マンハッタン・キスの余韻に浸りながらこのブログを書いています…
2020年、今年もまた、「こんなのはじめて」な安田さんに出会ってしまった…
これだから安田担はやめられない…
マンハッタンヤスの感想はまた別途で書くかもしれませんが、
今日は安田さんのボク。更新を受けて考えていた「関ジャニ∞とハッシュタグ」について。
2月16日更新のボク。内で安田さんは、歌に対する今の関ジャニ∞の姿勢と取り組みを紹介した上で、同日夜放送の関ジャムをチェックしてSNSで呟いてね、という旨のことを書かれていました。
大倉さんもご自身の連載くらすます内で「ぼち夜鑑賞会」を呼びかけたりと、最近の関ジャニ∞はこれまでにない、ファンのSNSを巻き込んだ動きを見せていますよね。
というのが、アップデートの一端であり、これがどういうものなのかっていうのが最近やっとわかってきたのでなるほど~!って嬉しくてそれを今から書くんですけど。
SNSでのハッシュタグを使った発信は、お金を掛けなくてもできる応援の形なんですよね。
ボク。の文章を読めるということは最低でもジャニーズウェブには登録していますよね!!!という前提はありますが、
楽曲も映像も写真も、探せば無料で手に入ってしまう現状、CDや円盤や雑誌を買わない「不購買層」が増えていると感じることもしばしば…
(一個人の感覚に過ぎないので全然データに基づいてないんですけれど…)
そういった層でも、もちろん購買層でも、SNSで呟くということは気軽にできる。
トレンド入りすれば、ファン以外の目に触れる機会ができて、「関ジャニ∞なんかやってんのかな」と興味を引くきっかけになる。
しかも、呟くファンの方も、本人たちからの呼びかけに参加する楽しさ、頼られてる!っていう嬉しさがある。
これはなんて素晴らしいwin-win!!!
(かといって「じゃあ某Tubeと拾い画でいいや」っていうのは違うと思いますが)
且つ、現在47都道府県ツアーを開催して、参加できるファンとは距離を縮められる一方、参加できないファンは疎外感や遠さを感じてしまうこともある…という状況で、
誰にでも参加できるムーブメントを用意することで平等に繋がりを作ることができる。
「一緒に何かをした」っていう、行動を伴う記憶は残りやすいし良い感情にも作用しやすそうな気がする!!!(気がする)
そういった点で、「公式ブログでの本人からの呼びかけ」ってとても効果的なんだなあというのをまざまざと見せつけられ、すげえや!っていう気持ちになったのです。
関ジャニ∞は現状、楽曲の配信販売をしておらず、SNSの公式アカウントや動画サイトの公式チャンネルもない。その中でファンのSNSを活用する、というのはとても理にかなった…というか上手なやり方!と思います。
関ジャニ∞TVやくらすますでのハッシュタグ常用も、SNSを常用している人たちには親しみやすく、あまり馴染みのない人たちにもSNSでの展開にとっつきやすくなる下地ならし、といった感があって…
現状に甘んじることをせず、そうやって何かやり方はないか、と模索して挑戦してくれる姿勢を関ジャニ∞陣営が持っていることが個人的に嬉しいです。
そしてそれらを恐らく主導する立場にいるであろう大倉さんの凄まじさ!!!「新しもの好きでミーハー♡」みたいな部分が時を経て、こうやって活きてくるのか、という鳥肌現象に直面しています…
関ジャム直前のくらすます更新はもう本当にすごいとしか言いようがなかった。
安田さんのボク。の文章では、SNSで呟いてトレンドに入れてほしい…ということは伝わる。だからそれだけでも十分、ファンは自分たちで考えて周りのハッシュタグの使い方を見ながら統合していってトレンドに入れようとすることはできる。
でも、大倉さんが #マンハッタンヤス という具体的なワードを提示したことでその可能性が一気に上がる、力が分散することなく統一されたハッシュタグに注がれる。
しかも放送直前なら、よしじゃあ見て呟くぞ!というテンションを引き出すし、そのままリアルタイム視聴につなげることができて、さらに呟きが集中してトレンド入りしやすくなる。
安田さんの発想を大倉さんが後押ししてしかも道筋をつける、あまりに見事な連携(というか大倉さんの機転なのか…?)で惚れ惚れしてしまいました…
(#バレンタインデーヤッス の言いたいだけやろ感も最高に可愛い…上手すぎる…大倉さん言葉とか文章の操り方が上手すぎる…)
え?今さら?めっちゃ当たり前のこと書いてない?って感じかもしれませんが私は今日気付いて今日感動したので今日それを残しておきます…
これからの関ジャニ∞にも期待わくわくがいっぱいです…
マンハッタン・キス素敵だったな…