やすばすく

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リリイベに行ったエイター

安田さんのレンジャーから溢れる可愛さと慈しみの心が轟いた今週でしたね。
そんな今週、安田さんが可愛く山内さんがかっこよくSixTONESさんSnow manさんが華々しくデビューを飾った今週、私はモーニング娘。'20の新曲リリースイベント、通称リリイベに行って参りました。(微妙にパロりきれていないタイトル)
初参加だったのでわからないことだらけだったのですが、後学のために調べたことや当日体験した諸々や感想を記しておこうと思います。

リリイベは、

リリイベは…

時間と体力を費やした忍耐の先に待つ夢の世界

でした…!

 


《そもそもリリイベとは?》
・新しいCDのリリースに伴い行われるイベントのこと。基本的に「リリイベ」と呼ばれるものはミニライブ+握手会の形で行われるみたいです。
・他にもリリース時期には全国同時握手会、発売記念イベント、個別握手会、チェキ会など様々なイベントがあります。

・会場はライブハウスまたは商業施設内の特設ステージ、ということが多いようで、会場によって仕様がやや違います。

(ライブハウス→ミニライブは参加券を持った人のみ、CD+ドリンク代が必要)

(商業施設→オープンステージなので参加券を持ってなくても見られるフリーライブ)

・握手会は会場に関わらず同じ仕様です。参加券を持った人のみ参加可能、メンバー全員と握手ができます。


今回は『KOKORO&KARAD/LOVEぺディア/人間関係No way way』のリリースに伴うイベントでした。綺麗/可愛い/かっこいいを網羅したトリプルA面シングルです…!

会場はマイナビBLITZ赤坂、新宿ReNY、サンシャイン池袋の3ヶ所でした。

 

《前日までにしておきたいこと》

・公式サイトに詳細が掲載されるので、あらかじめCD販売開始時間や待機列の場所、イベント開始時刻と集合時刻などをチェックしておきます。

※今回池袋の待機列の場所が予告されてた場所と違ったので(後述)、待機列だけじゃなくてCD特設即売所の場所もチェックしておいたほうがいいです!

・ペンライトとかサイリウムは無くてもそこまでアウェイ感ないと思います。特に女性優先エリアは持ってない人も多かったので。でもあったら楽しいです。

・なるべく早く寝て良き体調、十分な体力を用意します。(これがとても大事だと思い知りました)

 

《当日の流れ》

リリイベ当日は大まかにこのような流れになります。

①会場にてCDを購入し、ミニライブ入場券(フリーライブの場合は優先エリア入場券)と握手会参加券を手に入れる

②指定された時間・場所に集合し、ミニライブに参加

③ミニライブ終了後、握手会に参加

ポイントは

・待機時間が長いので防寒対策や長時間立っていられる靴で参加する

・イベント前は指定の集合時間より早めに着いておく

・荷物はできるだけ最小限に小さくまとめる

・想像以上にメンバーが近い(握手会)のでこちらの顔もがっつりメンバーに見られる

といったところでしょうか!

以下、当日のあれこれについて細かく細かく書いていきます。必要な方がいたら拾って読んでみてください。

 

《参加券のあれこれ》

リリイベには三種類の参加券が登場します。

①ミニライブ入場券

:会場がライブハウスの場合配布。番号の小さい順に入場できる。番号はランダム配布。

②優先エリア入場券

:会場が商業施設等の場合配布。番号の小さい順に入場できる。番号はランダム配布。

③握手会参加券

:会場がどちらの場合でも配布。ミニライブ参加者(or優先エリアにいる人)は番号に関係なく握手会会場へ移動するが、ミニライブや優先エリアに入場していない人は番号の小さい順に並んで入場する。

 

特設即売所でCDを買うと、この参加券がもらえます。

(CDを一枚買うと①+②、もしくは①+③の組み合わせでもらえる)

①と②はひとつのイベントにつき一人一枚、③は購入したCDの枚数と同数もらえます。

ただし今回は一度の会計で購入可能枚数2枚までの制限があったので、もっと欲しい人はまた並び直してCDを買うという形になります。

 

そして、各種参加券には数に限りがあります!!!当たり前だけど!!!一番頭を悩ませるところ!!!

