やすばすく

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帰り道にぼや~っとしながら歩いていたらウォークマンから耳に流れ込んでくるココロオドレバをごくごく自然に聞いてごくごく自然に口ずさんでいて、こうやって自然に楽しんでいられたらいいな、と思った。それからバッキバキと罪夏のMVを観た勢いで無責任のMVを観ました!かっこいい~うわめっちゃかっこいい~このひとたちすごいなにすごいかっこいい~はあ~かっこ、ハア!!?!?!?!?!って思わず声が出ました、楽器を持ってないシーンのやすくんのワンショットですよ…この人は…一体どれだけの表情の、表現の引き出しを持ってるんだろうか…びっくりするよ…毎年新しくときめかされてびっくりするよ…

そんな感じでただただかっこいいな~って深く考えず楽しんでたいんだ…でも関ジャニ∞のこれまでだとかカメラ越しにステージ上に観てきた姿だとかいろんな記憶と物語と全部丸々ひっくるめて、そんな感じで好きだと思ってしまったらもう、難しいことは考えずにただただかっこよさを楽しもうぜ!が難しくなってしまうんだなあと思います。それは、バックグラウンド、その人たちに流れる物語があるからこそより惹かれるという部分だってあって悪いことばかりじゃないけれど、それがこうも辛いこともあるんだなあ…でもかっこいいんだなあ…すげえかっこいいなあ…

20180604

金曜に開封して、ブックレットとアルバム(紙)とアルバム(CD)、からまだ進めていない…いっこいっこ、観るのも聞くのも気合いのような決意のような、心の支度が必要で、でももっとライトに鼻唄混じりな感じで楽しんじゃいたい気持ちもある。気持ちだけね!今週中に特典も全部見られたらいいなあ…って思ううちに6月がどんどん過ぎて行っちゃうよなあ…動くやすくんを見られるのはいつかなあ…体の調子はどうだろう、とにかく元気にさえなってくれてたらいい、それまで過去のいろいろで食いつなぐぜ!食つなぐけど心配でしょうがないぜ!

趣味を元気に思い切り楽しむためにこそ健康に気を遣おう!と思い始めた今日この頃で、とにかく足腰、毎日ちょっとずつでも足腰の運動とタンパク質。夜更かしはしないとメンタルが塞いでしまうので許す、イソフラボンをいっぱい摂る。やりたいことをやるために!

20180604

金曜に開封して、ブックレットとアルバム(紙)とアルバム(CD)、からまだ進めていない…いっこいっこ、観るのも聞くのも気合いのような決意のような、心の支度が必要で、でももっとライトに鼻唄混じりな感じで楽しんじゃいたい気持ちもある。気持ちだけね!今週中に特典も全部見られたらいいなあ…って思ううちに6月がどんどん過ぎて行っちゃうよなあ…動くやすくんを見られるのはいつかなあ…体の調子はどうだろう、とにかく元気にさえなってくれてたらいい、それまで過去のいろいろで食いつなぐぜ!食つなぐけど心配でしょうがないぜ!

趣味を元気に思い切り楽しむためにこそ健康に気を遣おう!と思い始めた今日この頃で、とにかく足腰、毎日ちょっとずつでも足腰の運動とタンパク質。夜更かしはしないとメンタルが塞いでしまうので許す、イソフラボンをいっぱい摂る。やりたいことをやるために!

20180603

元気が出るLIVEを観ました。

涙を零しながら紡ぐすばるさんの言葉はきっとこの時のすばるさんの本気だったのだろうし、(私はそういうふうに思いたいのでそう思う)今日、そのすばるさんの姿を改めて見てもやっぱり心を打たれることに変わりはなくて、その時、その瞬間の関ジャニ∞の、メンバーの本気を、受け止めたり、受け止めきれなくてよろめいたりしながら、構えても構えなくてもいいからグローブだけは外さないでいたいなって思いました。いろいろ考えてはなるようにしかならない、という結論に帰ってくる繰り返しだけど…

 

「最後はやっぱりどんなことがあっても笑えるのが僕たち関ジャニ∞の持ち味なんじゃないかなと思います」

村上さんの言葉がとても、胸に響いた、日でした。

20180602

昨日GR8ESTを聞いたからか、GR8ESTベイビーによく似た赤ちゃんを懸命に育ててる夢を見ました…母や姉に協力してもらってるのがリアルだった…安田くんの言霊よ…

