やすばすく

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さよなら3月

春は別れの季節だったなあ、なんてことを毎年3月になると思い出すし、あとの11か月は忘れているなあってことも思い知ります。

 

大倉くんと高橋くん、関ジャニ∞クロニクル、ハイチュウのCMと、立て続けに発表されて心がハードな一週間でした。

(とはいってもいまいち実感できていない)

(心が勝手に扉を閉める今日この頃)

 

大倉くんと高橋くん、先週ああいうブログを書いたばかりだったから、というのは全く関係ないけれどとても落ち込んだし、ラジオで聞く話、声って他に代えがたいものであり場所であり、「いつまでも続く」ように思わせる存在というもののすごさを改めて感じるし、とても、寂しくて、惜しむ気持ちでいっぱいです。

大倉さんの言葉、高橋さんとのたわいなかったり熱く真剣だったりするやりとり、ふいに聞こえる鼻唄、ギターの音、電子ドラム、笑い声、関ジャニ∞の話、心から零れ落ちたような言葉たち、二人の青春時代、土曜23時半からのこの時間こそが彼らの青春の溶け残りのような、そんな番組でした。

 

関ジャニ∞クロニクルは、関ジャニ∞のいろんな、いろんないろんな魅力をお茶の間へ届けてくれた番組で、放送期間5年とは思えないくらいの愛着と親近感を覚えている番組で、とても面白いのにどこか完璧ではない感じ、それこそ「クロニクル」というタイトルの通りで、ああだこうだ言いながら面白さを生み出してくれるとても大切な存在でした。

数々の強烈なキャラクターも生まれたけれど、「メンバーがわちゃわちゃ」がベースとなっているのが一番面白い関ジャニ∞はとても関ジャニ∞だなって思います。

新番組に、生まれ変わるのか引き継ぐのかはわかりませんが全国放送!!大きく強くそれでもユルく、たくさんの笑いを届けてくれることを期待しております。

 

ハイチュウさんは感謝してもしきれない、長い間本当にお世話になりましたの気持ち…

堂本剛先輩から引き継がせていただいて。ポップでちょっとトチ狂った世界観の中でキュートにクレイジーに躍動する関ジャニ∞さんを見られるのが、新しいCMが発表されるたびにワクワクでした。

メンバーが30代後半に至るまで、こんなに長い間起用を続けてくださって、本当に…感謝ばかり…

個人的にはハイチュウ×水族館のイルカショーを見に行って、関ジャニ∞の曲をバックに飛ぶイルカたち、浴びせられる水しぶき、という体験ができたことはとても良い、そして記憶に残る思い出となりました。

CMの中では「〇〇チュウ」バージョンが特に大好きでした!!!あれは…衝撃の可愛さでした…

これからもハイチュウプレミアム、そして甘酒のCM、よろしくお願いいたします。大人なハイチュウプレミアムのCMがさらにさらにこれからも楽しみです。願わくば…(願うより購買そして貢献)

 

3月の別れには心がおっついて行かないけれど、こうやって書いてみたら少し実感が湧いてきました。

ありがとうとさようなら。たくさんたくさん。