丸山隆平さん！
36回目のお誕生日おめでとうございます！！！
いつも笑顔をくれてありがとう。丸ちゃんの笑顔が、僕にうつるように、この笑顔も、繋がると思うんだ、ということをしみじみと思う今日この頃です。突然ワッハッハーが降りてきました。いい曲。
いい曲といえばふわふわポムポムです。いや、いい曲と言ってはいけない気がする。良い悪いの概念を超えた曲。
私の中での丸ちゃんのイメージが、ふわポム前とふわポム後ではかなり違っているような、それくらい、思うくらい、ふわポムは最高だなって思います。
私が選ぶ関ジャニ∞好きな曲トップ5にランクインするくらい好きです。
聞き始めたら思考が停止するし、ただただ楽しい気持になれる。落ち込んだ時も、悲しい時も、あのイントロが鳴った瞬間脳味噌が花を咲かせてパラダイスな銀河に連れてってくれる。じよじよじよびよびよびよびよ…って始まるイントロからのファンファーレがもう現実をひっぺがしてくれる。そんな状態の脳に一番最初に飛び込んでくる言葉「イチゴ ハッピーナイト」。すごい。意味が分からない。考えなくていいんだよって言ってくれる。今この3分半は何も考えず楽しんでいいんだよって語りかけてくれる。ハピネスハピネスハッピネース！これがすべて。なんて幸せな言葉。声に出して読みたい日本語。日本語じゃない。メンバーの零した言葉を拾い集めて歌詞にする、それが趣旨の企画としても「乳首出てる」をサビ前の大事なところに置くのがすごい。「いい曲にしよう」みたいな気負いが全く感じられない。高いクオリティで仕上げられた楽曲なのに鼻につかないのはそういうところじゃないかと思う。サビで「意味もない」って言っちゃった。いいんだ。意味がないって言っていいんだ。意味がないものが存在していてもいいんだ。勇気が出る。実は良いこと言ってる。上目遣いでLet's do it。語感が良い。声に出して読みたい日本語。半分日本語じゃない。信ちゃんのソロタイム。演歌の心を感じる節回し。唐突。パソコンで音楽聞く時画面にエフェクト出るやつあるじゃないですか、あれ、なんかうねうねしたのとか光線ぽいのとかがリズムに合わせて動く画面。あれみたい。（たぶん伝わってない。）UNICORNのうん血ならアイドルの曲として発売してもOK☆ってことなの。基準がわからない。基準を超えて採用されたユニコーンのうん血強い。大好きウミウシ。これは説明するまでもない。「ありがとう、ごめん言わされた。」とても深い意味が込められてるような雰囲気を感じる。闇を垣間見ようとすれば見られる気もする。でも考えない。だってここはふわふわポムポムの世界だから。考えずに楽しむのがこの王国の流儀と私思う。そう思う。あとこの曲のすごいところはサビのメロディーが素晴らしいところ。サビのメロディーが抜群にキャッチーだからこそ集めた言葉たちが楽しそうに輝いてる。耳に残る言葉とメロディー。流れるようにギャグを産み出しオノマトペを操ってきた丸ちゃんだからこそなんじゃないかって思う。私この曲を聞くまで丸ちゃんは楽曲に携わる時にはクールにキメるかキャラに振り切るかどっちかだなって印象持ってた。それが丸ちゃんらしさだとか思ってたけど、ふわポムでそんな勝手なイメージは破壊された。メンバーから集めた言葉を愛をもってまとめあげてポップでカラフルなメロディーをつけて夢世界を創出した丸ちゃん。かっこつけの欠片もなく、キャラクター性をつけようともせず、ただただ欲無く楽しさとしてそこにあるようなそんな曲を送り出せる丸ちゃんすっごいって思った。なんか、ほんと、それほど、この曲が、「溢れ出した！！！！！」って感じがして、ほんと、大好きです。ありがとう。この曲をふわポムをしらない人の枕元で流して脳に直接植え付けたい。それくらい大好き。ありがとう。大倉くんのご褒美センターがこの曲というのがまた最高。結果センターということでソリに乗れてお兄ちゃんたちみんなに引っ張ってもらって楽しそうな大倉くんを見られて最高。よかったね。ハピネスハピネスハッピネスだね。
今年出した曲でも今年ライブでやった曲でもないのに急にふわポムを語ってしまいました。書き出したら想いが溢れ出して自分でもびっくりしています。
さて、丸ちゃんといえばここ最近は自分のファンを「僕の妻たち」と仰っておりますが、もう、めっちゃ羨ましい。丸ちゃんが僕の妻たちって言うたびになんか私までほっぺがぽってなる。照れる。私まで幸せな気持ちになる。自撮り写真見るたびに照れちゃう。閉鎖的空間でああいう写真を載せてくれるの…本当に…エストロゲンの分泌促してくれてる…ありがとう…
アイドルというものの周りに張り巡らされた壁を一番ぶち抜いて踊っているようなキャラクターに見えて、一番、アイドルというものへの夢と理想を持っている、丸ちゃんはほんとうに心の底からアイドルで、かっこいい。
のと同じ世界線の中でバースデーメッセージのあの感じを放出するのが、もう、器用さなのか不器用さなのか、とかく丸ちゃんにしか走れない道をつっぱしっている、ずっと、ずーっと。そんな感じがします。
強さも、弱さも、かっこつけも、情けなさも、ぜんぶ丸ちゃんの魅力になってるって、僭越ながらそんなことを思う今夜です。綴りながらもふわポムリピートが止まらない。
ここ数年、というわけでもないのかもしれないけれど、関ジャムが始まってから？丸ちゃんの音楽界、芸能界（ジャニーズ界隈）、グルメ界隈の交友網が広がりゆくのを感じていて（そういうのを出してくれる量とか、お仕事と繋がって表に現れてくる機会が増えたってことかもしれない）dancyuで連載を持ったというのもものすごいびっくりしたけどものすごい順当な道を経て手にしたお仕事であるよなあとも思って…それもこれも、丸ちゃんの人柄がなせる業なのだなあと思うと、たまらなく嬉しい気持ちになります。ヤッター！！！っていう気持ちになります。これからも、丸ちゃんが好きな人たちと興味のあるものを深堀りする機会をたくさん捕まえて、それをお仕事の形で私たちも見ることができるのを、楽しみにしています。
丸ちゃんの愉快さとか、明るさ、ポップさに何度も助けられています。日記で垣間見える繊細さや迷いに、親近感を覚えて、応援したいと思うと共に、自分も頑張ろうと思えます。温かい感情にさせてくれてありがとう。今年の丸ちゃんが温かい、喜びと光の中で笑って過ごせるように、細やかながら祈っております。
ハピネスハピネスハッピネースな一年になりますように…！
どうかお体に気を付けて。いつも本当にありがとう。お誕生日おめでとうございます！！！！！