まさかGR8ESTベイビーはこうしてエイターの頭のなかを順繰りに移動して育てられて大きくなっていつか現実世界に実体として現れるのでは……!!!?(テレレレレン テレレレレン テレレレレンレンテレレレレン)※世にも奇妙なBGM

 

そんなこんなで今日はDISC2を聞きました。そういえば8ESTの時は自分がまだ関ジャニ∞のファンになる前の曲もあったけど、GR8ESTはリアルタイムで買って聞いてしてた曲しかないからか、どの曲も聞いてはバン!って思い出が溢れてくる。

 

がむしゃら行進曲の「どれ程の困難より大好きな君の涙が切なくて切なくて悲しくて悲しくて耐えられない」が「愛してる」に繋がるのが大好きで言葉としても何度も何度も咀嚼するくらい大好きで、最上級の愛の言葉じゃないかって思う。

強く強く強くの前後ががむしゃらと前向き、ってすごい勢いの応援歌二曲にはさまれてるなあ!って思ったんだけどこの曲も、一緒に空を見上げてくれるみたいな柔らかな応援歌なんだよなあ…関ジャニ∞いろんな形で、いろんなテンションで応援してくれる…

前向きスクリーム!は、前にもこのブログに書いた気がするけど自分が人生で一番、前に進まなきゃ、ってもがいて足掻いてひとりぼっちだった時にリリースされた曲で、底抜けの明るさにどれほど励まされたか知れない。でもポジティブ全開の曲の中にさりげなくマイナーが入り込んでるのがとっても好き。あと関ジャニ∞は効果音的な声の入れ方が天才だねっていう話。それにしてもなんでCANDYMYLOVEはアルバムに入っていないのか!あっ、キャンジャニちゃんで独立してアルバム出すからかな!??出してくれお願い、私いつまでもキャンジャニちゃんに夢を見続けてる…

侍唄を、関ジャニ∞とエイターのラブソングみたいに感じてね、って言うのすごい、ものすっごい恥ずかしくて照れ臭い感じがするんだけれど、「同じ季節をただ感じたい はなれていても はなれてても」という言葉を、ライブで聞きながら胸がつまったのを思い出します。どれほどの季節を、関ジャニ∞に支えられて過ごしてきたかな。

罪と夏は好きすぎて、罪夏大好き芸人の勢いなんだけれど、これだけわちゃっとした曲なのにハーモニーがびゅんびゅん飛んでくるのが気持ちよくて最高で、大倉くんの低音とヤスくんの高音がびしばし効いてるの最高で、すばるさんと亮ちゃんが「マジだぜ」「ダメだぜ」ってそこはかとなくダサいワードを歌ってるのが心のどこかの何かしらの癖をぐりぐりにくすぐってきて最高で、すばるさんと亮ちゃんと大倉くんが歌うラップ部分の三人のバランスというかものっすごいイケて、イケて、イケが過ぎてる感じが最高で、「真夏の俺らは罪・罪・罪なのさ」って歌うの可愛すぎるのにヒイヒイにかっこよくて最高で、もうとにかく最高で、リミックスではそんな最高の罪夏が新しいカタチに切り貼りされてて新しい楽しみ方ができるからこれまた最高で、どっちを聞いてもテンションが異常に上がるくらい最高の曲だと思います。

パノラマはあまりに王道、非の打ちどころのない万人受け感のある歌詞とメロディーが実は最初はあまりそんなに好きなタイプではないなあ…と思っていたのだけれど、モンハンのOPで映像と流れるのを見て、昔同じ時間帯のアニメのオープニングを見てドキドキ、ワクワクしていたのをぶわっと思い出してああ、関ジャニ∞がそういう存在に…!ってとても感動した。

NOROSHIの和装はなぜあまり日の目を見ていないのか。というのは置いといて(あのカスタム和装最強が過ぎるだろう)

