やすばすく

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to youで救われた魂の話

ジャニーズWEST配信ライブWtrouble、大変楽しく拝見しました!

ユニット曲で失神しそうになりながら、毎日あっという間の2時間ちょい、忙しい日々の心が洗われる時間となりました。

 

なんてするりと書き始めていますが、ここ半年ほどで急速にWESTの沼に落ちた、いやWESTという空を見つけた私です。こんばんは。

経緯は長くなるので省きますが、今現在は関ジャニ∞モーニング娘。'20にジャニーズWESTに大忙しの日々です。好きが増えるっていうことが、新しい世界を知ることだなあと改めて思う。そして、HDDの容量というのは空けても空けても足りなくなるものなんだなあと思う。毎週一日編集に費やしている。

 

表題の話。アルバム『Wtrouble』を初めて聞いたのは夏の始まりくらいで、だから雑誌のインタビュー等々を全く読んでいなくって、重岡くんがどういう想いでこの曲を作ったのかを知らないけれど、

この曲に亮ちゃんの、すばるさんの、エイトの後姿を感じて、聴きながら何度も泣いて。

今回のライブでも、この曲を聴きながらやっぱりエイトを想って泣いて。

それが良いことなのか悪いことなのか、失礼なのかもわからないまま泣いていて。

 

でも、とても、この曲をきっかけに、自分の気持ちが良い方へ向いたことは強く感じています。

今年の、怒涛のような数々の発表の中、ジャニーズを去っていく人たちの背中に寂しさと、ある種の憤りを感じたこともあったし、なんだか心がずんと沈んでいたけれど、

to youのように、自分の心を素直に受け止めて、それでもこの先が、未来があるんだって顔を上げて歩いていきたいと、そう思うことができました。愛を変質させずに、愛のまま心に生かし続けていたい。

そして、エイトからそうかけ離れていない場所でそういう体験ができたことが、驚きだったし、ありがたくもあったなと思います。

 

ありがとう重岡くん。

 

とにかく推し大渋滞の728の日を円盤化してほしい。そう強く心に思う今日この頃です。