを知った時の感動もあったけど)
第四問!
石とタコでピンとくる方がいるかもしれない!
冒険JAPAN!関ジャニ∞MAPで丸山さんと安田さんが京都を訪れた際のロケ地です!
願い事が叶うかどうかが石の重さでわかるというあれと、そこの炙り餅と、
錦市場のたこさん…
私もお願い事を思い浮かべながら石を持ち上げたと思うんですが、覚えているのはこの回の安田さんが短めの銀髪でとても可愛かったなあということだけです…
友人とバスに乗ってあちこち廻ったのが、ロケ地巡りでもあり旅行でもありとても楽しかったです。とても混み合ったバスの中で、うとうとしながら話し続けてたなあ…とかそういうことの方が覚えてる!
最終問題!
この作品(というかキャラクター)が大好きだったんですよ…
ドラマ「もう誘拐なんてしない」のロケ地です!主にシロちゃんにまつわる場所!
まっすぐで空回りしちゃってちょっと小心者だけど見た目はいかついシロちゃん。
すごくすごく好きでした…可愛くてたまらなかった…
一枚目が花園一家の表門です。
二枚目が絵里香お嬢様を探してシロちゃんとクロちゃんが走っていた道。
三枚目がシロちゃんが転んで鼻血を出した場所。
四枚目がシロちゃんクロちゃんが翔太郎から焼き芋を買った駐車場(のシロちゃんが立ったあたり)。
五枚目がシロちゃんとクロちゃんが探し回っていた橋。
六枚目がシロちゃんが立ってた当たりの地面。
です!
特にシロちゃんが転んだ場所は「ここでシロちゃんが鼻血を…!可愛い!!!」と幻影のシロちゃんを思い浮かべながら興奮大爆発で入念に写真を撮った記憶があります。不審者。近隣の皆様ごめんなさい。
シロちゃんはほんとうに可愛い…
最近はロケ地巡りを目的に!ということは少なくなってしまったけれど、こういった時期の、溢れる情熱のままに一日歩きどおし何の変哲もないアスファルトを「やすくんが立った場所だ!!!」と嬉々として写真に収める、みたいなこともとてもいい思い出だなあと思います。
一人でいくこともあったけど、関ジャニ∞を通して知り合った人たち、できた友達と喜びや興奮を共有しながら過ごしたこと、私にとってとても大切な時間だなと思います。「そんなところで興奮する!?」っていうところで一緒に喜べるのはファン友達ならではのことだなあ!
アクスタを手に入れた暁には、また旅行がてらロケ地に足を延ばしてみたいなあ…と思います。