渋谷さんの斜めアングル・少し伏せた流し目の最強コンボの印象があまりにも強い。思い出しても卒倒しそうになる。強い…シャッフル再生でこの曲のイントロがかかるとちょっとこう、いかつい歩き方と挑戦的な目つきをしたくなるよね。仕事の帰り道とかで。あのベースラインでグワッと襟首掴んでNOROSHIの世界に引きずり込まれる。もっかいあのカスタム和装してくれないか。

なぐりガキBEATの歌割りが好きなんです~、一番も二番も。あと、音はロックだけど振り付け(特に最後)が優美な部分が多いコントラストにグッとくる。「Knock Up The~」の声の厚みを聞いてくれ~~~!!!っていうのをファン以外の人に強くお勧めしたい。

奇跡の人は最初聞き方に戸惑った曲なんですが、男の人って…男の人って本当…!って思う曲なんですが、とにかく関ジャニ∞の歌声に表情を乗せる歌い方を存分に味わえる曲だな!って気付いてからは可愛いな可愛いなって思いながら聞いてます。

応答セヨはどうしてもサビで応答セヨ隆平が現れる…U字の水槽レベルの呪いにかかってしまっているんですが…「今だって地上でもがいているんだよ飽きもせず」と歌うすばるさん、というのがとても象徴的に感じる曲で、すばるさんが…この曲が、シングルでは、すばるさんの、

だけど、だから、未来に希望を抱いていてもいいかな?って、そんな風に思ってしまう曲で、なんだよ、なんで関ジャニ∞はどこを切り取ってもドラマチックみたいになってしまって、それを望んでいるわけじゃないのに、あまりにもこの人たちの抱えているドラマは、抱えていく歴史は、思いがけない方向に転がっては、好きでいて苦しい思いさえして、それでも、それでも、やっぱり好きで、

そんなことを想いながら流れ始めた大阪ロマネスクの、すばるさんの歌声に涙が止まらなくなりました。

これからの関ジャニ∞を好きになっていくために、どうしても前に進まなきゃならない、だけどこの、今の関ジャニ∞を大切に大切に思う気持ちを、置き去りにしていけない。手を引っ張ってもまだ、頑なに立ち上がってくれない。足に力が入らない。どういしたらいいかわからないままきっとライブを迎えるんだろうけど、ワーって言って、キャーって言って、拍手をいっぱいして、何万分の一でも、それを直接関ジャニ∞に届けたい、なんてロマンチックなこと思ってる。

20180601

やっと、GR8ESTを開封して、ポスター集やアルバムを眺めて、いや、アルバムにアルバムがついてくるあたりで自分が今何を見ているのか何をしているのかわからなくなってきたし、関ジャニ∞のことを考えすぎてゲシュタルト崩壊を起こし始めました…

何が関ジャニ∞なのか、関ジャニ∞とは何なのか、確かな現実は目前にあるはずなのに、なぜか掴めないように感じる。

あおっぱなのヤスくんソロの声の細かい震え方が好き。

へそ曲がりの、「怖くて仕方ねぇ」は、やっぱり、すばるさんのものだなあと思う。

語りかけながら隣を歩いてくれるような心地がするここにしかない景色は、故郷を離れて聞いて、余計と胸に沁みる。

涙の答えは今聞くのはただただ辛い。きっとこれからこの曲を聞くたびにすばるさんを想うんだろうと、思う。

ココロ空モヨウは、すばるさんのBメロで一気に空へ飛びあがるようで気持ちがいい。

ひびき、みたいな未来はあるんだろうかって考えてしまう。

かと思えばキングオブ男!みたいな曲を歌えるそのふり幅、いろんなものになれるのがアイドルで、むしろアイドルだから歌える歌だっていっぱいある、いっぱいある、って、思ったってどうしようもないんだけれど。

オモイダマのきらめきがあまりに眩しい。ずっと眩しいなあ、この曲は。

ER2が剛速球でかっこよくって、こういうスピード感のある曲を声の多重奏で表現できる関ジャニ∞すんばらしいな!と思う。歌と言語表現の間にある丸ちゃんとすばるさんのそれぞれのパートが鋭利に光ってる。

言ったじゃないかはやっぱり最高だなあ~!!シンプルなのに、とてもシンプルなのに、すごくひねくれていて最高!山田に罵られるのが最高!!と思ったら丸ちゃんはそんなに罵っていない!!