基本配布枚数は②>①>③という感じでしょうか…商業施設だと優先エリアはかなり限定されたスペースしかないので、入場券もかなり少ない=早く配布終了になる。ライブハウスだとキャパ的には1000以上あるのかな?握手会参加券は1000以上用意されてるのでは…?という感じです。

 

なので、同じCDを買ったとしても、ミニライブも握手会も参加できるか、握手会だけ参加できるか、どちらも参加できないか(フリーライブの場合は観覧可能)というのが販売待機列で並んだ位置によって変わってきます。

今回の私の場合でいうと、

赤坂→販売開始1時間前に並び始めて①と③をゲット(販売開始から15分ほどで購入)

池袋→販売開始1時間前に並び始めで③のみゲット(販売開始から30分ほどで購入)

てした。池袋はあと1時間早く並んだらいけたかな…というくらいで②が配付終了。用意されてるのが400枚くらいなのかな?という印象でした。販売スペース自体が小さいので時間もかかってました。

あと、赤坂は握手会が始まってからも③付きのCDをまだ販売していましたが、池袋は早々に③も配布終了していました。この時間に行けば大丈夫!とは言い切れないので、ここは経験と知識と推察力がモノを言うな…という感じです。

 

赤坂では、安田担大好き赤坂ACTシアター手前のあの大階段、ついこのあいだ大きな滝野さんポスターを拝んだあの階段に並びました。列が伸びると地下鉄の方に向かう電飾の大階段の方まで並びます。屋外なので寒い。

池袋は、販売開始前は成城石井横の自動扉外に列を作りますって書いてたのに!!当日行ったら!!即売所のある噴水広場に並んでて!!何のアナウンスも無かったので!!列ができ始めてから移動したのか最初からそこになってたのかわかんないですが、そういうこともあるので待機列の場所と即売所と両方チェックしといた方がいいなと思った次第です。でも屋内だから寒くなくてありがたかった。

 

《イベントの細かい流れ》

事前予告されてたスケジュールは以下の通りです。

赤坂(マイナビBLTZS赤坂)
12:00 CD販売開始
17:45 ミニライブ参加者集合
18:00 入場開始
18:30 ミニライブ開演
19:00 ミニライブ終了、握手会開始

池袋(サンシャイン噴水広場)
9:00  CD販売開始
17:00 優先エリア集合
17:30 ミニライブ開演
18:00 ミニライブ終了、握手会開始

販売とか入場はちょっと早く始まり、イベント自体は時間が押すことが多かったです。
ので、特にミニライブや優先エリア入場の集合は時間より早めに着いておかないと、入るのが整理番号より遅くなってしまう可能性があります。

 

《細かい流れ~赤坂編~》

・ミニライブ参加者は17:45集合とアナウンスされていましたが、17:30から番号毎にざっくりとまとまって大階段に並び始め、やや早めに入場を開始していました。
・最初の方の番号は一人ずつ順番に呼ばれて通されていたので、これを1000人分以上やるの…!?と戦いてたら、途中からは10ずつ「200番から210番までの方どうぞ~」という風に呼ばれ始めました。しかもどんどん早いペースで呼ばれて行くので、自分の番号呼ばれたらすぐ入れるようにポジション取りしておかないとどんどん後ろの番号の人に抜かされてしまうことになります。(私はなかなか前に行けなくてちょっと後ろになっちゃいました)
・入口で入場券を回収され、荷物検査を受け、荷物を入れる用のゴミ袋を渡され(握手会で使います)、ドリンクチケットを購入し(500円)、チケットをカウンターでドリンクと交換して会場内へ入ります。(ミニライブ終了後は交換できないそうです)
マイナビBLITZ赤坂は右側前方と後方にそれぞれ女性限定エリアが設けてあるので、女性は大体そこに固まります。立て札持ってる人がいるだけで細かい案内はないので、自分で良き場所を探してポジション取りします。

