やすばすく

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20180527

自分たちで曲を、作るバンドのメロディーメーカーは、ボーカルの声を前提に、この声がこのメロディーを歌った時にどんな世界が広がるか、ということを、考えて曲を作るんだろうなあと思ってきたんだけれど(私が好きなバンドがそうだったからそう思ってる)、だから、ヤスくんの作る曲がタイアップになって、これから先はきっと、「ヤスくんがすばるさんの歌声を思って作った曲」を耳にすることができる、増えていく、シングルなんかになったり、アルバムのリードになったり、するんじゃないかってそんな未来の期待を私は持っていたらしい、ということが今日の関ジャムのセッションを聞いて浮き彫りになった。desireの呪縛(といったら語弊がありそうだけれどそれくらいの威力は楽々とある)にいまだ絡めとられている私はそんな未来を楽しみに楽しみにして、すばるさんもヤスくんも音楽をやめるわけではないからその期待がついえたわけではないけれど、それを楽しみにして前向きに未来を見る!という段階に今はまだ至っていない。でも、もしかしたらツアーが始まったら、そんな希望を、未来に見られるようになるのかもしれないとも思う。

関ジャニ∞にしか奏でられない音楽が、あって、そして、渋谷すばる安田章大にしか奏でられないものがあると、今でも思ってる。願いじゃなくて、確信で。