やすばすく

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私が格闘家だったら入場曲にしたい楽曲選手権~アンジュルム編~

「休みのうちにできそうな仕事やっておこう」とカフェに出かける(外の方が集中できるため)社畜マインド萌芽期の私でしたが、推しGの曲を聴いているうちに「自分がリングインする時にこの曲かけたいな!」と思い始めたが最後、入場曲を考えることで午前を使い果たし、仕事はひとつも進んでいないのでした。まだ社畜ではないようです。

 

私が格闘家だったら入場曲にしたい楽曲選手権~アンジュルム編~

 

■I 無双 Strong!

これはもう絶対強い。人気も強さも兼ね備えたスター選手にしか許されない入場曲。I’m strongだし。無双だし。「こんなもんじゃないぜ私の限界」って主人公感つよつよである。

 

■人生、すなわちパンタレイ

哲学的台詞で入ってくるじゃん。リングまでの道のりをフード被って目を閉じて歩いてるよたぶん。試合中も終始冷静であまり表情を崩さないクールなタイプの選手で、勝ったら哲学的コメントを残すよ。たまに哲学的すぎてザワ…(どういうこと…?)ってなるよ。

 

■恋はアッチャアッチャ

3曲目にして変わりダネかよ、という感じですが想像してほしい。周りがゴリゴリのロックとかHIPHOPとか(たぶん)に乗って登場する中、エキゾチック感満載での登場。そして多分踊りながら登場。ただものじゃない感すごいし、戦い方も独特のスタイルを持っている(舞うように戦う)のでファンが多い人の登場曲ですよ。

 

■次々続々

え~~~かっこよすぎじゃない???この曲での入場かっこよすぎじゃない?周りから見れば相当に強いのに常に己との戦いに挑んでいるストイックな選手の曲。従者引き連れての入場ですよね、個人的にアンジュ曲で一番入場曲にしたい曲。

 

■大器晩成

会場がド盛り上がる入場曲!!この選手のファンならずともこの入場曲には沸き立ってしまう。正統派かつポップさもある選手だからたぶんテレビ出演とかも多くて、格闘技界隈以外のファンを引き込む役割を果たしているよね。負けてもカラッと笑顔で「ああもうめっちゃ悔しいわ!」とコメントするタイプ。それまた別の曲。

 

■出すぎた杭は打たれない

世界観やビジュアルにも拘りがある(とはいってもV系なわけではなく、徹底したクールなキャラクターという感じ)選手で、もしかしたらヒールの役割も果たすのかもしれない。この選手のファンは会場に来る際はもちろん自らの服装含めビジュアルを整えてくるんだけど、私服の時もその雰囲気がちょっと漏れ出している。

 

■ドンデンガエシ

デビュー当初は負けてばかりだった選手がこの曲を励みに鍛錬を積みついにベルトを賭けた試合に臨む時、響き渡るこの曲にファン号泣。曲名にふさわしく、やられてもやられても立ち上がる粘り強さと気合を持った選手の入場曲です。

 

■ハデにやっちゃいな!

これはもう圧倒的女性人気を誇る女性格闘家の入場曲です。ファッションセンス抜群、SNSのフォロワー数が格闘技界屈指を誇り彼女に憧れてこの世界の門を叩く女子も多いわけです。TGCとか出ちゃう。

 

魔女っ子メグちゃん

魔法少女なわけですけど、そういう所謂「イロモノ」とされる選手であっても彼女は相当に強いんですよ。とにかくスピードと技の豊富さ。トリッキーな技を次々生み出す。反射神経が素晴らしく、敵の攻撃を避けに避ける。入場時のファンサがすごい。最初はアンチだった観客も気付けば彼女のとりこになっている。リングコスチュームが毎回美術作品。知世ちゃんが作ってんのかな?というレベル。(カードキャプターを参照)

 

■アイノケダモノ

王者じゃ~~ん!!!王者曲じゃん!!!でも正統派ではないんですよね、言うなれば異国の強者がジャパンのリングに殴り込み!みたいな雰囲気。でも日本人選手です。パワーがえげつない。技をまともに食らうと一発ダウンしちゃう。この選手と魔女っ子メグちゃんの選手の戦いはメインマッチではないにも関わらずその日の観客の心をかっさらう名勝負となりました。

 

あ~すごい。曲聞きながら書いてますけどテンション上がる。リングインしたい。

とかいうことを、格闘技経験ゼロなのに言ってるのが怖い。そもそも格闘技をほぼ見たことないのにこれを書いてる時点で怖い。(痛そうだから見られない)