・私は400番台後半だったので、後ろの方しか空いてないかな~と思いきや意外と女性限定エリアの壁際が空いていたので、壁際で前から10列目くらいの位置を取ることができました。前に居るのは女性ばかりなので、身長156の私でも極端に視界が悪いこともなく、お客さんの間からメンバーの表情までよく見えてとてもよかった!!メンバーと目が合った!と思えるくらいの距離感で見られました。
・2階は親子とか車椅子の方の席かな?ちらほらと人がいる感じでした。1階の後方は一段高くなっています。

・スタンディングなので基本荷物を置く場所もないです。ライブ中も自分で荷物を担いだままです。ので、荷物は最小限にした方が迷惑も掛からず自分の肩の負担も少ないです。

・トリプルA面の3曲がループされる中待機。(今回同じメロディーの曲が2曲あるので脳の侵食されてる感がすごかった)ライブ前に注意事項を説明する方が出てきます。説明が終わって間もなくミニライブがスタート。

 

〇セトリ〇
①KOKORO&KARADA
トーク(一番面白いマイブーム選手権)
One・Two・Three
④浪漫~MY DEAR BOY~
⑤お知らせ
⑥LOVE ぺディア
⑦人間関係No way way

(衣装:KOKORO&KARADA)

 

・ライブが終わり、握手会の準備ができるまでそのまま待機。(握手しない人は抜けられます)30分くらい待って開始のアナウンス。

・出口に近い人から通路を抜けて握手会会場へ向かいます。会場内では特にスタッフさんがお客を捌いてくれるわけじゃないので、前の人にくっついて各自進んでいく感じです。女性限定エリアは出口と反対側だったのでかなりじりじりで時間がかかりました

・通路に出たらそこから握手までは早いので、会場を出る前に予め渡されたゴミ袋に荷物をすべて入れておきます。
・腕時計、指輪、リストバンド、ネックレス、マスク、帽子なども外してしまっておきます。シンプルな結婚指輪はOKみたいですが、安全対策と盗撮対策で結構細かく禁止事項が設けられている印象でした。コートは着たままの人が多かったです。
・スタッフさんに袋ごと荷物を渡し、別のスタッフさんに手を見せて装飾物等がないかをチェック。その直後から握手開始です。もうすぐ隣にメンバーがいます。

・メンバーは長机を隔てた向こうに一列に並んでいて、流れるように全員と握手していきます。体感ひとりにつき1、2秒。スタッフさんに肩をトントンされて次に送られます。その一瞬でも、メンバーはしっかり目を見て一人一人に対応してくれます。後で書きますけどほんと…近いし可愛いし…すごいです…すごい…

・握手が終わったらそのまま会場を出て終了。外には握手会のみ参加の方がパッと見20人ほど並んでいました。

 

《細かい流れ~池袋編~》

・優先エリア入場券がゲットできなかったので、エリア外からミニライブを鑑賞しました。会場に着いたのはミニライブ開始の1時間前。ステージとなるサンシャインシティの噴水広場は吹き抜けとなっているのですが、すでにB1階噴水広場(ステージ)周辺、1階、2階の通路沿いにはびっしりと人が集まっていました。(朝からすでに待機してる方もいた)私は3階のかどっこにちょっとだけ空いてるスペースを見つけたのでそこで待機。その後も続々と人が集まってきて、一番上の3階でも人の輪が三重くらいになっていました。

・17時15分頃、リハーサル開始のアナウンスがありメンバー登場!新曲を途中まで歌ったり、カウントだけで立ち位置確認をしたりします。この段階でもファンに手を振ってくれるし挨拶もしてくれる…!

・17時30分頃、注意事項の説明の後ミニライブ開始。

 

〇セトリ〇

①KOKORO&KARADA

トーク

LOVEマシーン(updated)

わがまま 気のまま 愛のジョーク

泡沫サタデーナイト!

⑥お知らせ

⑦LOVE ペディア

⑧人間関係 No way way

(衣装:LOVE ペディア)

 

・吹き抜けの広い空間なので、上の方だとトークはちょっと聞きづらい…

・でもメンバーがこまめに上の方を見て手を振ってくれます!!特に譜久村さん、あゆみん、まりあちゃん、りおちゃんは頻繁に手を振ってくれた印象がありました!天使!!

