やすばすく

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20181126

丸山隆平さん、35歳のお誕生日、おめでとうございます!!!

お誕生日動画、輝いてた!!!ヨッ!丸山!!!って掛け声入れたくなるような輝きだった。今日一日中あの歌が頭のなかを流れていた。丸ちゃんの生み出す、ギャグ…ギャグというか音…?は日常とか思考の隙間にスッッと入り込んで思わぬところで飛び出してきて電車の中で突然思い出しニヤつきしてしまうみたいな事故を起こ、もとい元気をくれますね!!!

今回のツアー、私は初めて入った公演が8月の大阪だったのですが、MCでの丸ちゃんのぶっちぎりギャグタイムを体験して「お…お…まだ、まだいくの丸ちゃん…?大丈夫?大丈夫なの?心が折れないの!?!?丸ちゃん!?!?丸ちゃん!!!??大丈夫!!!???」みたいな感じになったんですけども(MCの大部分が丸山さんのギャグパーティーと化していたため)

そしてその時はそれを「丸ちゃんのリードをグッと引くのはやっぱりすばるさんしかいないのか…」っていう風にも思っていたんですけども、

今振り返るとそうではないな、と思って。

あの丸ちゃんのギャグタイムは、メンバーにとっても、客席のファンにとっても、なんというか、心の隙間を埋めるようなそんな役割を果たしていたよな、と思って。

どうしようもなく複雑な気持ちを抱えて参加したツアーの中で、楽しもうと思っても楽しめなかったり、楽しむことに罪悪感を憶えてしまったり、前を向かなきゃ、前を向かなきゃ、という気持ちはきっといろんな人の中にあったのではないかと思うんですけれど、

丸ちゃんのギャグタイムってなんかそういう…心の中にくすぶるものを、一旦ちょっと置いとける時間、だったんですよね、私にとっては。そして、なんだか、メンバーもあの時間に精神的に一息ついているみたいな、そんな風に見えたんですよね。主観ですよ。でもこう、丸ちゃんを放し飼いにしながらもみんなで「おいまる~~~」ってにこにこ(時々厳しい目で(笑))丸ちゃんを囲んで見守ってる様子が、なんかとても、安らいでいるのではないかな~と感じたんですよね。

丸ちゃんがあの時間を無我夢中に全うしてくれていたから、張り詰めていたものをふう、と一回下ろして、だからこそ後半にどんどん「関ジャニ∞、楽しい!」と言う気持ちにのめり込んでいけたのかな、と、今振り返るとそう思うのです。

その時には気付けなかった偉大さ…

丸ちゃん…ありがとう…ありがとうな…!!!

ナナフシは女子あんまり知らないと思う!!!

あと私が歴代の中でも特に好きなのは味付け海苔の歌です!!!

 

今年は再放送でフリーター、家を買う。を見てクウ~~~ッやっぱ哲平くんは最高やな!!!哲平くんに幸あれ!!!って思ってたら宇津井さんというすんばらしいキャラクターが飛び込んできて、哲平くんにも宇津井さんにもどちらにも「丸ちゃんみ」がある(役として見られないというのではなくて、丸ちゃんという人間の性質がどちらに対してもいい影響を及ぼして相乗効果になってるという)のがすごいな!!!丸ちゃんという天秤はすごいな!!!と興奮していました。

哲平くん(とか田中くん)みたいなぴゅあぴゅあボーイと、宇津井さんという胡散臭さムンムンの男を、丸ちゃんという個性の中で両立させてしまえるんだもんなあ…もっともっといろんな役が見てみたいよ…殺人鬼とか…殺人鬼とか…殺人鬼とか…(毎年言ってる)でも天使みたいな役も見たい。はじめくんは天使だったなあ…

七変化する丸ちゃんの魅力に、これからもも翻弄されていたい!!!

 

丸ちゃんがいることって、メンバーにとっても、ファンにとっても、とてつもなく大きなことで、いやメンバーみんなそうなんですけれど、丸ちゃんからは絶えず流れくる小川のような安らぎをいつもいつももらっています。流れが絶えないのは丸ちゃんの優しさと努力とすら思っていないかもしれない努力のおかげで、そのことに対する感謝をいつももっていたい、し、ちゃんと表明していたい。ありがとう丸ちゃん。今の丸ちゃんには、肩に力が入りすぎて空回っていたりだとか、完全に外界をシャットアウトするような壁だとか、そういうものを感じなくて、ありのままの丸ちゃんを周りが求めていることをわかっているような、そんな風な…なんだ…オーラを…オーラを感じます。(スピリチュアル)そういった雰囲気も、丸ちゃんが与えてくれる安らぎのひとつ。

そんな丸ちゃんが、たくさんのありがとうとたくさんのだいすきに囲まれて、ほっぺをふくふくと赤く艶めかせながら笑える日々が続いていくといいなあと願っています。

いつもファンを大事にしてくれてありがとう。いい一年になりますように!

 

追記!

大阪の追加公演MCで丸ちゃんがやすくんに対して「普段優しいからたまに牙をむかれると怖い!」と仰ってたのがもう~~~すんごい~~~~たまらなかった!!!

なんかほんと…山田って…山田の間にしかない感覚というか…絶対的山田感みたいなものがありますよね…他のメンバーだったら「牙をむかれると怖い!」という怯えというより、もっと軽い感じの「うわ!ヤスが悪づいてる!」みたいなだったりとか、もっと深刻に「やすに見放されたら終わりや」みたいな、失う恐怖だったりとか、そういう感じになるのでないのかな~と思うんですけど、山田ってお互いに絶対に千切れないロープで結び合ってるわりにそれを誇示しないというか、当たり前のようにお互いが自分の視界の中に存在しつづけることを確信しているというか、そういうとても独特な信頼関係みたいなものを感じるんですよね…ほんと…たまらんかった…好っき、やで?これからもよろしくね、ありがとう。