やすばすく

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20190516

大倉くん、34歳のお誕生日おめでとうございます!!!
こうやって今日、大倉くんの誕生日を祝えることを嬉しく、幸せに思います。
アイドルを続けていてくれてありがとう。
私は、たとえば、どんな形であったとしても、その活動を応援したり、喜びを祈ったりということは、きっとできるけれど、
アイドルとファン、という形で出会いあなたたちのキラキラと輝く姿を応援できる今を、とても幸せに思っています。
大倉くんの背中が、年々頼もしく、かっこよく感じられて、それは大倉くんの勇気と正義感を強く感じるようになってきているからかなあと思います。
時折ふしゅーって力が抜けていることもあるけれどたぶん、ああ、この人は戦士だったんだなあと思う機会が増えているのです。10年以上前の勇者姿が今や預言のように感じられる!!(すばらしくこじつけ)

昨年の大倉くんといえばもうほんとうに南条幸男が素晴らしくて素晴らしくて。役柄としては所謂「クズ」という肩書を容易につけられてしまうキャラクターだったけれど、だからこそつう、と頬を伝う涙があまりにも美しくて心臓が止まるかと思った。いや予告見た時には止まってた。あんなに美しい予告を私は未だかつて見たことがない。そしてその期待を裏切ることなく翌週の本編がそれを超えて圧倒してくれた。南条幸男という役を大倉くんがやってくれて、この感覚を味わわせてもらえてほんとうによかった…と思いました。幸せな男、幸男…名前を見つめただけで胸が苦しくなってくる…

お芝居をしている大倉くんを見ていると、なんか、すごく、「この人を不条理に巻き込んでいきたい」って、脚本家の方とかは思うんじゃないかな、というのを感じて。それは大倉くんの持つ雰囲気、そして美、その歪み方とか、そういったところが溢れ出す魅力と吸引力だと思うんですけれど。だからもっともっと、いろんな役柄を演じる大倉くんを見てみたい、という欲が沸いてとまらんです。脳内キャスティングがはかどってしかたがない。(たのしい)

すごくすごく、嬉しかったこと、安心したことは、大倉くんがやすくんを守る、と口にしてくれたことでした。やすくんには心配しないで、と言われるんだけれどもどうしたってやっぱり心配してしまうもので、一番傍にいるメンバーで、プライベートでも親友、である大倉くんがはっきりとやすくんへの想いを綴ってくれたことでどれほど安心したことか。この人がいるからきっと大丈夫だ、と、いや私のほうが存分に遠い距離にいるんだけれども、なんか、そんな風に思わせてくれた大倉くんに深く深く感謝していますと共に、やすくんをどうぞよろしくお願いいたします、と、遠い遠い星の住民からも重ねて頭を下げたい気持ちです。ありがとう大倉くん。

 

私が祈れることとしたら、大倉くんの心身が健やかであれ、仕事が順風満帆に進み、笑顔溢れる幸せな日々を過ごせるようにあれ、ということで、もうただひたすらそれを願っています。神通力はないけれど言霊はきっとある。大倉くんありがとう。あなたの活躍を溢れる笑顔を、心から楽しみにしています。