・ライブ終了後、ステージ上で握手会の準備が始まります。優先エリア内の人が先に握手をして(番号関係なし)、エリア外の握手会参加者は外で待機します。その間にスタッフさんが袋を配って回ります。

・ライブハウスとは違って、参加しない人も握手してる様子を上から眺めたりできます。(B1だとスタッフさんが壁になって見づらかった)

・エリア内の人の握手が終わると、エリア外の参加者が「1~500番までの方」といったかなりざっくりなくくりで呼ばれます。ただ、配布数自体が少ないからなのか、大きなくくりで呼ばれても案外人数サクサク進みます。

・立ち止まる暇なくサクサク進むので、待機してる間に荷物を袋に入れておかないとかなり焦る羽目になります。あと、荷物が大きすぎると持ってくれるスタッフさんに申し訳ない気持ちになる…

・池袋は赤坂に比べて握手のスピードもさらに速く感じました。終始肩をトントンされ続けます。あと開けたスペースなので、何か伝えようとしてもメンバーに声が届きにくい感じがしました。

・終わってから上に行って握手会の様子見てればよかった、と今これを書きながら後悔しています。とはいえ握手会400番台だった私でも18時半前には握手が終わっていて、かなりサクサクでした。

 

大体、流れはこんな感じでした!

初めて参加してみて思ったのは、待つというのは本当に体力を使うなあ…!ということで…これはジャニーズの現場でも同じかと思いますが、とにかく待つ、待つ時間をいかに楽に、そして楽しく過ごすかというのが大事だなあと思ったので体力づくり。まず体力づくり。

あとへえ~って思ったりしたこと。

・女性がかなり多い。赤ちゃんを抱っこした人もいたし、小学生になるかならないかくらいのお子さんを連れている方もちらほら見かけた。お子もちゃんと並んで待っててすごい。ご高齢のご夫婦らしき方も見かけた。モーニングさんの守備範囲すごい。

・レジで泣いて怒ってるお子がいて(自分の欲しいCD買ってもらえなかったのかな…)、でもレジのお姉さんが優しく対応してて、というほっこり場面にも遭遇した。

・リリイベは大人しいファンの方も多くて、赤坂の女性エリアや池袋の3階はわりと静かにパフォーマンスを見守っている方が目立った印象だった。私みたく初めての人が多いイベントなのかもしれない。(だから気持ち的な参加のハードルは低い!)

・ファンの方々が、列を守る意識が強いなあという印象。前の人を抜かそうとしたり先に行こうとしたり、という場面に遭遇しなかった。列が折り返すところでちょっと前後位置がずれても最終的にちゃんと並び始めの順番にぴったり戻る。

・当日販売されるCDは通常版で、収録曲は同じでジャケット違いの三種で、ランダムでメンバーのトレーディングカードが封入されていました。誰が出るかドキドキして楽しい。しかし後に衣装3パターン×(メンバー14名+集合)種類のトレカがあると知って、これは…推しをゲットするのめちゃくちゃ果てしない道のりで大変そう…

 

***

 

ミニライブは近くて一体感の中盛り上がることができてとっっっっても楽しかったです。パフォーマンスしているメンバーがキラキラ輝いていて、めちゃくちゃかっこよくて、とてもいい顔をしていて、赤坂では一曲目からそのかっこよさに思わず泣きました。武道館に行った時は推しを双眼鏡で眺めている時間が長かったけれど、今回は近くに来るメンバーが皆さん魅力が爆発していて目がめちゃくちゃ忙しかった。今まで注目していなかったメンバーから目が離せなかったり、印象が変わったりして、好きがぐんぐん増殖していきました。

そして握手会というものは今までアイドルの接触イベントに参加したことのなかった私にとって、衝撃的な新世界でした。初参加の赤坂では、終わってから丸一日は「CDを買って推しと握手ができる…?目を見てありがとうと言ってもらえる…?これは…現実…?」とふわふわしていました。

関ジャニ∞さんのライブではメンバーが近くに来ると咄嗟に緩んだ口元を隠してしまうような私です、好きな人(たち)に、数秒間であってもしっかり目を見て挙句握手までしてもらえるなんていうのが幸せ過ぎて怖い。(握手ができないことが不幸せというのでなくて、触れる?一瞬一対一の時間がもらえる?合法なの?みたいな気持ちです。あと自分も見られてしまうという心臓がきゅうっとなるほどの緊張…)