そうしてパステルカラーの少女漫画の世界に。ここまで5曲くらいの振れ幅の広さに思わず笑っちゃって。新レーベルの一発目に、言ったじゃないかと共に、CloveRがあってくれてよかった。

そうやって、聞いていて、なんでこんなにどの曲を聞いても今の状況に刺さってくるんだろう、と思って。

そうしてどれもこれも、関ジャニ∞の歌の主人公は、ずっと、関ジャニ∞自身だったんだと思い至る。

 

スカパラさんとの無責任ヒーロー、かっこいいな。かっこいい。

いろんな音楽番組で、この曲をスカパラさんと演る関ジャニ∞、たくさん見たかったな。

せめて、そのくらいの花火を、打ち上げてくれよ、と思うけれど、そうなってくるともう延々と欲張ってしまうから、終わりがなくなってしまうから。終わりなんてなくなればいいんだけれど。

6月になってしまった。悲しみはおさまって忘れてぶり返して、を繰り返してばっかりだ。

20180531

南条幸男の泣き顔があまりに美しくて言葉を失う回だった、モンテクリスト伯

彼の名前が「幸男」だなんて。そこに込められたのは皮肉なのか、それとも本当は幸せになってほしかったという思いなのか。…後者だったらいいのにな、なんて思いを巡らせながら観ていました。

 

どうしても飲み込めなかったのは、真海が海辺で遠くを見つめながら口にする言葉。

「昔はみんな幸せだったのに」。

暖が幸せであることが、幸男にとっては”すみれ”という自分にとっての幸せを奪われることそのままだった。

それであっても幸男は、笑顔でサプライズプロポーズに協力して、ふてくされながらも結婚式に参列していた。自分が警察にする電話がどんな未来を連れてくるか、そこまで深くは考えていなかったんじゃないかと思うし、すみれのことも本気で奪おうと心の底から思っていたわけではないんじゃないかと、幸男を見ていると思ってしまう。

昔の暖は、きっと誰よりも幸せだった。周りの人も自分に笑顔を向けてくれるのだから、みんなも幸せなのだろうと無条件に信じていた。

幸せの最中にある人間は、自分の幸せの陰に誰かの不幸があることなんて考えもしない。それに気づかない人こそ真に幸せであるんじゃないかとも思う。(だってその人の見ている世界に不幸は存在しないんだから。)

暖は、真に、幸せだった。暖に見えている現実と、暖の周りの人々が見ている現実は、同じものではなかった。

「ひとつ歯車が狂っただけですべてが変わってしまった」

そう呟く真海は、未だ、暖であった自分と周りが見ていた景色の齟齬には気が付いていないんじゃないかと思う。

彼の中では、あの頃の、昔の”みんな”は今でも幸せな顔をしているんだろう。

じゃあ、彼の考える「狂った歯車」は一体どれを指すのか。

幸男が警察に偽の情報を通報したこと。

船長がスパイだったこと。

幸男がすみれを好きになったこと。

暖が、すみれと、結婚したこと。

その歯車を、狂わせたのは、何だったのか。

狂わせたのは、誰だったのか。

そんなことを考えていると、人間は自分の見ている景色しか見られないんだな、ということも強く感じた回でした。

 

…なんて、幸男にかなり同情過多な見方ですけれど!いや、そりゃ好きな人を奪った代償が冤罪とあれだけの拷問だなんてあまりに大きすぎるね!それだけじゃないけど!それにしてもだよね!

ただ、そうなるとやっぱり、まだ幸男は生きてるんじゃないかとも思えてきますよね!!!

友を裏切り、罪を犯し、幸せを掴むも復讐により全てを失った男が、もし生きていたら。新たな復讐の炎がともるのか、それとも懺悔と赦しへ進むのか。うわあ、そうなったらますます面白いなあ……観たいなあ…命を繋いだ南条幸男が観たいなあ…!

 

しかし放送開始前は、自分からは観ないタイプのドラマだな、と思っていたけど随分ハマっている!また新しい世界を見せてもらった。大倉くんありがとう、そしてこのドラマを、南条幸男の姿を、最後まで見届けます。