やすばすく

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20180521

5月1日の夜ふかしをようやく見ました。放送直後のTLを見ていて内容はわかっていたんですが、やっぱり、辛いと思って見てしまうなあ。そんな風に見せないように、の村上さんのあの振る舞いとしても…だけど、それを、仕事をきっちりしてえらい!と、思いもするけれど、そう言ってしまうのもなんだか、すごく、奥歯を噛みしめるような思いになります。これまでの番組のスタンスというか、村上さんの扱い方、からしたらああいう流れになるのかもしれないけれど、うーん、それを変えて気を遣われてる感を出される方がもしかしたら村上さんは嫌なのかもしれないけれど、(すごい勝手な憶測)それでもすごく、苦々しい気持ちになった。それでも、それでもやっぱり、”いつも通り”を遂行する村上さんはすごい。あれは、出演者製作者が一丸となって皆で「いつも通り」を遂行しようとした結果なんだろうか。でも、でも、イジるって危険なものだな、愛情があります!と言い張ってもそうは感じない場合もあるし、人を傷つけるかどうかの表裏一体、ボーダーラインの上を渡るような、そういうことをしているんだよっていう…番組でしたね…そういえば…

時間が経ってるからこうやって考えを巡らせもできるんだろうけれど、直後に見ていたらやっぱり、もっと、ショックだったろうなあ。言ってはいけないことがあるよ!という怒りの気持ちと、もしかしたらいつも通りの村上さんの、力強く立つ姿を見せたかったがための仕様なのかなという推測も少し、擁護されすぎるのはもしかしたら嫌かな!?という思いと、いやでもファンが擁護しないでどうするんだ!という気持ちと、混ざり合うようで分離した心持ちになりました。やっぱり、きついな、きついけれど。

それでも、村上さんがどんな気持ちであの収録に臨んでいたかは知ることはできないけれど、ちゃんと見る、ちゃんと見ておこう、という、のが、私にとっては合った向き合い方なんだろうなあと思います。