でもこれはまさに「応援してくれる人の存在を直接知る」機会なのだなあ…としみじみ思ったりもして、まったくすごい世界だぜ…

 

各メンバーの印象などの感想も書いてみます。

譜久村さん

:目の前にいるのに二次元みがある。画面を通してみる譜久村さんと寸分たがわぬ美しさと気品でそこに存在する譜久村さんの二次元み。パフォーマンスの完成度の高さがかっこいい。池袋で一番最後の大事なとこで噛んだのが怖ろしく可愛かった。握手の時特に何をされたわけでもないのに手の厚みというか柔らかさが一番印象に残っていて、これが譜久村さんが譜久村さんたる所以…と感じた。

生田さん

:尋常じゃなくイケメンだった。ミニライブ中余裕のあるパフォーマンスと表情がめちゃくちゃかっこかった且つメンバーとアイコンタクトして笑ってる場面もたびたび見られて可愛かった。エゴサしてファンとアカウントを一致させるのがマイブームだと軽快に言ってのける生田さん恐ろしい。「ありがとー♡」ってさらさらと流れるように握手していく生田さんがまさに「女子校で伝説的にモテた先輩」感があってときめいた。

あゆみん

:ニッコニコ笑いながらガッツガツ踊ってるあゆみんに圧倒されっぱなしだった。すっごい楽しそうに生き生きとパフォーマンスをする姿がとてもかっこいい。客席のことも良く見てくれているなあと思う。赤坂のテンション高すぎるMCで腹が捩れた。「ありがとございまァス↑↑」「お世話になってまァス↑↑」が頭から離れない。ぐっと力を込めて前のめりに握手をしてくれてすっかり心まで掴まれた。揺るがない自分の理想があって、そのために全力を尽くす人なんだなと感じたし、これがプロ意識というもの…とひしひしと感じた。

まーちゃん

:「どうかまーちゃんは思いのままに生きてください」と祈るような気持ちでまーちゃんを見ている節があるのですが、ミニライブ中はたくさん笑顔が見られてとても嬉しかった。メンバーとのアイコンタクトが多くて、あかねちんと曲中に変顔で遊んだり(まーちゃんは後ろ向いてるから変顔してたのかわからないけど)、あゆみんとかともふざけたり笑い合ってたりする姿に和みまくりだった。トーク中も基本隣の人と私語してる。(可愛い)あゆみんが鬼役をするってなった時だけ「今日のあゆみならできるよ!!!」と急に力強く励ましてて笑った。(可愛い)握手の一番手がまーちゃんだったので緊張で頭がパンクして「ありがとうございます」を連呼するロボットと化してしまったしまーちゃんとの握手の記憶がわりと飛んでるけど、まーちゃんが実在しているのだなあ…ということがわかってとてもよかった。可愛い。池袋で髪を振り回して踊っている姿や軽やかなターンを見て、そのまま羽根を広げて飛び立っちゃうんじゃないかなと感じたくらい、パフォーマンスに引き込まれた。

おだちゃん

:目の吸引力がすごい。握手しながら吸い込まれそうになった。パフォーマンスの世界観が完成されていて、芸術的な雰囲気すらある。指先単位の細かい振り付けのキレがびしびしで目を奪われた。トークであゆみんのフォローしたりちょこちょこツッコミをいれるしっかり者なおだちゃんが大好き。握手する数秒で顔をじっと見て手を振ってくれて、とにかく綺麗だった…ダイソン…

ちぇるちゃん

:のなちゃんの声が可愛くて好きなんだけれど、生で聞くとなおさら可愛い。のなえもんに遭遇することができてとても嬉しかった…私は’16’17の頃のDVDばかり観ているので、今ののなちゃんを見るととても先輩感を感じてじーんとくる。(新参ヲタですらそう感じる)池袋で上から見ててすごいキレのある動き!誰だ!?と思ったらのなちゃんだった。

