やすばすく

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20180428

スバラジで、すばるさんが「関ジャニ∞で、」の曲紹介をするたびに、これまでの関ジャニ∞渋谷すばるが消えるわけではないこと、これからの関ジャニ∞渋谷すばるがいなくなること、両方をいっぺんに思い知らされる。ほっとする部分と悲しい部分と両方。や、悲しい部分の方が圧倒的に大きいけれど。

私がすばるさんに、関ジャニ∞に夢を託すこと、夢を見ることと、すばるさんが自分の生きていく先に見つめる夢は、同じ夢という言葉でもなんだかこう、次元、世界、意味合いが一致するものではないかもしれないから、夢、っていう言葉を使うごとに不思議な気分になる。言葉は、人と人が認識を一致させるために生まれたものなのに、受け取り方は千差万別で、聞き手の心情、状況、体調とかテンション、その他もろもろその人を構成するすべてによって変わってくるものだから、一つの言葉を聞いても完全に意図したとおりには伝わらないものだなあ、と、特にツイッターを始めてからよく思うようになった。一対一の関係性でもそうなのだから、一対何十万、何百万の世界で言葉を発している人たちの心にどれだけ重いものがのしかかっているだろう、と思うと勝手に同調して勝手に苦しくなってしまう。というのも憶測だけれど、だから言葉は発する方にも受け取る方にも想像力が付随していないと成り立たないんだなあと思う。人は自分の受け取りやすい方向に、または自分の思考の向かいたい方向に沿って言葉を受け取ることが多いから、たまには何も考えずにただ文字面を眺めたり、話す声を聞いてみたりすることも大事かもしれない。考え過ぎちゃうから。あの日以降、深読みして心配や感傷を繰り返してきているから、でもやっぱ今の状況でそれって難しいですよね、だからその気持ちを抱きしめて、いることしかできないなあ。

ドームツアー、だけでなく初の海外、台湾公演を控えて、必ず成功させなきゃいけない、という重圧がのしかかっているのかなあと想像すると、やっぱり勝手に苦しくなってしまうんだけど、頑張るあなたたちをファンは見ているし、応援しているよって、それくらいしか伝えられないのがもどかしいけどそれ以上にできることなんてない!もし台湾公演に参加できるなら歓声で、参加できなくても、よっしゃいってこい!こっちは国内で周りに地道に宣伝していきます!っていう、形で、応援したい…当たり前のように微力、微力も微力だけど、私の大好きな作家さんの本に、無力と微力は違う、ということが書かれていて、だから関ジャニ∞のことファンとして大事にしていきたい。応援したい。応援していく。