まりあちゃん

:存在感が凄い。ライブでまりあちゃんのかっこよさをとにかく痛感する。恵まれた体型を存分に生かして、自分という財産を全力で発揮しているなって感じる。客席にもよく視線を送って手を振ってくれて、可愛いのにかっこいいからドキッとする。可愛さに甘んじないでパフォーマンスしてるところが好きです…握手の後毎回手を振ってくれるのでメロメロになる。なんであんな可愛いとかっこいいが完全両立できるのか…

あかねちん

:今回のリリイベであかねちんの印象がガラッと変わった!!あかねちんかっこいい!!!堂々とした表情とパフォーマンスにオーラと迫力があった。近くで見たら超美人でビビる。めっっっっちゃ大人っぽい。まーちゃんと変顔してたり、ほぼ常時隣のまーちゃんとおしゃべりしてくれてたりしてほのぼのする。あかねちんがまーちゃんの隣にいると安心する。ありがとう。

かえでぃー

:とにもかくにもかっこいい。踊っている時の表情がもんのすごく活き活き&キラキラしていて、踊るのが好きなんだろうなっていうのを感じた。とてもいい顔で踊るからかえでぃーが近くにくると目が離せなくなる…。歌声が以前のイメージと変わって感じてびっくりする。握手の時、目をしっかりと見て、笑顔を改めてぐっと作ってくれて、一番「一対一」で握手してるのを感じた。帰りの脳内呪文のように「かえでぃーかっこいい」ばっか唱えてた。

よこやん

:スベるという概念を持ち合わせていないのか…!?と思うほどの鉄のハートに驚く。笑顔わんちゃんみたいに愛くるしくて可愛いけどパフォーマンス中はクールな表情でそのギャップに惹きつけられた。全員でよこやんをイジってる瞬間がとても和む。でもブログ読んでたら表面上だけではわからない深い部分のところも気になる、あの笑顔の奥にどれだけのことを考えているんだろう…っていう二重の気持ちで見ちゃう。んだけど笑顔が愛くるしくて結果癒される。

ちーちゃん

:常に余裕があるクールなイメージなんだけれどカントリー推しの方から実は違うのです、という話をしていただいていまだに混乱することがあるくらいちーちゃんにはクールビューティ―のイメージがあるんですけど(顔面が美人だからか)今回ももれなくかっこよかった!でも上の方煽る時はにこにこしてて可愛かった~!

りおちゃん

:気品!!ロイヤルな空気感!!!入って半年でこの落ち着きなの…!?と驚いた。客席にもニコッて綺麗に笑いかけていて余裕を感じるし、それでいて上の方にぶんぶん手を振ってくれたりして可愛らしさもあり…リリイベを通してとても気になる存在になった。とにかく綺麗…ZDAのだーまーとの動画でだははって笑ってたところから好感を抱いてましたが、曲中もアイコンタクトで笑顔しててまた好感度が上がった!握手の時も落ち着いてて、しっかり目を見てにこにこと手を振ってくれた笑顔がとても印象的だった。

ほまちゃん

:大人しいイメージを持ってたので、マイブームトークで前のめりで挙手してあゆみんに迫ったところでめっちゃ驚いたし、その後の鋼の心のモノマネにも度肝を抜かれた。握手の時とか初々しさあるのにステージ上では鋼なの…!?!?意外性があってもっとほまれちゃんのいろんな面を見てみたい!と思わされた。

めいちゃん

:「マイブームはメモ帳交換」のほっこり感すごかった…もはや小学生…えりぽんが可愛がる気持ちがわかる…パフォーマンスも母目線で見てしまう。応援したい!って思わせる力がすごい。握手の時の雰囲気がほのぼのとしていて、せわしない握手会の中でめいちゃんとの時間だけ秒針がゆっくりになった感じがした…

 

***

 

エイター、とタイトルにつけておきながらエイター要素まるでない記事になりましたが…

ジャニーズの現場とはまた違った形で、癒しや励ましや力を貰えて、アイドルってすごいなあとしみじみ感じたリリイベ体験でした。

全力でかっこよくパフォーマンスした後に1000人以上との握手を、しかもひとりひとりとしっかりやるメンバーの姿を見て、プロの凄さを感じたし、自分も頑張って生きなくては、という気持ちになりました。

まずは体力をつけよう!!!